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脳log[20201224]



2020年12月24日 (木) カラスって人が近づくとピョンと一歩だけ距離をとってこちらの様子を窺っている。小鳥のように一目散に逃げていったりはしない。おいおいその様子見が命取りだぞと心の中で警告してみるも、実際のところ人間にそこまでの脅威を感じないのだろうし、カラスに関心を持つ人間がほとんどいないことも承知の上なのだろう。一歩分の警戒しか見せないカラスの横着さが愛おしい。ついつい立ち止まって無遠慮に視線を合わそうとしてしまう(決してガンを飛ばしているわけではない)。