center = now #中心
とあるな。……使われてないけど。770 ms と自分の倍くらい速いのなんで? 直径を構成する頂点のリストを用意して、U から直径までの距離を愚直に(1ずつ)数えてる。1回のクエリごとに高々半径と同じだけの遡行回数で直径に行き当たるだろうけど、それでいつでも大丈夫? しかしこんなややこしいことをしていて早いし速いし間違えてないのすごいなー。■直径を幹として他のすべての頂点を幹から分かれた枝(※)と見る木のイメージはこれまで持ったことがなかったなあ。※枝の長さは分枝点から直径の両端までの距離のうち短い方より短いか同じ。■提出 #34582537 (tinsep19 さん / 1606 ms)。クエリ先読みもありか。そうか。まねまね>提出 #34647156 (AC / 1826 ms) うーん、遅い。■■■精進2。先週末あった ARC147-C「Min Diff Sum」(青 diff)。コンテスト中に三分探索を書いていたんだけど、そのときも今日も3分点を求める式を間違えていた。(l+l+r)/3
とか l+(r-l)*0.3
が書けなかった。もっとも、それが書けても不満度を妥当な計算量で求めるのがまた難しかったんだけど。この部分問題には ABC の C 問題と D 問題の中間くらいのポジションをあげてもいいと思う。■提出 #34655113 (TLE×23)。三分探索が書けて判定式が書けて不満度の計算ができても、ローカルで6秒かかっているのでジャッジサーバーでは3秒くらいかかると思う。TLE。■提出 #34656235 (AC / 746 ms)。ループの中の線形時間の処理を累積和+二分探索に書き換えて AC。■提出 #34660104 (AC / 1739 ms)。整理していくと結局区間の左端の数と右端の数を数えるだけになって、三分探索も二分探索も不要になった。速くなるかなと思ったけど倍以上遅くなった。さっきの 746 ms がソート(NlogN)+累積和(N)+二重探索(log^2(N))で、今度の 1739 ms がソート(NlogN)+線形探索(N)。オーダーは O(NlogN) で変わってないけどね、だからこそこんなに差をつけられて、しかも負けてるのが納得しがたい。考察が進んで遅くなるとか……。ローカルで若干速くなってるものがジャッジサーバーでは2倍遅くなってたりするから、ジャッジが詰まりまくってた影響があったりする? あとローカルでは入力の受け取り方を変えるだけで3秒が2秒になったりした。入力サイズがでかい。■提出 #34661754 (AC / 658 ms)。ちょこっと速くなった。二重探索に対して妥当な改善だと思う。