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[20200402]
2020年04月02日 (木)
「
Logicool / Logitech のサポートとブランドの死の話 - たのしい人生
」■自分は MX610 (2005年12月購入) だとか TM-150 (2009年1月購入) だとか、スイッチの分解清掃をしながら未だに使い続けているが、Logicool は保証期間がかなり良心的で、MX610 なんかは5年保証だったんだけど、そのわりに1、2年でチャタリングが起こりだすという話をよく聞く。そこでサポートに連絡をするとすぐに代品が送られてくるというのもよく聞いた話。MX610 の後継同等品はボタンの数が減っていて嫌だというのは別の話。そういうおおらかなやり方では立ちゆかなくなってきたということなのでは? ブックオフで通販したゲームソフトが読み取り不良だったときもかつてのロジクールと同じように代品の発送だけで片がついた。ついたんだけど、まんまと同じ商品を2点せしめる意図がなかったことを証明するために、半分にした円盤を撮影してメールで送った、自主的に。ロジクールの要求は筋が通ってると思う。でもステアリングコントローラーを破壊するような
大事
(
おおごと
)
をはっきりと要求されてしまうと、うっせー、めんどくせー、着払いで送ったるからそっちで始末せーや、と思わんではない。かつてのやり方は善意に基づいていて双方に合理性があるものだった。今は不信に基づいていてユーザーが自身の主張を証明する手間を押し付けられている。今でもユーザー側のメリットをロジクールが挙げることはできるだろう(「製品をお送りする必要もなく交換手続きを行えます」)。でもそれはユーザーが求めたものではないし、引き換えに面倒を押し付けられるくらいなら、やっぱり着払いで送らせろってなもんだ。■とはいえ、MX610 も TM-150 もサポートに全くお世話にならずに今に至っているわけで、TM-150 の質が変わらないまま販売が続いていくならそれで良い。GT FORCE Pro も新しくしたい。■「
Logicoolブランド、無料保証の交換手続きの際に「故障品を破壊する動画」が必要に | スラド ハードウェア
」
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