a*Mb-b*Ma
という式を複数の速い提出で見かけた。比例式のような外積のような? 実行前のオーバーヘッドが Ruby 2.7 より小さい Ruby 2.3 であることを差し引いても 12 ms や 27 ms は速いのでは。■提出 #37756578 (AC / 416 Byte / 60 ms)。テキトーにさっきの式をパクってみたらそれでも AC になった。式の意味がわからない。じゃあ最初の提出では何をやっていたかというと、a と b のペアから MA 対 MB の比率ですでに完成した物質 C を取り除いたときに a と b がそれぞれどれだけ過剰かを1つの値にエンコードして DP のキーにしていた。そのキーを例の謎の式にすると a と b の値をデコードする必要がなくなってエンコードした値そのもので演算ができるらしい。謎。