言い換えると……」があまりにも親切。それなしでは理解できなかった。時間大丈夫かなと不安に思いながらとりあえず 12 分で出したものは WA だった (TLE はなし)。手元ですぐにダメケースが作成できた。それは異なる Ai が同じ列である場合。再帰関数で実装したので自然と DFS 順に答えが出てくるのだけど、同等の数列を束ねる BFS 的な処理順も必要だった。完全に BFS というわけでもなかった。難しいよー。結局追加で実装に 14 分かけた。合わせて 26 分+ペナルティ5分。■F 問題 Manhattan Christmas Tree 2。45 度傾けるというあれですか? 傾け方はよくわかりませんが、見たことのある x+y と x-y のそれぞれに対して最大値を取得するものと最小値を取得するものの2通り、全部で4つのセグメント木を用意して、やってみたらサンプルが合ったので提出して AC。手を動かすだけで 14 分。■G 問題 Colorful Christmas Tree。2乗が許される制約。木 DP でできるんかなというかそれ以外にやりようが思いつかないんだけど、3値の子供の処理順をやりくりするだけでもたいへんなのに、どこに親との辺を取り除く処理を挟むかという可能性まで関わってくると整理しきれない。おてあげ。■自分のすべての提出。手も足も出ない G 問題を前に時間を持て余していたのが先週と同じだったように、順位とパフォーマンスも前回と似たものだった。前回と違う点を探すと、6完最速との順位差が 200 番程度ではなかったということ。なんと6完最速は順位表の2ページ目、38 番にいる。今日は G 問題の崖が一際険しかったと言えそう。F 問題を 1500 人以上が解いているのは先週今週変わらず。■■■匹と頭について。検索すると一筋縄ではいかない。まず伝統的には匹のみが長く使われていた。特に馬と匹の結びつきが強い。しかし頭がある現在は、大型の獣にはもっぱら頭が使われる。しかし対象が小型でも頭が正式に採用されているケースがある。つまりどちらをつかっても間違いではない。現代的な感覚で判断すると頭になるというだけのことだった。