最終更新: 2010-05-11T23:07+0900
見た目が英語っぽくなるのが嬉しいだけなのかと思ったら然にあらず。
その結果、A.instanceof(B)
を A instanceof B
と書くことができる、ということらしい。
で、ですね、Scalaでも &&
や ||
を真偽値を返す演算子として使えて、右のオペランドを評価しない短絡評価も期待できる。でも、さっき書いたようにこれは演算子に見えて、あるクラスに属すメソッドの呼び出しとして定義されていると。その実現方法は wota.jpで紹介されているのでおいといて。面白い。収拾のつくなかで、最小限のルールで最大限の一般化を図ったような仕様。バランスのとり方にすごく興味がある。