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脳log[20111109] アマゾンの URLに含まれる ISBNっぽい数字を紀伊國屋書店BookWebで電子書籍検索するブックマークレット。



2011年11月09日 (水) もうずっと(※最初に認識したのは『ピエタ』だから今年の二月)アマゾンは発売直後の新刊を結構な頻度で「出品者から……」という状態におくようになってるし、このまえは Wishlistの 1ページ(※前から 2,3ページ目)のうち、納期が表示されてるのが 1冊だけであとは全部が「出品者から……」だった。その前後のページもほぼ同じ。サイトの使い勝手はいまも一番だけど、在庫が薄すぎる。アマゾンはもう自ら本を売るのはやめたもんだと見切りをつけたよ。電子書籍を Sony Reader向けにも配信するなら状況は一変するが、いまはまだこれ(の openを location.href=に変えたもの)を使ってる>アマゾンの URLに含まれる ISBNっぽい数字をジュンク堂で検索するブックマークレット。(20101125p01)■■■これまでであれば「2~4週間で……」と表示していたところが、「在庫あり」と「出品者から……」の二択になってしまうような環境の変化でもあったんだろうか。いずれにしろアマゾンで時価の本を個人売買せずともよそのオンライン書店には在庫があるわけだが。■■■@2017-05-08 難しくて全体は理解できないけど。「新刊については改善しつつある  問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である。新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。  新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。  とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾンの能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店の事情とは問題のレベルが違う。」(アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である)■ブコメの反応はわりと辛辣だけど、俺はそれに与しない。消費者全体にくらべて本の読者は圧倒的に少ないし、目立つ声が目指すところは俺のとはたぶん違う。

最終更新: 2017-05-08T10:18+0900

[][javascript] アマゾンの URLに含まれる ISBNっぽい数字を紀伊國屋書店BookWebで電子書籍検索するブックマークレット。

void function() {
	var isbn = (location.href.match(/\b[0-9]{9}[0-9X]\b/)||[])[0];
	if (isbn) {
		var url = "http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ebooksea.cgi?W-ISBN="+ isbn;
		location.href = url;
	}
}();
javascript:void%20function%28%29%7Bvar%20isbn%3D%28location.href.match%28%2F%5Cb%5B0-9%5D%7B9%7D%5B0-9X%5D%5Cb%2F%29%7C%7C%5B%5D%29%5B0%5D%3Bif%28isbn%29%7Bvar%20url%3D%22http%3A%2F%2Fbookweb.kinokuniya.co.jp%2Fguest%2Fcgi-bin%2Febooksea.cgi%3FW-ISBN%3D%22%2Bisbn%3Blocation.href%3Durl%3B%7D%7D%28%29%3B

「該当するデータがありません。」率が高すぎるだろうなあ。ブックマークツールバーのボタンをクリックするのがだんだん億劫になるだろうレベルで。

自動で背後で検索を実行してアマゾンの購入ボタンの下に BookWebへのリンクを挿入することも Firefoxの仕組みでできるんだろうけど、けど、リンクのプリフェッチと同じくなんとなく嫌だな。