リストを使うと途端にそこから文章に構造がなくなってしまうのが困りもので、できるだけ !!(h4)や !!!(h5)を使うようにしていたのだけど、とうとうリストアイテム内で段落を書けるようにいじってしまった。(少し前の変更で取り除かれた \ エスケープが復活している……)
HikiDoc(r90)のリストアイテムに文章構造(段落)を持ち込むための変更
*li1-p1\ \ li1-p2A\ li1-p2B *li2
li1-p1
li1-p2A li1-p2B
<ul> <li><p>li1-p1</p> <p>li1-p2A li1-p2B</p> </li> <li>li2</li> </ul>
行末の \ は見落としやすいので *-、**-、***- を、前行のリストアイテムを継続する、という意味にするのはどうだろう。
HikiDoc(r90)のリストアイテムに文章構造(段落)を持ち込むための変更2 (以前の変更からの差分なので順番に適用する必要がある)
* li1-p1 *- *-li1-p2A *-li1-p2B *li2
li1-p1
li1-p2A li1-p2B
<ul> <li><p>li1-p1</p> <p>li1-p2A li1-p2B</p> </li> <li>li2</li> </ul>
なぜ *+ でなく *- にしたんだろう……。
面倒くさいという印象しか持っていない。
文字コードに unawareなスクリプトが文字コードがらみで余計なことをされたあげく、動かなくなるというのだけはやめてほしい。
必要なときだけエンコーディング情報を付加するし、そのときだけエンコーディング情報を利用したメリットを受け取りたい。
実際のところはどうなってるのでしょう。