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脳log[20190224]



2019年02月24日 (日) 「16点!!!うわぁ〜、酷い点数取ってきた!」 と思ったら、酷いのは先生の方だったw 先生これ、ひで〜よ!」■連なるコメントが一方的だが賛同はできない。子供は払う、止める、突き出る、突き出ないを漢字の識別要素として習っているはず。そのように教え、教えた通りにできているかをテストするのに何の問題があろうか。こんなん採点する方だって目が痛くなろうよ。でもやっているのだ。茶化していいことではない。大人のいい加減さで子供を毒し、子供と向き合う大人を腐すのはやめてほしい。批判する前に自分が模範たりえているか疑ってみることはないのだろうか。きっちり教えても(俺は教わった。極めつけは中学の理科のテストで、「エ」の字が3本の線に分離していたせいで100点を逃した。今でも恨んでいるw)、かくのごとく堕落した大人が群れをなして湧くのだから、最初からいい加減を教えたら何事にも真剣になれないお猿さんができあがるだけだろう。そもそもきっちりした基礎なしにいい加減の判断ができるものだろうか。でたらめになるだけでは?■■■こう書いたあとでは、掛け算の順序問題をどう扱えばいいだろう。「そのように教え、教えた通りにできているかをテストするのに何の問題があろうか。」■20111224とその派生20150415。教師の側にやや理がある気がするが、小学校の先生自身がそれを理解しているとは期待していない。