アニメ、面白いです。だからマンガを買ったけど、でも一番は声が素晴らしい。普通っぽくてつぶやきが多くてツボ。
デスノートにしろ、レベルEにしろ、連載を追いかけるほど面白い漫画は案外手元になかったりする。レベルEには冨樫義博に期待する要素がコンパクトに詰まっている。
てんで性悪キューピッドは幽遊白書以前にジャンプで連載されていた。お色気系。未読。
単行本が出たときは高校生。1900円は高すぎた。文庫版は加筆があり、写真が一部差し替え。
松浦純菜シリーズ二作目。最近三作目がでた(『上手なミステリの書き方教えます』)。既に三冊が積読で結局一冊も読んでいない。未読作家は早く読んで、買いか否かを判断せねば。
『日の名残り』(カズオ・イシグロ)を読んでいて目にした。その2、3日前にもどこかの Webサイトで目にしていた。今日 3度目に目にしたので買ってみた。
著者がインタビューで語ったところによると七竈を読んだ複数の人曰く「『エレンディラ』」らしいので先に、なぜか手許にある、1982年のノーベル文学賞を受賞した南米の作家ガルシア=マルケスの短編集『エレンディラ』に収録されている『無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語』を読むことにする。