クラッチレバー、クラッチレバーホルダ、ホルダブラケット、クラッチスイッチ、ネジ類のセットでした。クラッチレバーホルダ単品で売ってないのはクラッチスイッチを分けたくないからなのかも。
去年、春夏秋用に買ったグローブはイマイチだった。
この二点を踏まえ
をポイントに選ぶことに。
今回のポイントとは関係ないが選択肢を絞るために。
レザーにはやはり憧れる。使うほどに馴染んでくるというし、フィット感も優れているらしい。しかしシンプルなものは、のっぺらぼうで全く飾り気がなかったり、通気性のために甲側全面に穴が開いていたりで見た目が好きになれない。レザージャケットを着たアメリカン乗りなら似合うのかもしれないが。そして値段も7000円〜10000円と高め。
結論:街乗り100%のなんちゃってオフ車乗りにはメッシュが合う。
指を失いたくないのでハーフフィンガーは却下。フィット感が大事なので指が太いものも却下。フィット最優先なのでプロテクション性を謳ったゴツイものも却下。
判断が難しくて一番大事なのが親指と人差し指の開き具合。通販なのではめてみることができない。それでも、手のひらの真ん中に近い位置からにょっきり太い親指が生えてるものが条件を満たさないのは判る。画像で確認できた中で期待できそうだと思ったのが GOLDWIN。親指が細く、開いてるものが多く確認できる。
GOLDWINに決めてからも選択肢が多くて悩む。決め手は商品名を含めて7つもの「フィット」が登場する商品説明。これがフィットしなかったらどれを選んでもダメだろう、と。
結果は大正解。
敢えて難点を挙げると、想像以上にペラかったこと。プロテクションに関してはフィットのために切った部分ではあるし、それでも素手よりマシなので構わないが、耐磨耗性に不安が出てきた。
気に入ったグローブなので一、二年で破れるのなら今のうちに買っておきたい。
朝バイクを出すとき
跨ると
走り出すと
ギヤチェンジのとき
曲がるとき
ギヤチェンジはうまくいかへんし、全然曲がってくれへんし、一日乗らんかっただけで乗り方を忘れたのかと思ったけど、実際は原因があって
音の原因はチェーン。袋状のチェーンガイドと垂れたチェーンが擦れてた。
その他の原因は全てタイヤ。空気入れたら全ての症状が消えて見違える動き。
で、今日の一言「いやぁタイヤって本当に大事なものですね。」
ポータブルMDプレイヤーに付いてたもので、今は使ってないものを。平ぺったい形のスピーカーをメットの耳の部分に貼り付けるのが理想やけど、ありもの利用ってことで。耳周りの内装の一番厚い部分にセットすると、メットの着脱時に当たって痛いってこともない。
気になるのは音漏れで、室内では自分が聞いてるのと同じぐらいに外にも聞こえてるみたい。多分。かぶった状態でどれだけ漏れるのかは自分ではわかりようがないので。
アイドリング中のバイクの傍で再生してみた。ボリュームMAXでも、メットに耳をくっつけないと聞こえない。これなら大丈夫だろう。走行中でもボリュームMAXでは耳を痛めそうなくらいで、そこまで上げないから。
検索したら同じようなこと考える人がいっぱいいるね。
ハンドルをパタパタ倒すのをやめて、両足でステップとタンクに圧力をかけながら、まがれ〜まがれ〜、と念じてみた。あら不思議。ちゃんと曲がってくれるんですね〜。
唐突に話は変わって、スキーもそうなんだけど、ヘタはヘタなりに それなりの滑りはできるんだよね。でも ちょっと傾斜が急になったり、雪面が平らでなかったり、雪が深かったり、凍ってたりすると、途端にボロが出る*
路面(雪面)のコンディションを選ばない安定した走り(滑り)が目標。
* 実際はボロが出る前から傍目にはバレてるんだろうけど、コケずに滑れてるという意味です