最終更新: 2021-01-05T18:27+0900
やっとである。2012年と2015年と2017年に SSD 化の思惑を書いてるけど(20121112、20150812p01)、今や2020年の末である。500GBで6500円である。
2007年に買ったHDDが丸13年間もった。いや、実はもっていない。最近になって不良セクタが見つかって名前も知らないファイルがいくつかロストしたのだけど、ケーブルを抜き差しして問題はなかったことにしていた。それから、ちょくちょくプログラムが一時的に停止するような状況が続いていて、IO 待ちなのかなと。ディスクがお隠れになってるのかなと。ファイルバックアップが正常に終了することが珍しくなったし、3回ほど INTERNAL_POWER_ERROR を理由とする BSoD を見たりもした。検索するとグラフィックスドライバが悪いとか、HDDが壊れてるとかで生じると書いてあるが、ドライバの再インストールとチェックディスクは不良セクタが見つかったときにもう済ませてある。処置無しである。完全な破局が訪れる前の今を限られた猶予として動かねばならぬ。
以前書いたとおり、まずは Complete PC バックアップをシステムドライブが入っているのとは別の HDD にとった。バックアップは毎月やっていることなのだけど、直前にまたとろうとしたら罠があった。少し前にとあるボリュームの容量を拡張しようとして、それは HDD の末尾に配置されていて後ろに空き領域がなかったものだから、拡張するにはベーシックディスクからダイナミックディスクへの変換が必要だという。誘われるままに変換したのが罠だった。ベーシックディスク上のボリュームである C ドライブのバックアップをダイナミックディスク上のボリュームに保存することはできないらしい。ダイナミックディスクをベーシックディスクに戻すにはボリュームをすべて削除する必要があるらしい。罠である。よりによってこのタイミングで。
ともあれバックアップを保存した HDD とフォーマットもしていない新しい SSD だけを接続した状態で Windows のインストール DVD から起動した。インストールは選ばずにその他のオプションから Complete PC バックアップからの復元を選んだのだけど、警告された。復元するとディスクはフォーマットされすべてのデータが失われると。それでも実行するかと。困ったのは、どのディスクがフォーマットされるのか全く示されなかったこと。画面上にはどのバックアップから復元するかを選ばせるリストがあり、T ドライブを選択したのだけど、それをどこに復元するのか、どのディスクがフォーマットされるのか、選ばなかったし提示されなかった。考えてみれば10年以上前にプレスされた DVD が昨日買ってきた SSD のメーカーや型番を知っているはずがないし、フォーマットしていないからドライブレターの割り当てもないし、どういう識別情報が提示できたかわからなくはある、……ような気がしたが、EFI でブートドライブの優先順位を決めるときに型番が利用できるのだから、デバイスに刻まれた文字列が利用できるはずでは? なんにせよ、いちかばちかで実行したらちゃんと SSD に C ドライブ(と Y ドライブも含めていた)が復元されていた。
さっきから C とか Y とか T とか、その他にもドライブレターの割り当てはないけど特定のパスに接合されたボリュームがいくつか存在しているように、細かくパーティションを分けている。NTFS ではそういうことは一度もないんだけど、ファイルシステムが FAT32 だったときはファイルの全ロストが何度もあった。BSoD もしょっちゅうだったし、そこからのコンボが現実の恐怖だった。失われるのはパーティション単位だから、巻き添えを少なくするために分けている。マウスを使ったファイル移動の既定がボリュームをまたぐ場合に(名前の変更だけで済まないからか)コピーになったりするけど、それだけ。Shift キーを押すか後で削除するだけの手間。
アイコンや文字のサイズなどデスクトップの設定がリセットされていたり、復元された Y ドライブ(まさしく自分の設定(レジストリ)が保存されている場所)が壊れているからチェックディスクを実行しろとファイルシステムからの鬼のような催促がイベントビューアに記録されていたりしたけど他は何も変わらず。もちろんレスポンスは速い。M.2 スロットなんてしゃれたものは 2011 年発売の MSI 990FXA-GD80 には付いていないし NVMe にも対応しないので転送速度は SATA3(実効転送速度 600MB/s)に律速される。500 MB/s 台が出ていたので大変満足です。HDD だとシーケンシャルでも 80 MB/s いけばいいところ。
SSD を知らない OS (Windows Vista) を SSD にインストールしてどうなるかはよくわからない。買った SSD のメーカーであるサムスンのユーティリティに期待していたのだけど、Samsung Magician 6 は Windows 7 以降でないとインストールできないらしい。Magician 4 はインストールできたけど当然ながら最近の自社製 SSD を認識しないので役に立たない。デフラグのスケジュールからは外したけど、他は何も。Trim はどうする? TxBENCH のインストールはした。総容量の4分の1しか埋まっていないしデータディスクは別にあるからここから大きく増えることもない。空き容量に任せてどうとでもなるんじゃないかな(なったらいいな)。
最終更新: 2017-11-23T22:14+0900
