入店前に「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」を考え、記入するよう促されます。」 さっと考えた答えは「車椅子に乗らない人間がいない世界」だった。この考えを現在の自分の立場にあてはめると、「車椅子に乗ってるやつ邪魔だから消えればいいのに」と考えていることになるの闇が深い。もちろんそんなこと考えていないが、単に接点がなくて考える機会がなかっただけかもしれない。これとどちらがましか。「
レストラン入店前に「車いすユーザーが暮らしやすい環境」を考えてもらいましたが、そこで何を考えたか思い返してみてください。「車いすに乗っていない人は今の生活のままで、そこに車いすユーザーに合流してもらおう」という発想に自然になっています。」