タクシーが前を走ってた。国道とかじゃなくって普通の道。他に車は無し。
道路の左脇 前方に右ウィンカーを出した車がおって、タクシーが近付いてるのに もそもそとUターンを始めてタクシーの進路に侵入していく。
「おいおい、Uターン早よやめろよ」と思いながらどうなるか見てるうちにタクシーがどんどん近付いていく。どちらの車も動きを止める気配がない。
「ぶつかる」と本気で思ったところでタクシーが、15cmくらいの隙間を空けてきっちり止まった。
いいですね、このタクシーの運ちゃん。好きですよこういう運転。好きっていうか、自分もこういうことしますよ。
甘えた運転、厚かましい運転、寝ぼけた運転に対して、事故にはしないけど、「好きにはさせない」という意思表示なのです。
待ってました。
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ブックマーク
同期するのが面倒臭い。
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Googleツールバー
「検索文字列のページ内検索」と「検索文字列のハイライト」と「上に移動」よく使う。
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Amazonツールバー
Google と同じくらい使うなあ。Firefox で追加の検索エンジンから Amazon を探したらあったけどアメリカ、イギリス、カナダとかばっか。
入力した文字列をURLエンコードして特定の文字列 "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search?keyword=..." に埋め込んでそのページを表示するだけでええねんけど。
Firefox の searchplugin って単なるテキストファイルやね。Amazon 検索を追加しとこう。
自作プラグイン第2弾
昨日のと似たようなので、設定画面からプラグインが書ける。ラベルの書き換えや、他のプラグインの動作の一部修正、自作プラグインを FTP 無しにレンタルサーバーで運用中の tDiary に適用することなどを想定している。(最近 FTP に不自由してるものですから (;^_^A
ソースは以下の通り。コピーして misc/plugin/ ディレクトリに「~chotto_plugin.rb」として EUC で保存するとよい。ファイル名の頭の ~ は他のプラグインの後に読み込まれるように付けてある。もちろん、その後で設定画面からこのプラグインを使用可能な状態にすることを忘れてはいけない。
# ~chotto_plugin.rb
#
# 設定画面からプラグインを定義/上書きできる。
# ラベルの書き換え、プラグインの動作の一部修正など、
# ちょっとしたことに使う。
if(@conf['~chotto_plugin.script'])
begin
instance_eval(@conf['~chotto_plugin.script']);
rescue Exception
end
end
add_conf_proc('~chotto_plugin', 'プラグインの微調整') {
if(@mode == 'saveconf')
if(@cgi.params['~chotto_plugin.script'].empty? || @cgi.params['~chotto_plugin.script'][0].empty?)
@conf.delete('~chotto_plugin.script');
else
@conf['~chotto_plugin.script'] = @cgi.params['~chotto_plugin.script'][0];
end
end
<<-HTML
<h3>ちょっとしたプラグインスクリプト</h3>
<p>入力したスクリプトが読み込み時に実行されます。普通のプラグインと同じ内容のものを書きます。他のプラグインのちょっとした修正や、自作プラグインの試用に使って下さい。</p>
<p><textarea name="~chotto_plugin.script" cols="70" rows="15">#{CGI::escapeHTML(@conf['~chotto_plugin.script'].to_s)}</textarea></p>
HTML
}
この前書いた希望を完全に満たすものがなかったので書いた。骨格に「append-css.rb」を利用した。
テーマ別に修正が行えるのと同時にappend-css.rbのように全てのテーマにも修正が行える。
ソースは以下の通り。コピーして misc/plugin/ ディレクトリに user_css2.rb として EUC で保存するとよい。
# user_css2.rb: lastupdate:2005-04-04
#
# Append CSS fragment via Preferences Page.
#
# @conf['user_css2..css'] = '全てのテーマに適用するCSS断片'
# @conf['user_css2.<theme>.css'] = 'テーマ「<theme>」に適用するCSS断片'
# @cgi.params['user_css2.theme'] = 'CSS追加の対象となるテーマ名'
# @cgi.params['user_css2.css'] = '追加するCSS断片'
add_header_proc do
css_base = @conf["user_css2..css"];
css_theme = @conf["user_css2.#{@conf.theme}.css"];
if((css_base && !css_base.empty?) || (css_theme && !css_theme.empty?))
<<-HTML
<style type="text/css"><!--
#{css_base.gsub(/\x0d\x0a|\x0a|\x0d/, "\n\t\t") if css_base}
#{css_theme.gsub(/\x0d\x0a|\x0a|\x0d/, "\n\t\t") if css_theme}
--></style>
HTML
else
''
end
end
# デフォルトの言語リソース
unless @resource_loaded then
def user_css2_label
'テーマの微調整'
end
def user_css2_desc
<<-HTML
<h3>CSS断片</h3>
<p>下から選んだテーマに、スタイルシートを追加設定する場合、以下にCSSの断片を入力してください。</p>
HTML
end
def user_css2_label2
'このテーマを修正する'
end
end
add_conf_proc( 'user_css2', user_css2_label ) do
if @mode == 'saveconf' then
if(@cgi.params['user_css2.css'].empty? || @cgi.params['user_css2.css'][0].empty?)
@conf.delete("user_css2.#{@cgi.params['user_css2.theme'][0]}.css");
else
@conf["user_css2.#{@cgi.params['user_css2.theme'][0]}.css"] = @cgi.params['user_css2.css'][0];
end
end
unless(@conf_theme_list) # plugin/00default.rb からのコピー
@conf_theme_list = []
Dir::glob( "#{::TDiary::PATH}/theme/*" ).sort.each do |dir|
theme = dir.sub( %r[.*/theme/], '')
next unless FileTest::file?( "#{dir}/#{theme}.css".untaint )
name = theme.split( /_/ ).collect{|s| s.capitalize}.join( ' ' )
@conf_theme_list << [theme,name]
end
end
theme = (@cgi.params['user_css2.theme'][0] or @conf.theme);
theme_hash = Hash[* @conf.options.map{|thm,css| (thm =~ /^user_css2\.(.+)\.css$/) ? [$1, $1.split(/_/).collect{|s| s.capitalize}.join(' ')+' (deleted)'] : nil}.compact.flatten ].update( Hash[* @conf_theme_list.flatten] );
theme_hash[''] = '* All Theme *';
<<-HTML
#{user_css2_desc}
<select name="user_css2.theme">
#{theme_hash.keys.sort.map{|t| %(<option value="#{CGI::escapeHTML(t)}"#{' selected' if t == theme}>#{CGI::escapeHTML(theme_hash[t])}</option>)}.join}
</select>
<input type="submit" value="#{user_css2_label2}" />
<p><textarea name="user_css2.css" cols="70" rows="15">#{CGI::escapeHTML( @conf["user_css2.#{theme}.css"].to_s )}</textarea></p>
HTML
end