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log[20220905]



20220905() 今日読んでた本あたうる限りの努力という初めて見る表現があって気持ち悪いなあと思ったそれ以前かできうる限りというあまり珍しくない表現も気に入らないと思っていたってね「~しうるという表現にすでに可能の意味があるのに~するの部分にできるを当てはめるのは二重表現に思えてくどい「できる限りで十分なところでもったいぶ「できうる限りなんて気取ってんじゃねーよという感想が先に立つ「あたうる限りはどうこれに「できうる限り」の「できるにさらにもったいを付け「あたうに置き換えただけではない悪さを感じるつまり「~しうるに接続するの「あた()でいいのですかという疑惑あたう「うと~しうる「うの音が同じだからついっつけちったんじゃありませんかという寸詰まりの据わりの悪さ「あたう(能う)について ATOK で明鏡国語辞典を引いたら自動詞五段活用らしい「~しうるについても一応引いて動詞の連用形とともに複合動詞を作ることを確認した「あたうの連用形とは何「あたいになりそう? ところで明鏡「あたう(能う)を引いたときにそのものずばりこう書いてあった「能う限り」を「能うる限り・能ううる限りとするのは誤り2つの誤用例のう「あたうる限りの方は我が意を得たりでわかる次に考え得るの「あたううるなの? 「あたいうるの扱いがないのがアリだからなのかそれとも想定外なほど完全にナシだからなのか判断できないもちろ「あたいうるが仮に合法でも気取ってんじゃねーよという感想をもつだけだけど■珍しくない表現と問題提起だったらしい「あたう限り 「あたうる限り?|NHK放送文化研究所「できうる限り」か「できる限り| 毎日ことば首相演説「能うる限り」は「能う限りの誤りでは? | 毎日ことば 五段活用は五段活用でもワ行五段活用であるらしいいくつかの活用形がないんだっけ? 連用形がなさそう?