安定を求めた結果の倒立姿勢。仰角調整つまみ(※写真では陰になってる)は、バラせば右手の位置にも左手の位置にも持ってこられる。色は無印K669のフューシャっぽい色が断然好みなんだけど、約4割・1000円増しとあれば考えてしまう。マイクを物色していて最初に惚れたのは実はこれ。 かわいいよね。値段が7倍違うので使い倒す確信なくしては手が出せない。口が退化しそうなほどに喋らない人間には、もちろん確実に無用の長物。スペック的には、FIFINE K669Bには電源ボタン、ミュートボタン、イヤフォン端子、インジケータが欠けている。Windowsを経由して特定の入力と出力を繋げる方法があるだろうか。Windows 7 ではマイクのプロパティからイヤフォンに出力する設定が可能らしいんだけど、Vistaにそのプロパティシートはなかった。電源ボタンやミュートボタンがないのは、スイッチ付きUSBハブに代わりをさせる。
反応速度やスイッチの耐久性を考えると、ミュートボタンはやはり欲しい。トグルボタンではなくトランシーバーのように押している間だけ音声を拾うようなボタンであるとなお良い。なぜか。声を出すとなるとどうしても咳払いが多くなる。のどを使用したからというのも理由だし、声を出してはいけない(誤ってコマンドとして認識されてしまう)という状況がそうさせるというのもある。つまりそういうこと。
値段なりの仕上げってことなんかな。ボリュームの位置を示す溝からバリが出てるから、摘んで回すときに引っかかる。
最終更新: 2017-09-01T03:21+0900
ダイヤテック マジェスタッチNキーロールオーバー カナなし 黒軸 FKBN108ML/NB
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2009年からちょうど8年間くらい使ってる。最近ときどきあるキー(Nだったり Tだったり)が全く入力できなくなったり、Enterキーが2重に入力されたりしていて、ケーブルの断線を疑っていた。Enterキーが特に致命的で、日本語変換をしていて確定と同時にフォームが送信されることがたびたびあって、精神衛生上大いに問題だったので急いで新しいメインキーボードを調達したというわけ。
前々から赤軸とテンキーレスと漆塗り筐体に注目していて(20140103)、でも何枚もキーボードがあっても死蔵するだけだしと諦めていたので、渡りに船だったというのもある。
リニアで重たい黒軸の低反発バージョン。たしか前のキーボードを買ったときにはまだなかった。以前黒軸を「キータッチは重い。努力の必要なく底付きが避けられるほど。Realforceみたいなのをバチバチ叩かないための打ち方矯正キーボードではないか」と書いたのだけど、もはや矯正は完了したと思われるので低負荷の赤軸を使ってみたかった。(Realforceは PS/2接続が選べなかったり、Winキーが抜けていたりしてちょうどいいのがなかった。Winキーに関して今は違うとしても遅い)
日記を書いたりプログラミングをしてるときっていうのは案外考える時間が挟まることで適度に手が休んでいるのだけど、用意された原稿を PCに入力するみたいな単純で連続したタイピングではそれがなくて、手のひらが強ばって痛み出してくる。それが赤軸では軽減されるのではないかなと。なかなかそういう機会もないけどね。
黒軸でタイピングの調子が良いときはリズムがある。両手を上から下へ下ろす大きな動きがあって、その動きの間に両手の指がもにょもにょっと動く。ペチペチでもタタタンでもなく、もにょもにょっというのがポイント。そしてまた両手を持ち上げて、タイプする内容を確認して、一瞬の溜めで運指の計画が作成されるのを待ち、下ろす。
それほど深刻ではないスペースの問題。実際のところテンキーは有用。数字や日付の素早い入力が可能だし、マウスキー機能でマウスがない非常時でもポインタの操作が可能だし、Home/End/PgUp/PgDn/Del/Ins/↑/→/↓/←キーの代わりができるし、右下隅という狙いやすい位置にエンターキーがあるし、複数行コメント(/*...*/)を隣り合った2つのキーを連打することで開始できる。自分はこのように日々必ずテンキーを使っている。トラックボールを左手で操作しているので右手のマウスがテンキーに押しやられて遠くなりすぎるなんてこともない。テンキーは有用。だけどなくても困りはしない。どうしても欲しければテンキーだけを追加することができるが、たぶんそこまではしない。そういう存在。
フルキーボードから移ってきて、キー配置は標準的なものの意外にも打ちにくさを感じる。無意識にキーボード右端からの距離を測っていたようで、Home/End/PgDn/PgUpキーを押すときに指が右端から落ちそうになるのを恐れてためらってしまう。すぐ慣れるといいが。
前のキーボードはスタビライザーがちゃりちゃりうるさいと書いたが、これはそんなことがない。キーを外してみたらグリスが塗ってあった。考えることは同じか。
自分が普段いかにキーボードをチラ見していたかを知る。ちょっと打ちにくい。特にテンキーに頼っていた数字が。
キャップの重さでタイプの感じが変わるので、赤軸の標準の感触を確かめてから2色成形のキーキャップに変えるつもり。そちらは普通の天面印刷……印刷ではないけども。
キャップの高さが2色成形と付属のとで違うのを利用して、Altと Winキーだけ低めのキャップにしてる。どちらもうっかり触るとうっとうしいことになるキーなので間違えないように。
