活字が語る内容は全て真実だと思っていた。言葉には(唯一絶対の, 定められた)正しい意味があり、それを載せているのが辞書だと思っていた。なんとなれば本や辞書が作られる過程が全く想像できなかったのと見た目の精確さからそういう勘違いをしてしまったのだろう。今だって体裁の整った HTMLメールは企業からのメールだと思いがちで、フィッシングメールではないかと疑うのを忘れてしまいそうになる。
子供には「不思議なこと」が存在しない、というのもある。『ソフィーの世界』の、キッチンで宙に浮かぶママ、というのがそういう話ではなかったか。
irb(main):001:0> RUBY_RELEASE_DATE
=> "2006-12-25"
irb(main):002:0> "aaa"\
irb(main):003:0* "bbb"
=> "aaabbb"
irb(main):004:0> "aaa"\
irb(main):005:0* %[bbb]
NameError: undefined local variable or method `bbb' for main:Object
from (irb):5
こういうもんなの? "bbb" と %!bbb! は同じものだと思っていたが。
'%04d-%02d-%02d'%[2007,12,12] => "2007-12-12"
String#% が呼ばれてるんだよ。