最終更新: 2019-04-10T18:04+0900
結局ルータ二段構成にしたので、ただ乗りは防げないにしろプライベートネットワークへの侵入は WEPを破るだけではできないようになっている……はず。
そもそもは Nitendo DS Liteが WEP(64/128ビット)にしか対応していないことが原因。ゲームだからって甘えてるよね>任天堂
VGF-WA1に付属していたが使っていなかった VGF-UWA1(DSに対するニンテンドーWi-Fi USBコネクタのように、VGF-WA1に対応するもの*)をアクセスポイントにしようとするも、ワイヤレスアダプタマネージャが WEPキーを VGF-WA1に送信するところまで自動でやってくれちゃうので、DSで WEPキーを入力することができない⁑。
ワイヤレスアダプタマネージャは置いておいてドライバだけをインストールしてみると、普通の IEEE802.11b/gクライアントになってしまった。
最近(2008-09-11)、ワイヤレスアダプタマネージャのアップデータが出た(sony.co.jp)のだけど中のドライバは 2006/12のもので変わりない。このドライバは、通信で負荷がかかるとすぐにブルースクリーンを引き起こす(64ビット版 Vistaでのこと)のでまともに使えない。
64ビット版で動作実績のある WLI-U2-KG54は最近人にあげて手元にないし、アダプタを新しく買っても使えなかったりすると面倒くさい。64ビット面倒くさい。VGF-UWA1でなんとかしたい。
ここ<http://www.station-drivers.com/page/atheros.htm>にある Atheros AR5005UG/AR5005UX (Windows Vista 32/64bits) Version 2.1.0.22 というドライバ(更新日は 2007/04。ちょっと新しい)から「Atheros USB 2.0 Wireless Network Adapter」というのを互換性を無視してインストールしたら、10分といわず、ここ 2、3時間は問題なく動いている。
どうだろ?明日になっても正常かな?
常用は難しいかんじ。ドライバがヘボなんじゃ。