USB・Bluetooth兼用タイプならケーブルが脱着式で断線しても交換が可能なのになぜ? PS/2なら BIOSで設定したホットキーで PCの電源が入れられる。スタンバイ(S3)からでも休止状態(S4)からでも。シャットダウン状態からでもたぶんできたはず。いずれもマザーボードによる。
PS/2延長ケーブルと付属の PS/2-USB変換コネクタを通してキーボードをつないでるけど、キーボードと変換コネクタの間は普通にプラグアンドプレイしてる。PS/2なのに。
印刷との違いをどこに見出すか考えてしまう。漆は表面処理であって材質はプラスチックで変わらないし、素材を水分から守るという実用性が期待されているわけではないし、機械による印刷よりもデザインに制約がかかりそうだし、印刷にコピーされたとしても優る価値とは。画像だけを頼りに選ぶのは難しい。しぶき塗りと漆黒と悩んだ結果、金粉というマテリアルで選んでみたわけです。それを言ったら漆も特徴のあるマテリアルだけども、あんまり滑らかでわかりにくいよね。現代は安価な代用品がいくらでもある。
矢印キーの上の平面で右手を遊ばせたり指先でコツコツ叩いたりするのだけど、そこにあばたがあるのですね。わざわざ粗を探したりしないし、他の場所であれば、また、目であれば見過ごしていただろうけど、指先を欺くことはできないのだった。気になってひっかいてしまう。画竜点睛を欠く感じ。
最終更新: 2017-09-23T18:36+0900
がわかるというので CrystalDiskInfoを実行してみた。
システムドライブ(Windows)とプロファイルドライブ(レジストリ)が入ってるからこそ単なるデータディスクのようには交換しづらい面がありまして、壊れたら Complete PC バックアップ を使って Windowsを SSDに復元しようと思いつつ(できるのか?)、120GBの SSDが約2万円だった頃からもう何年も経つ。アップグレードしたくなる OSが出ないのも機会を奪ってるよなあ。
7483回・31193時間。未だ SSD化ならず。
ところで、一日あたりの起動時間長すぎじゃないですかね。
最終更新: 2014-03-19T02:05+0900
もともとは「カサカサシャコシャコ(20090903p01)」だったが落ち着いたトーンになった。これ以上の説明はできない。何か知ってる音だという気はするのだが何の音かわからない。子供向けの造りの大きいおもちゃ風?安っぽいとも耳障りとも感じにくい音になったとは思う。スタビライザの音は変わらない。
打ちにくい。キーの高さか傾斜またはその両方が異なるため、以前の延長では必ず不便を感じるのではないだろうか。自分にとっての「以前」とは、チルトのための足を畳んだだけでなく奥側がすこし沈み込むような傾きのある面にキーボードを置いている状況。もともとキーボード自体奥の方が厚くなって上段のキーが起き上がってるのだけど、その厚みの変化を相殺するような置き方をしていた。そうしてキーキャップの高さと傾斜の変化だけが打ちごたえに影響するようになっていた。その状態で二色成形カスタムキーキャップに付け替えた結果、傾斜はともかく、キーの高さがほぼフラットになった。上段のキーは低く遠くなり、下段のキーは高くなる。
どうにも親指が落ち着かなくてその理由を考えていた。最下段のキーが高すぎてその一段上のキーが押しにくいのかと思ったが親指でその段のキーを押したりはしない。たぶん最下段のキーに親指を置いたときに指先が上段のキーの側面に突き当たらないのが落ちつかなさの理由。
人指し指が一番遠出をする指ではないだろうか。指を伸ばして[Y]だとか[6][7][8]を押すときに手前のキーがひっかかる。
たぶん初めてキーボードのチルトスタンドが必要とされている。そして、水平面に置いたり足を立てたりして打ちやすくなる今の(カスタムキーキャップにした)方が自分にとってあるべきキーボードの姿なのだろう。でも以前の延長という条件で比較すると、ここには水平面はないし足が立つ固い面もないので、変化はバランスの崩れとなって打ちにくさにつながっている。
慣れだと思うけどね。(変化は音だけで良かった……)
手が疲れやすい気がするので高くなったキーキャップの影響を相殺そうさいするために、キーボードの梱包に使われていたプラスチックのカバーを下にひくのをやめた。(変化は音だけで良かった……)
リンク先に横からの画像がある。この、手前側が高くなるキーキャップの傾斜によってできる段差になじんでたんだ。Windowsキーとか変換キー無変換キーの向きが(傾斜を手がかりにできない)新キャップではわからないから、元々のキーキャップを隣に並べて4分割された旗の微妙な非対称を手がかりに向きを決めたのだった。
目印がポッチでなく湾曲だというのが難度が高い。警戒すべき Windowsキーも立体的なキートップではなく普通のキーになった。警戒といえばいつからかトグルキーになってる Altもなかなかうっとうしい。たぶん同時押しが難しい人がいるからなんだろうけど。どうしても慣れなければ[F]と[J]と[5]、それと[Win]と[Alt]だけ元のキーキャップを付けるという手もある。
既に書いたように、置き場所=キーボード下面が水平ではない。でも元々のキーキャップではこれで具合が良かった。新キャップは癖がないように見えるが、なくなったのは手になじんだ癖だ。
変化による戸惑いはあるが満足している。満足している。戻す気はない。しかし、キーボードマニアは印字の方法だけでなくプラスチックの種類にまでこだわるのか(ABSより PBTがいいとか。上の方の画像の[F]と[J]がてかってるのは軟らかい ABS製だからだそうですよ)。
