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脳log
[20200413]
2020年04月13日 (月)
最近心が浮き立つような買い物をしてないなと思ったので、何か必要な物を、今使えている物を用済みのゴミにしてしまわない物を、と考えて、少し前に物色するだけして決めきれなかった長財布を今度は決めた。「
PARLEYクラシック 長財布プレミアム
」 今使ってるのは遅くとも1998年には使っていたものであるし(
20140609
)、そろそろお札に折り癖がつくのが残念に思えてくるお年頃なのである。色は以前にはなかった3色目、スリップダメージを食らいそうな色、プレデターの血の色。■「桜花鏡面仕上」という中二心をくすぐるスペックの包丁も頭を過ぎったが収納場所がなかった。■その人にとって本当に価値ある物は、ここでは物に限るけども、必要な物でも実用的な物でもないにもかかわらず手元に置いておきたい物だと思う。お人形さんとかね>
DSC00652.JPG
。髪を梳かす行為には強力な精神安定作用がある。慈しみの心が生まれてくるよ。グルーミングか。■■■36時間後にはもう手にしていた。とても良い。そして良い物だ。■2つ折りだった前の財布と体積的にはほぼ変わらないかややかさばるくらいなのは誤算。柔いのは嫌だったので、形状的、素材的にしかたのないことではある。くたびれてきた頃に期待。■表面にブランドの主張がないのがまた良いところなのだが、裏表を間違えて開かないように何かワンポイント自分の印を付けたい。■中仕切りなどの親指をひっかける部分を補強しつつこういう機能(「
金属バネのスイッチがオンオフを切り替えるように節度が生じて、仕切りの奥が開くか手前が開くかがパタパタと切り替わる
」←物色してたのは2年ちょっと前だったか)を持たせられないか検討中。くたっとしない芯を持たせたうえで圧縮力を加える方法を。
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