/ 最近 .rdf 追記 編集 設定 本棚

脳log[20220222]



2022年02月22日 (火) [Xperia 10] 購入前に悩んでいた(20190511)携帯手段について書いていなかった。端末と同時に買ったガラスフィルムとプラスチックケースを付けて布袋「日本製 スマホケース 帆布 手作り スマートフォン用ポーチ iPhone6/Samsung マルチケース Lサイズ (インディゴブルー)」に入れたものを前ポケットに突っ込んでる。カラビナにベルトを通して。Xperia 10 は長いからどうしても片方の角がポケットから出るし、たとえばトイレでズボンを下ろしてしゃがんだ時にはポケットの天地が逆向きになって落下しそうになってるんだけど、ボタンがあるので安心。位置的に車から降りようとして振り向くような動きをするときに角が削れそうになるのだけは注意かな。プラケースと筐体の左下隅が 1 mm ほど欠けてる。帆布製のケースは内寸が 16 cm 強で、Xperia 10 が 16 cm 弱だから、あつらえたように 5 mm ほど余裕を残して収まって無駄も不足もない。スナップボタンの裏側は裏地に隠れていて傷を付ける心配がない。もっとも、画面の側が太ももに向くように(そして逆立ちするように)しまうんだけど。この布袋を見つけたから今 Xperia が持ち歩けている。携帯できない電話ならいらねーんだ。これは今の Xperia の大きさや比率に不満があるということではなくて、むしろ電話らしいフォルムを保っていることが重要なファクターだった。人間の耳と口の位置は決まっているわけなので、短さや小ささが必ずしも正義ではない。スライド式(20071026p01)や折りたたみ式でないことが残念ではあるけど、それだって画面の広さや薄さをトレードオフとして差し出して得られるものなので、懐古趣味の無い物ねだりではある。