文字を Aタグで囲って LIで並べる。背景画像を指定するとりっぱな画像リンク。そのリンクに transitionを予め指定しておいて、:hover疑似クラスに border-radiusを追加するだけでアニメーションのできあがり。へーへーへー。大きめの画像の一部を背景として表示しておいて、マウスオーバーをトリガーにしてスクロールさせるなども。これは簡単だなー。
干渉しやすいことに気が付いてしまった。わざとでもなければまず問題になることはないのだけど、でも気が付いてしまった。親指で前下方に押し下げられた右Ctrlが、右Shiftが戻るのを邪魔する。
そうさい 初めて見たのは PC版(Windowsじゃないよ)のぷよぷよでだったと思う。小5。対戦でおじゃまぷよ。
最終更新: 2013-07-24T20:03+0900
年末から 3Dゲームを始めると BSODが出ていた。メモリテストでハードウェアエラーが見つかったので新品に交換したが、ましになったもののまだ出る。ブルースクリーンの原因は3、4種類あって、ドライバが原因というよりはメモリの内容が化けて暴走してるのではないかと思われる。それもスリープ(S3)復帰後が鬼門で、一度 BSODが出て再起動してしまうともう大丈夫だったりした。
そんなんでだましだまし使ってた。Catalystをアップデートしたり、メモリテストを実行してみたり(エラーは出ない)、スリープから復帰してから数時間は負荷をかけないとか。最近の BSODはすべて PAGEFAULT_IN_NON_PAGED_AREAが原因になっていた。PCゲームはここのところ起動してないのでブルースクリーンは専ら自炊後の PDF作成フェイズで起こる。ChainLPが画像処理を7枚並行で行っていて 3Dゲームに次ぐ負荷。8GB積んでる RAMのうち 6GBくらいは(ディスク?)キャッシュに使われていて、これが化けてるせいでキャッシュを取り崩す際に問題が発覚するんじゃないかとか想像してた。ところが暑さのせいなのかなんなのか、とうとう再起動しても再起動しても PDFを作成しようとするとブルースクリーンが出るようになった。キャパシタ(コンデンサ)が用を為さなくなってるんだろうか。これでは夏を乗り切れない。一枚目星を付けていたのがあるんだけど、SocketAM3なので新しくも安くもなくてできれば買わずに済ませたかった。
MSI AMD990FX+SB950チップセット搭載 AM3+対応メインボード 990FXA-GD80
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¥ 13,090
東芝サムスン DVD-RAM/±R(1層/2層)/±RW対応 SATA接続 5インチベイ DVDドライブ SH-224DB+S
東芝サムスン
¥ 1,979
SANWA SUPPLY シリコングリス TK-P3S
サンワサプライ
¥ 490
ケースのフロントパネルに IEEE1394端子があり、また不運なことにそこに繋がってしまう 3G iPodがまだ手元にあるので、内部IEEE1394ピンヘッダを条件に加えたら選択肢がほとんどなくなってしまった。
さすがに FDDコネクタと IDEコネクタまで要求してしまうともう選べるものがないのでこちらは妥協する。フロッピーは XPのときに RAIDドライバのインストールに使ったりしたものの Vistaでは USBメモリという選択肢もありもはや使わないが、IDEは光学ドライブが必要としている。変換基板が1500円だったのでわずか500円高の SATA光学ドライブそのものを買ったけど、ゴミが出るのが(ゴミにせずとっておくのも!)気に入らない。<追記@2013-06-27>CDを取り込むために初めて使用したんだけど、CD2WAVは進捗状況を表示してるんだけど、顔を 20cmまでケースに近づけても CDが回転してるのかファンの音が漏れ聞こえてるのか区別がつかない。これは感動だ。2005年のものとは比較にならねえ。</追記>
これで直らなかったら涙目。
S3の消費電力が 2.5Wから 1.8Wに減ったのと、S4と S5からもキーボードで復帰できるらしいのだけが改善点。期待されるベストが去年までの 790FX-GD70の環境を再現することなので 990FXA-GD80に罪はないが*。M/B入れ替えの影響がちょぼちょぼと。Vistaの認証をするために MSの自動音声に3回目の電話。SpeedFanが起動中にシステムを巻き込んで何分もフリーズするが speedfanparams.cfgを削除したら直った。DSC-HX30Vの Wi-Fi取り込みがうまくいかない。ネットワークには現れるがコンピュータに出現しない⁑。M/Bに接続した5つのファンのうち SYSFAN4の回転数の読みと制御だけができていない。昨日はできたと思ったし、センサーや設定が共通の SYSFAN3はうまくいってるので機械的な問題かも。vclock祐巳の時刻の読みにリバーブがかかってる。再生デバイスのひとつを無効化したからかなんなのか今のところ直ってる。COSMOSのフロントパネルが、コネクタの機能確認のため USBメモリを抜き差ししてるうちに陥没した。ネジ4本でコネクタ部が裏から固定してあるのだけど3本のネジ穴が割れてた。接着剤でくっつけようと手に持つそばから砕けていくのだから素材が悪い。こんなところ。負荷テストはまだ。写真を撮ったけどさっき書いたように転送できてない。
涙目。動画を再生してるだけで例の PAGEFAULT_IN_NON_PAGED_AREAが出た。強制終了を繰り返してるうちに OSのファイルが壊れたか、CPUか、GPUか。SSDを買って OSをクリーンインストールするかエアコンを付けるかした方が有意義だった。
