プログラムの組み方、という点においては、私は保守性や可読性というものを持ち出すのは避けるべきと感じています。ある人の基準がそのまま別の人に通じるとは限りません、むしろ経験や思想などが異なることの方がほとんどです。通じないことの方が多いでしょう。そのような状態で議論を続けるのはある種の押し付けでしかありません。それを分かったうえで議論を続けることが建設的ではないでしょうか。個人個人によって大きく意見が異なる保守性・可読性といった指標を用いるのではなく、何か別の伝わりやすく明確な基準、それが何かは非常に難しいかもしれませんが、レスポンスなどの比較的判断しやすい要素が必要なのだと感じます。」■同じ人からさらに。大いに共感する。「誰にでもわかるような仕事:地方からの戯言:エンジニアライフ」