朝バイクを出すとき
跨ると
走り出すと
ギヤチェンジのとき
曲がるとき
ギヤチェンジはうまくいかへんし、全然曲がってくれへんし、一日乗らんかっただけで乗り方を忘れたのかと思ったけど、実際は原因があって
音の原因はチェーン。袋状のチェーンガイドと垂れたチェーンが擦れてた。
その他の原因は全てタイヤ。空気入れたら全ての症状が消えて見違える動き。
で、今日の一言「いやぁタイヤって本当に大事なものですね。」
ポータブルMDプレイヤーに付いてたもので、今は使ってないものを。平ぺったい形のスピーカーをメットの耳の部分に貼り付けるのが理想やけど、ありもの利用ってことで。耳周りの内装の一番厚い部分にセットすると、メットの着脱時に当たって痛いってこともない。
気になるのは音漏れで、室内では自分が聞いてるのと同じぐらいに外にも聞こえてるみたい。多分。かぶった状態でどれだけ漏れるのかは自分ではわかりようがないので。
アイドリング中のバイクの傍で再生してみた。ボリュームMAXでも、メットに耳をくっつけないと聞こえない。これなら大丈夫だろう。走行中でもボリュームMAXでは耳を痛めそうなくらいで、そこまで上げないから。
検索したら同じようなこと考える人がいっぱいいるね。
ハンドルをパタパタ倒すのをやめて、両足でステップとタンクに圧力をかけながら、まがれ〜まがれ〜、と念じてみた。あら不思議。ちゃんと曲がってくれるんですね〜。
唐突に話は変わって、スキーもそうなんだけど、ヘタはヘタなりに それなりの滑りはできるんだよね。でも ちょっと傾斜が急になったり、雪面が平らでなかったり、雪が深かったり、凍ってたりすると、途端にボロが出る*
路面(雪面)のコンディションを選ばない安定した走り(滑り)が目標。
* 実際はボロが出る前から傍目にはバレてるんだろうけど、コケずに滑れてるという意味です
タクシーが前を走ってた。国道とかじゃなくって普通の道。他に車は無し。
道路の左脇 前方に右ウィンカーを出した車がおって、タクシーが近付いてるのに もそもそとUターンを始めてタクシーの進路に侵入していく。
「おいおい、Uターン早よやめろよ」と思いながらどうなるか見てるうちにタクシーがどんどん近付いていく。どちらの車も動きを止める気配がない。
「ぶつかる」と本気で思ったところでタクシーが、15cmくらいの隙間を空けてきっちり止まった。
いいですね、このタクシーの運ちゃん。好きですよこういう運転。好きっていうか、自分もこういうことしますよ。
甘えた運転、厚かましい運転、寝ぼけた運転に対して、事故にはしないけど、「好きにはさせない」という意思表示なのです。