<追記@2013-06-17>最新の BIOS(v11.13, 2012年の9月か10月)が最初から入ってたんだけど、不具合。スリープ(S3)に移行した後は SYSFAN4の回転数がとれなくなる。SpeedFanだと 366RPMという嘘の数値で固定される。MSI Control Centerだと 0RPMと表示される。隣のSYSFAN2と配線を入れ替えてみるべきか?</追記>
<追記@2013-07-24> ブルースクリーンはすぐ上に書いた1回しか出ていない。CPU温度に注意してるのが良いのだろうか。AMD K10が報告する温度は Radeonが報告する温度と比べて 15-20℃くらい低めなのだ。体温より低いってありえない。BIOSで設定する、そういう温度をベースにした CPUファン回転数のスマート制御はずっと機能不全だったのだろう。V8(CPUファン)は回転数を調節するつまみを外出しするブラケットが付いているので夏と冬に手動で調節することにする。 </追記>
風が常に吹きつける CPUクーラーと DrMOSのフィン以外はきれいじゃないかな。
真上に持ち上げようとしてできなくてあれこれ持ち替えながら力を加えてたら CPUごともげて肝を冷やした。IvyBridgeでもなければ(Haswellもらしい)殻割りなんてしたくない。密着してるので横にずらすべきだった。
* 内部SATAポートが8から6に減ったのは理解できない。6ある HDDベイに割り当てたらフロントパネルの eSATAポートはもちろん光学ドライブに割り当てる分も余らないではないか。IDEを廃止しておいてこれか?代わりに USBコネクタが余ってるけど、USBばっかりいらないんだよ。なんでもかんでも USBで間に合わせようという雑な考えが気に入らない
⁑ PlayMemories Homeで Wi-Fi取り込みの設定をリセットするつもりで再度行っていたのだけど、設定はそれだけでは不足で、カメラを一度 USB接続する必要があった。そうすると Wi-Fi接続可能なカメラがあるがこれをこの PCと関連付けるか?という選択肢を PlayMemories Homeが表示した。そうだよなあ。そうじゃないと DSC-HX30Vは同一ネットワーク内のすべての PCから要求されるがままに画像を漏らすことになるもんなあ。説明書の Wi-Fi取り込みの項を読んでもそんな手順は書いてなかったけどな。あと、新しく取り込んだ画像が反映されなかったのでデータベースの再構築をする必要があった。ネットワークインターフェイスが変わった影響かは知らない。あと、カメラの IDのうち「&0&」の部分が「&1&」に変わってた。
最終更新: 2013-06-09T23:31+0900
最初は PCだった。
1/30秒と 1/8秒だけど、ファンが止まって見える(新鮮な驚き)。
フラッシュを焚くと CPUクーラーの赤色LEDの明るさが伝わらない。
ケースと CPUクーラーが大きくて小さくみえるけど ATXマザーボード。
四角いものを四角く撮るのは難しい。台形になる。
ファンのブレードはともかく、4年ちかく使いっぱなしで目立ってホコリは堆積していない(と俺は思う。ずぼらなので目に入らないようにしてるだけという可能性もあるかもしれない(可能性が~かもしれないって二重表現でアホっぽくみえるのだろうか))。
1枚当たり 5MB前後なのでレンタルスペースの残り 4GBを全て写真に使ったとしてアップロードできるのは 800枚。オンラインサービスを探さなくても 5年は心配なさそうだ(全然撮らない気まんまん)。
PlayMemories Homeのマップビューで、旗は立つんだけど地図が出ない。たぶんインターネットオプションのせいなんだけど試行錯誤は面倒くさい。
<追記@2013-03-15>試行錯誤した。インターネットゾーンを中高レベルにするとすんなり表示できる。条件を厳しくすると、ActiveXObjectを実行していいか聞かれる。ActiveXObjectにスクリプトがアクセスしていいか聞かれる。スクリプトビヘイビアとバイナリビヘイビアが有効でないと両方を許可していても地図が出ない。</追記>
PlayMemories Homeがタッチ操作に最適化されていて、操作に迷うことはないけど面倒くさい。画像を右クリックして補正したいし、画像を右クリックして位置情報を削除したい。リサイズして保存と位置情報の削除がメインメニューからしか行えないのが落とし穴。画像を対象にした操作だからツールパネルとプロパティパネルでボタンを探しててとうとう見つけられずにヘルプを見た。クリックするとドロップエリアを表示するボタン(そういうやり方に統一されてるのでいっぱいある)に直接画像をドロップしたい。そういうボタンでよく使うものはいちいちカテゴリ階層をたどらなくていいように最上層に置きたい。複数の画像を対象に補正ってどうするのかと思ってやってみたら、プレビュー画面の右側に補正ツールが配置された画面になった。そんなら対象画像を選択してドロップして次へボタンをクリックする必要なかったやん。リスト表示でもサムネイル表示でもプレビュー画面でもいいから右側に補正ツールを表示するだけで済むことだまさしく。あるいはさっき書いたアイディアに従って、画像を選んでツールパネル内の補正ボタンにドロップするだけで補正を開始するとかでも満足。
