S の部分文字列とは、S の先頭から 0 文字以上、末尾から 0 文字以上削除して得られる文字列のことをいいます。 例えば、ab は abc の部分文字列ですが、ac は abc の部分文字列ではありません。」 折りたたまれた用語の説明を読んでいなかった。今回の「部分文字列」は連続部分文字列と呼ばれることもあるものだった。やつあたりに聞こえるだろうけど、知らない人のための用語解説なら折りたたむのも結構だけど、問題の一部としての定義なら隠してはいけないと思う。必ずクリックして開かなければいけないなら(それなしでは問題文が曖昧になるのなら)隠す目的はなんだ。■F 問題。提出 #38104204 (AC / 1984 Byte / 634 ms)。ソースを見るに余裕のなさが窺える。「脳みそに余裕がなくなるとクラスや日本語変数がソースに現れる傾向があるみたい」。日本語をクラス名にするために Class オブジェクトを明示的に new しているとはずいぶんな余裕のなさ(※日本語は小文字扱いなので(=定数ではないので) class 構文が使えなかった)。間に合うみたいだったのでセグメント木はやめて転倒位置をソート済み配列で管理する当初の方式に BIT 26 本の利用を付け加えた。これを時間内に解くのは無理だよ、量的にも。青 diff でした。青 diff ならもう射程に入ってないといけないんだよなあ。■経緯を忘れてあらためて考えると、転倒位置の管理に BIT を使わない理由がないなあ>提出 #38325205 (AC / 1645 Byte / 593 ms)。BIT 27 本。