Displaying The Security Tab In XP Home Edition
Microsoftのサイトから Security Configuration Manager x86(Intel) Version をダウンロード。SCESP4E.EXEをダブルクリックしてファイルを解凍、setup.infを右クリックして「インストール」。再起動したら完了。
出たよ出ましたよ、セキュリティ タブが。
これでファイルをコピーすることなく所有権を自分のものにできる(制限ユーザーは自分の所有するファイルしか自由にできないから所有者名を制限ユーザーのものにしておきたいことが時々ある)し、マイドキュメントと Documents and Settings\<ユーザー名>の下層以外の場所にプライベートフォルダを作ることもできる。
20050929p02で引用の中で <pre>を使いたい言うてましたが、どうやら最初から可能だったご様子。
hikidoc.rbからの引用。
###################################################################### # blockquote BLOCKQUOTE_RE = /^""[ \t]?/ BLOCKQUOTES_RE = /(#{BLOCKQUOTE_RE}.*\n?)+/ def parse_blockquote( text ) text.gsub( BLOCKQUOTES_RE ) do |str| str.chomp! str.gsub!( BLOCKQUOTE_RE, '' ) "\n<blockquote>\n%s\n</blockquote>\n\n" % block_parser(str) end end
###################################################################### # block parser ###################################################################### def block_parser( text ) ret = text ret = parse_plugin( ret ) ret = parse_pre( ret ) ret = parse_comment( ret ) ret = parse_header( ret ) ret = parse_hrules( ret ) ret = parse_list( ret ) ret = parse_definition( ret ) ret = parse_blockquote( ret ) ret = parse_table( ret ) ret = parse_paragraph( ret ) ret.lstrip end
block_parser()は見ての通り、整形済みテキスト(pre)、見出し、リスト、引用、テーブル、段落などを解釈する。
つまり、引用の中には (<pre>も含めて) block_parserが解釈するブロック要素が全て書ける。
何故今日まで気付かなかったのかというとコレ↓
BLOCKQUOTE_RE = /^""[ \t]?/
ドキュメントでは一般的に、「行頭に "" を付ければ引用になります」と書かれるけど、hikidoc.rbの実装では それに続く空白・タブ文字も引用を表す記号の一部として扱われている。行頭の空白は整形済みテキストを表すりっぱな Wiki記法の一部なのに。
そういうわけで
引用の中で整形済みテキストを書くときは 行頭を「"" 」(注:スペースは 2つ)で始めます。