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脳log[20110429] スプロケットが限界。



2011年04月29日 (金) チェーンリングは無事でありますように。

最終更新: 2012-09-03T17:57+0900

[BAD BOY] スプロケットが限界。

 症状と診断

負荷をかけると力が逃げてたたらを踏む。スプロケットのあたりを観察してると、チェーンがふくらんだように見えて、そしてガクっとくる。タイヤを空転させてるときは問題の徴候がないので、隣のギアに浮気しようとしてるのとは違うみたい。テンションがかかると歯と歯の間に収まるべきチェーンの駒が歯の上に乗っかってしまうんだろう。伸びたチェーンを使い続けたせいでスプロケットがそちらに最適化されてしまったとでもいおうか、一昨日チェーンを新品にしたせいで症状が出たと思われる。

症状が出るのはリア 1-8速のうち 3-6速。難を逃れたギアに理由をみつけるなら、1速は全く使わないから。2速は発進後 1から数秒で 3速に上げてしまうからと、径が大きく多くの歯に負荷を分散できるから。8速はオーバートップギアなのでよっぽど舗装が良く平坦な道路でないと使えない稀なギアだから。7速は事実上のトップギアなので加速のために使うことがほとんどないから。

チェーンを CN-HG50に換えても変わらなかったので、9速用のチェーンのせいではなかった。

ゴールデンウィーク明けまで直せないのが痛い。なんでそろいもそろって休むんだよー。