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脳log[20210509]



2021年05月09日 (日) 「あなたが20歳だとします。ある初対面の40歳の人Xがいて、その人が初対面の60歳の人に対して話す時とは明らかに異なる口調態度であなたに話しかけて来た場合、その人Xとの関係は今後どうなりますか?」 / Twitter」■ニュートラルでありたいけど目の前で使い分けられるともやもやするかも。年齢差関係なくタメ口の人に対する第一印象には「馴れ馴れしいな」「侮り?」「不作法?」「輩系?」という警戒心が混じる。あ、これニュートラルではない? タメ口を抵抗なく受け入れるための能力的、人柄的なハードルは高め(礼儀正しさという美徳をすでに捨てているわけなので)。超えられないなら困った人であり、敬遠するかも。立場、役職の違いはハードルを越える助けにならない。たぶん年齢差も助けにならない。年齢差にふさわしい何か(それが人柄や能力、ふるまいなど)があって初めて敬意が抱けるのであって、年齢差そのものがマイナスを押し上げるプラス要因になるわけではない。■ともあれ、相手によって対応が変わるのは当たり前のことであり(関係って相互的なものだ)、要はうまくやれているかどうかだと思う。■差別的な口調態度というのをタメ口に限定して書いてきたけど、高圧的態度、聞く耳を持たない態度だったならそれは論外です。死ね。