最終更新: 2012-10-11T17:05+0900
SetPointもやるではないか。WindowsXPのときはこうではなかったはずなので Vistaにしたときにインストールした 3.30からの機能だろうか。
PCの音を S/PDIF経由で出力してると、タスクトレイのボリュームアイコンやキーボードのボリュームボタンでボリュームを変更しても実際の音量は変わらないのだよね。これらが変更するボリュームは「スピーカー」というデバイスのボリュームであって「デジタル出力デバイス (SPDIF)」のボリュームではないから。*
(以前は確かに違っていたのだけど) 今、MX610のボリュームボタンでボリュームを変更すると「スピーカー」と「デジタル出力デバイス (SPDIF)」のボリュームが連動して動くようになっている。
PCの使い方によっては、全てのデバイスのボリュームを勝手にシンクロされるのは鬱陶しいだけかもしれないけど、S/PDIFからスピーカーに繋いでる自分には非常にありがたい変更。
* そうでもなかった。S/PDIFを既定の再生デバイスに設定すればよい。(2008-03-11 追記)
細かい話はここに書かれている通り。
Amazon.co.jp の検索を Mozilla Firefox のスマートキーワードに設定する Tips
書かれている通りでないのは、ウチの場合は EUC-JPの「カタカナ」をURLエンコードしたもの(%A5%AB%A5%BF%A5%AB%A5%CA)ではなく、Shift_JISのをエンコードしたもの(%83J%83%5E%83J%83i)を使わないとやっぱり検索文字列が文字化けしてしまうこと。
上記のリンク先で解説されてるけど、UAによっては無視されてしまう <form accept-charset="〜">を当てにしたり、文字コード変換ライブラリの推測に頼るより確実な文字コード判定方法で目から鱗。