OLYMPUSのポンチョ型ケース(CSCH-106)。DSC-HX30Vは厚くて入らないかもと危惧していたがギリギリ収まった。ズームレバーが必ず引っかかるが、レバーが動いてよけるので収納の流れに支障はない。提げるも良しくるくる巻き付けてかばんにつっこむも良し、取り出すのはケースを持って滑り落とすだけ。実に良い使い勝手。ただ、カメラ同梱のストラップもそうなんだけど、カメラに巻き付いてる部分のひもの細さが不安にさせる。ケースにしまうときはストラップを引っぱるのだから余計に。カメラがバンジージャンプをしても絶対大丈夫だろうか(丹下声期待)。余ってた靴ひもをストラップにしたが、カメラの輪っか(金属っぽい)より引っ張りに強くても意味ないんだよね。予備バッテリーはプラケースに入れてズボンのポケットに入れる(人肌に温める)のが基本だからケースに入らなくてもそのぶん小さければ良い。
まさしく そのようになっていました。画像をダブルクリックして大きく表示する。もう一回クリックしてコントロールを表示してツールボタンを押すと補正ツールが表示された。(2013-03-16)
最終更新: 2011-10-09T21:43+0900
緑のケーブルが紫のポートに、紫のケーブルが緑のポートに繋がってる。紫のケーブルは延長ケーブルで、キーボード(Majestouch)が繋がってる。緑の変換アダプタに繋がってる USBケーブルはトラックボール(TrackMan Marble)のもの。最初からではなく、2009年に USBキーボードの Excellioをダメ元で、ちょうど画像のトラックボールと同じ場所に同じように繋いでみてから、紫のポートがマウス用のポートになってしまった。入れ替わりで緑のポートはキーボード用に。こんなことってあるんだろうか。
偽画像をでっちあげるためにわざわざケーブルをつなぎ替えたりはしてないよ。PS/2だからホットプラグ対応でないし、キーボードが誤って抜けたときは再起動するまで使えへんし。面倒くさい。
アシュラ男爵みたいな両用ポートが一個だけついてるマザーボードがあるらしいから BIOSの制御次第であり得るのか。BIOSアップデートしても CMOSクリアしても入れ替わったまんまではあるけど。CMOSクリアするタイミングでつなぎ替えたら元に戻るかな。
PS/2仕様<面白い。全然わからんけど。BIOSは何を手がかりにマウスとキーボードを見分けられるのかなぁ、と。
最終更新: 2011-07-24T00:52+0900
PCSX2がコアを使い切ってるから CPUがネックになってる可能性もあるかと思って(ビジーウェイトかもしれんけど)。それに、半端な 3コア CPUとはいえ Black Editionでもあることだし。
FSBが 200MHzなので CPUの動作周波数の上限が 2.8GHzから 3.2GHzへ。CrystalMark2004R3のスコアの変化は以下の通り。
before(2.8GHz) | after(3.2GHz) | 差 | |
---|---|---|---|
総合 | 126599 | 139220 | +12621 |
ALU | 33382 | 37922 | +4540 |
FPU | 33961 | 39318 | +5357 |
MEM | 26641 | 29932 | +3291 |
HDD | 10418 | 8864 | -1554 |
GDI | 9000 | 9961 | +961 |
D2D, OGLは CPUの管轄外なのか変化なし(表から省いた)。HDDが下がったのだけわからないけど MEMを含めて全体にスコアアップ。
アイドル時の消費電力は 2W増加。気のせい気のせい。
使用中の FireStixの SPDが DDR3-1066(533MHz)の 7-7-7-20. オーバークロック向けということで DDR3-1333(667MHz)でも動く(らしい)。新しいメモリの SPDは DDR3-1066(533MHz)の 7-7-7-20から 685MHzの 9-9-9-25まで。XMPによれば 1.65Vまで盛ることで DDR3-1600(800MHz)の 9-9-9-24で動作する。電圧を盛る選択肢はないので、両方のメモリモジュールにそこそこ仕事をしてもらうためには FireStixの転送レートを引き上げなければいけない。
BIOSで FSB/DRAM Ratioを変更する。4枚とも 667MHzの 8-9-9-25で動いてる。どちらもレイテンシ 13nsecの、同じ程度に遅い DDR3メモリだ。同じ DDR3といえども下手すれば 2倍以上転送速度が違ってくることを今まで知らなかった。>DDR3 SDRAM - Wikipedia
アイドル時の消費電力は増えない。
アイドル時の消費電力は 4W増えた。CrystalMark2004R3のスコアにメモリの量は関係なかった。
ドスパラで買った。DiRT3のクーポンコードが付いてたし、噂されてるように補助電源が 2個になってるということもなく 1個だった。
パッケージ。今まで使ってた SAPPHIREの RADEON X1600の箱はコルムオンラインとタイアップしたもので結構気に入ってる。すべすべの腹部とぷよんぷよんの二の腕と胸を持ち、そして口元から上が描かれてない(つまり想像上の美人にしかなりえない)女性のもの。それが同じ SAPPHIREなのに HD6850はなんだろう。あの年増は。
