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1
9
年
0
8
月
0
8
日
(
木
)
「
私がこれまでに取材をしてきたひきこもり当事者の方の多くは
、
仕事に就いていなか
ったり
、
子どもを生んでいないなどとい
っ
た
「社会に貢献できていないのではないか
」
という負い目に苦しみ
、
今もそこから抜け出せずにいま
す。
「助けて欲しい
」
という声を上げることは
、
死ぬことよりも難しい
。
それが
、
彼らの直面している現実で
す
。
」
■助け
て
「あげる
」
、
ではなくて
、
地域のち
ょ
っとした雑事でもなんでも
、
継続して手伝
っ
て
「もらう
」
、
そのお礼として食事をふるまうことでもできれば
、
まだ生きられたのではない
か
。
■2日間限定だ
ったけど注文をまちがえる料理店という試みがあ
った
。
認知症の人をただの要介護者にしない仕掛
け
。
一方的に与え
る・
与えられるという関係は歪で
、
受け入れられないのがある意味普通の感覚なんでは
。
■ちんけなプラ
イ
ドなんか捨てちまえとか
、
面倒くせ
ー野郎だなとかは言わない約束
。
「面倒くさくない女の子なんていませんよ
」
とはいろはすの言
。
じ
ゃあしかたないね
。
■聞き直してみるとこのあ
と
「そうだろうな
、
面倒くさくない人間なんてそもそもいないし
」
「うわ
、
先輩面倒くさ
」
と会話が続いていた
。
正しい
。
圧倒的に正しい
。
「じ
ゃあしかたないね
」
と書いたとき
、
対象が女の子であるかどうかは全く問題にしていなか
った
。
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