最終更新: 2014-03-19T02:05+0900
もともとは「カサカサシャコシャコ(20090903p01)」だったが落ち着いたトーンになった。これ以上の説明はできない。何か知ってる音だという気はするのだが何の音かわからない。子供向けの造りの大きいおもちゃ風?安っぽいとも耳障りとも感じにくい音になったとは思う。スタビライザの音は変わらない。
打ちにくい。キーの高さか傾斜またはその両方が異なるため、以前の延長では必ず不便を感じるのではないだろうか。自分にとっての「以前」とは、チルトのための足を畳んだだけでなく奥側がすこし沈み込むような傾きのある面にキーボードを置いている状況。もともとキーボード自体奥の方が厚くなって上段のキーが起き上がってるのだけど、その厚みの変化を相殺するような置き方をしていた。そうしてキーキャップの高さと傾斜の変化だけが打ちごたえに影響するようになっていた。その状態で二色成形カスタムキーキャップに付け替えた結果、傾斜はともかく、キーの高さがほぼフラットになった。上段のキーは低く遠くなり、下段のキーは高くなる。
どうにも親指が落ち着かなくてその理由を考えていた。最下段のキーが高すぎてその一段上のキーが押しにくいのかと思ったが親指でその段のキーを押したりはしない。たぶん最下段のキーに親指を置いたときに指先が上段のキーの側面に突き当たらないのが落ちつかなさの理由。
人指し指が一番遠出をする指ではないだろうか。指を伸ばして[Y]だとか[6][7][8]を押すときに手前のキーがひっかかる。
たぶん初めてキーボードのチルトスタンドが必要とされている。そして、水平面に置いたり足を立てたりして打ちやすくなる今の(カスタムキーキャップにした)方が自分にとってあるべきキーボードの姿なのだろう。でも以前の延長という条件で比較すると、ここには水平面はないし足が立つ固い面もないので、変化はバランスの崩れとなって打ちにくさにつながっている。
慣れだと思うけどね。(変化は音だけで良かった……)
手が疲れやすい気がするので高くなったキーキャップの影響を相殺そうさいするために、キーボードの梱包に使われていたプラスチックのカバーを下にひくのをやめた。(変化は音だけで良かった……)
リンク先に横からの画像がある。この、手前側が高くなるキーキャップの傾斜によってできる段差になじんでたんだ。Windowsキーとか変換キー無変換キーの向きが(傾斜を手がかりにできない)新キャップではわからないから、元々のキーキャップを隣に並べて4分割された旗の微妙な非対称を手がかりに向きを決めたのだった。
目印がポッチでなく湾曲だというのが難度が高い。警戒すべき Windowsキーも立体的なキートップではなく普通のキーになった。警戒といえばいつからかトグルキーになってる Altもなかなかうっとうしい。たぶん同時押しが難しい人がいるからなんだろうけど。どうしても慣れなければ[F]と[J]と[5]、それと[Win]と[Alt]だけ元のキーキャップを付けるという手もある。
既に書いたように、置き場所=キーボード下面が水平ではない。でも元々のキーキャップではこれで具合が良かった。新キャップは癖がないように見えるが、なくなったのは手になじんだ癖だ。
変化による戸惑いはあるが満足している。満足している。戻す気はない。しかし、キーボードマニアは印字の方法だけでなくプラスチックの種類にまでこだわるのか(ABSより PBTがいいとか。上の方の画像の[F]と[J]がてかってるのは軟らかい ABS製だからだそうですよ)。
文字を Aタグで囲って LIで並べる。背景画像を指定するとりっぱな画像リンク。そのリンクに transitionを予め指定しておいて、:hover疑似クラスに border-radiusを追加するだけでアニメーションのできあがり。へーへーへー。大きめの画像の一部を背景として表示しておいて、マウスオーバーをトリガーにしてスクロールさせるなども。これは簡単だなー。
干渉しやすいことに気が付いてしまった。わざとでもなければまず問題になることはないのだけど、でも気が付いてしまった。親指で前下方に押し下げられた右Ctrlが、右Shiftが戻るのを邪魔する。
そうさい 初めて見たのは PC版(Windowsじゃないよ)のぷよぷよでだったと思う。小5。対戦でおじゃまぷよ。