長さ。マザーボードは 790FX-GD70. 一番上の 2スロットに取りつけると右端が、使用中の SYSFAN1のファンコネクタに衝突するかしないか。危ないところだった。2番目の 2スロットに取りつけると JMicronの提供する青い SATAコネクタが使えなくなる。3番目の 2スロットに取りつけると SYSFAN2コネクタが使えない。X1600に取りつけてた VGAクーラー MUSASHIの方がこの HD6850より長かったよ。じゃあなんで SYSFAN1が使えてたかといえば「サウスブリッジのヒートシンクにぶつかり、SYSFAN1コネクタに 1-2mm干渉し(MUSASHIを少し下に曲げた)、IDEコネクタに被さりながら(M/Bから 1cmほどはみでてる)、とりあえず収まった。」ということだった。ケースは十分でも M/B上にも長尺グラボの敵が存在する。
ファンは外排気。外部コネクタ部分にスリットがあるが、アイドル時の回転数(33%)ではティッシュを揺らすこともできなかった。扇風機もケースファンもぶん回ってるので静音性はまだ確かめられない。
アイドル時の消費電力は、メモリ増設による +4Wを相殺してなお 8W減った。実質 -12Wということ。
before | after | ||
---|---|---|---|
プロセッサ | Vista | 5.8 | 5.9(上限) |
7 | 6.7 | 6.7 | |
メモリ(RAM) | Vista | 5.9(上限) | 5.9(上限) |
7 | 7.5 | 7.5 | |
グラフィックス | Vista | 4.5 | 5.9(上限) |
7 | 4.5 | 7.1 | |
ゲーム用グラフィックス | Vista | 4.9 | 5.9(上限) |
7 | 4.6 | 7.1 | |
プライマリ ハード ディスク | Vista | 5.9(上限) | 5.9(上限) |
7 | 5.9 | 5.9 |
最終更新: 2011-06-17T23:19+0900
コンセントを必要とするもの。
パソコンの消費電力に影響するものを抜き出すと
ファンが多いが夏は60℃を超える。夏以外は 60%-800rpmで回してる。天井部の 12cmファン 2基のうち片方は止めて塞いでしまっていいかもしれない。3つの内蔵HDDも SSD 1つ(システム,プロファイル,リポジトリ)と HDD 1つ(テンポラリ,システムバックアップ,物置)にまとめられる。最低 3TBないと 1つにまとまらないのが問題なんだけど。SSDも、ゲームや SDKをインストールしてると 100GB以上欲しくなるので高くって買えない。やつらは絶対価格カルテルを結んでる。
簡単な結果は上のリストに書き込んだので補足をば。
ブライトネスにより 42Wから 98Wの間で変化する。スタンバイは 1.8Wで仕様(2W以下)通り。黒背景で -2W。白背景で +2W。明るさが最重要因子で 50Wの差を生む。コントラストは最大にすると目が痛くなるほどだが 5Wの違いしか生まない。
S/PDIF接続。ボリューム 11/30。音のあるなしほぼ関係なく 23W。スタンバイは 0.3Wで仕様(0.3W以下)通り。
アイドルで 117W。S3で 2.5W。S4で 1.2W。USB接続のゲームパッドアダプタに PS2コントローラを接続してるとアイドルに +3W。x264 1280×720 270MiB/24mの動画を MPC(+ffdshow)でフルスクリーン再生すると +16W。PCSX2-0.9.8でミンサガをプレイすると +42Wから +57W。1コアフルロードで +36W。2コアだと +49W。3コア全部だと +62W。Songbirdで mp3を再生すると +5W。普段の使用形態における消費電力の最頻値は 126Wあたり。ユーザーがアクティブだと 140Wくらいになる。
一瞬で起動するわりにこの PCのスタンバイは電力消費が低い。だがアイドルはもっと下げたい。PC+音+画面でふだん 200W弱をコンスタントに消費している。ファンを 2つと HDDを 2つ減らしても 10Wから 20Wの削減にしかならないだろうな。グラフィックカードをオンボードにするのが単体で一番効果がありそう。まあ、790FX-GD70には載ってないんだけど。CPUとメモリの電圧を下げてみようかな。
ONで 6W台から 8W台。OFFで 3.3W。仕様は平均約10W/最大13W。
再生が 5.1W。スタンバイが 2.3W。無線ONでのスタンバイは 3.1W。電源断からのスタンバイは 1.6W。
半面 330W。両面 660W。
リモコンでOFFにすると 16.3W(オレンジ色のスタンバイ)。バックライトを変えると 77.7Wと 110Wの間で変動する。
定常的に 26.2Wを消費している。21円/kWhだと 376円/月。25円/kWhだと 470円/月。実際はパソコンを結構な時間起動してるので……。
外のメーターが回ってるから居留守だ、ってな古典的推理があるけど、ウチは戸締まりして出かけるときに見ても回ってるよ。普通に。
最終更新: 2010-10-23T17:17+0900
順番に一つずつ回転数を 100%にしていって、他のファンの回転数の変化を見る。
rear | top-rear | CPUFAN | top-front | hdd | |
---|---|---|---|---|---|
パターン0 | 726 | 881 | 923 | 795 | 795 |
パターン1 | 1180 | 875 | 924 | 782 | 797 |
パターン2 | 697 | 1461 | 920 | 726 | 801 |
パターン3 | 745 | 884 | 1427 | 787 | 799 |
パターン4 | 704 | 877 | 928 | 1120 | 799 |
パターン5 | 733 | 883 | 921 | 802 | 1027 |
パターン0の回転数を基準にした差は下の通り。
