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脳log[20190824]



2019年08月24日 (土) 「行間を読む」に新しい解釈の可能性を見つけた。■自分はこれまで当然のように、書かれたこと(行)を読んで理解したうえで、書かれていないこと(行間)にまで想像を巡らせることだと思っていたし、その上で「言外の意図まで読むが、言葉にされたことだけを受け止める、というのがいいと思ってる」ということも書いた。■しかし考えていたのだ、行を読めない人間が行間を読むことを得意にできる理由とは何かを。それってひょっとして、行間「しか」読んでいないのではないか。ワオ。「行間」のアイデンティティが揺らいでいるぞ。基盤となる行なしに行間が存在しうるのか。■目が曇ってるからテキトー言いっ放し齟齬ありまくりでも矯正が効かないのだろう。分野は違うけど森先生のためになるお言葉がありました。精度を上げるにはまずは狂いを知覚することだとかなんとか。加工をする手が一番ではないのだ。