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脳log[20141027]



2014年10月27日 (月) ミシンってちょっとわくわくする機械だ。家庭科の時間の楽しみを思い出す。Nouvelle270(470)か LS700か、品定めしてるだけで十分楽しんだ。実際のところ買っても使う機会と目的がほぼないから。ミシンたたきとかいうものくらいか。挙げたのがどちらも brotherなのは、製品について十分に調べて比較検討できる Webサイトをこのメーカーだけが用意していたから。重くて大柄で、仕組みと仕上がりが直結していて(=調整が容易かつ直観的で)、何でもできはしないけど応用が効く(=小さく初めて深く広く入り込んでいける)ものが道具としての好み。言語でいうと JavaScriptみたいな(Lisp系は知らないから)。C++よりは Cみたいな。■■■2年近く前の記事だけど LS700を含む3メーカーの比較表がある>「BOX送りで厚物縫いの安定性が桁違いに|ミシンの買い方、選び方!」。LS700は表にだけ登場。あまりおすすめではない。表に関して、「縫い目長さ表示」と「振り幅表示」が唯一「なし」になっているのだが、この2つをアナログダイヤルで設定できるのが LS700のいいところではないか。液晶の表示を切り替えなくても現在の設定がダイヤル位置でわかるし、調整するのに+/-ボタンを連打する必要もない。模様を選ぶと最適な幅と長さが自動的に設定されるらしいから頻繁にいじる必要はないかもしれんけど。