rear | top-rear | CPUFAN | top-front | hdd | |
---|---|---|---|---|---|
パターン0 | 726 | 881 | 923 | 795 | 795 |
パターン1 | +454 | -6 | +1 | -16 | +2 |
パターン2 | -29 | +580 | -3 | -69 | +6 |
パターン3 | +19 | +3 | +504 | -8 | +4 |
パターン4 | -22 | -4 | +5 | +325 | +4 |
パターン5 | +7 | +2 | -2 | +7 | +232 |
配置から想像されるとおりの結果。HDDの上のファンも(疑っていたが)吸気側らしくみえてる。天面前方寄りのファンが一番割をくって回転数を下げてる。吸気に転じない程度に抵抗させてるが、いっそ吸気にした方が換気効率が上がるかも。それでなくても塞いだ方がいいかもしれない。ここを空気が通っても途中にメモリしかないし、CPUと DrMOSをバイパスする事にもなるから。吸気を制限した陰圧ケースなんだから最後まで使い尽くさないと。
最終更新: 2010-06-25T21:23+0900
SpeedFan 4.40からのアップデートで、MSI 790FX-GD70というマザーボードの SYSFAN1と SYSFAN3のコントロールが、BIOSからだけでなく SpeedFanからもできるようになっている。以前はできなかった(20090601p01)。これですべてのファンの回転数の取得と制御が Windows上で可能になったわけで、まったくありがたいことです。
4.41betaの更新情報によると 4.41beta5からみたい。
Beta 5 ..., adds full support for Fintek F71889F,...
Historyで見られるように
4.39-added full support for Fintek F71889F, even at unusual addresses
4.39から完全対応を謳っていたのは秘密だ。
Win9x:NO 64Bit:YES GiveIO:NO SpeedFan:YES Scanning ISA BUS at $0290... SuperIO Chip=FINTEK F71889F Scanning AtiIgp SMBus at $0B00... F75387 found on SMBus at $2E F75133S found on SMBus at $36 Scanning ISA BUS at $0600... F71889F found on ISA at $600 Found Hitachi HDT725050VLA360 on AdvSMART Found ST3250410AS on AdvSMART Found WDC WD10EADS-00M2B0 on AdvSMART Loaded 4 events
違いは
F71882F found on ISA at $600 (reported by SpeedFan 4.39β7)
だった部分が
F71889F found on ISA at $600 (reported by SpeedFan 4.41β11)
になっていること。
Chip | Sensor | M/B Label | speed control |
---|---|---|---|
F71889F | Fan1/Pwm1 | CPUFAN1 | Yes* |
Fan2/Pwm2 | SYSFAN4 | Yes | |
Fan3/Pwm3 | SYSFAN2 | Yes | |
F75387 | Fan1/Pwm1 | SYSFAN1 | Yes |
Fan2/Pwm2 | SYSFAN3 | Yes |
12Vがきちんと 12Vある。
* Configure>Advanced>Chip>F71889F at $600 on ISA>PWM 1 modeを Auto set PWMから Manual set PWMにする必要がある。これは回転数制御を BIOSによる Smart Fanから SpeedFanに委ねるということ。スタンバイ(S3)復帰後には Auto set PWMに戻ってるので、SpeedFanが起動してるときは常に SpeedFanで制御したいという人は remember itにチェックを。
最終更新: 2009-09-04T06:13+0900
5日遅れて衝動買いした Excellioに遅れること 3日、Majestouch(黒軸=Linear) が到着。
20090830p01で書いたように、Excellioを USB->PS/2変換コネクタ経由で繋いでみてから M/Bがおかしくなって PS/2ポート(マウス用=緑色)に繋いだトラックボールが使えなくなっていた。そしてこのキーボードも……。ところが、BIOSセットアップでのことをふまえてマウスとキーボードを入れ替えて繋いでみたら、どちらも使えた。色の組み合わせが違っていて気持ち悪いけど、それだけなので使えて幸い。問題が起こったついでだからと BIOSをアップデートしてたんだけど、それでは解決しなかった。
出尽くしていて目新しい感想もないので箇条書きで
Excellioと甲乙付けがたいけど、コストパフォーマンスは Excellioの方が 3倍良い。パンタグラフに違和感がなければ、箱つぶれ Excellioおすすめ。
資料 > スイッチ・キートップガイド構造
♭ cipsitahjicheありがとう