「ジュラシック・パークの」なんだ。自分も入り口はそこ。当時は気になる映画があればよく原作を読んでいた。
『ジュラシック・パーク』『北人伝説』『ライジング・サン』も図書館で借りて読んでいたはず。
『ライジング・サン』だけはエンターテインメントじゃないよね。最後まで狐につままれたような状態から抜け出せなかった。
if line =~ /.*Sector:<.*(Basic Materials|Conglomerates|Consumer Goods|Financial|Healthcare|Industrial Goods|Services|Technology|Utilities)/ p $1 end
HTMLをその場その場の正規表現で処理したくはないけど、それはそれとして、こうする。要は「Sector:HOGEHOGE」というテキストにタグがいろいろ付いていて、それらを無視してセクタ名を取り出したいということかと。
/Sector:(?:<[^>]+>)*(Basic Materials|Conglomerates|Consumer Goods|Financial|Healthcare|Industrial Goods|Services|Technology|Utilities)/
元のパターン冒頭の .* は全く無駄。一度文字列全部を食べてしまうことに無駄以外の意味はない。(後ろから「Sector:」を探すか、前から「Sector:」を探すかという違いはあったりして)
二番目の .* が以降の文字列すべてを食べてしまうのも無駄。それにそれじゃあ「Sector:」から最も離れたセクタ名と同じ単語に一番最初にマッチしてしまう。
以上お目汚しでした。それより、この質問への最初の回答は金言。良いなあ(こんなレスがすぐに付くなんて)。
正規表現は書き方を覚えないと駄目 なぜなら、ほんの少し変えようと思っただけで別物になるから コピペでやろうとすると異常に遠回りになる
基本的に覚えることは
だけだもの。
ブラウザがいくらキャッシュを利用して進む/戻るを高速化する努力をしても slashdot.jpでは毎回 ads.osdn.jpへのアクセスが発生するので、数秒の待ちが必ず入る。そして、これが目的で待っていたのだが、スクロール位置が復元されなくて待ち損になることが多々ある。ページの内容が変更されたと Firefoxが判断して、やめるのかもしれない。
スラドひとつのために Adblockをインストールするのも、なんだかなー、なので
C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts に
127.0.0.1 ads.osdn.jp
という行を挿入してお茶を濁して、首尾は上々(ローカルで動いている Apacheが即座に 404 Not Foundを返している)なのだけど、
127.0.0.1ではなく、存在しない、という設定があるだろうと思う。(だからお茶を濁すという表現になっている)
hostsファイルでできなかったとしても routeコマンドでは何やらできそうな気もする。
(解決編はありません)
映画でもハンバート ハンバートを演じたジェレミー アイアンズが朗読します。驚きの CD10枚組、その収録時間や 11時間半。コストパフォーマンス高すぎです。
本当は子供向けの Audiobookを探していたのです。不思議の国のアリスとか赤毛のアンとか秘密の花園を狙っています。アリスは言い回しが難しそうなのでまずはこの Anne of Green Gables。3枚組 4時間。朗読ではなく、BGMあり、キャストありのドラマCD風。きかん気が強そうで、口の減らなそうなアンの声が素敵。
SearchIndexを Books決めうちではなく ForeignBooksとの二択にする必要があるのだけど、978-4-*********が Foreignか否かは、どの国の Amazonを利用するつもりかで変わってくる。とりあえず Amazon.co.jpの利用を前提とした変更を amazon.rbに施して、書影の表示にこぎ着けた。(さらに、ISBN-13の頭が 978だけしかない期間限定の対応だけど)
url << "&SearchIndex=#{'Foreign' if /\A(978)?4/ !~ asin}Books" if id_type == 'ISBN'
大きいにゃんこよりふかふかだった毛はぺったり体に張り付いて一回り小さく見えた。 四肢がつっぱって剝製みたいにかちかちで、生前のしなやかさは欠片もなかった。 表情の抜けた顔は険しさが目立つただの獣の顔だった。 冬の水は冷たかったはずで、後ろ足の内側には鳥肌が立っていた。 もがいただろうし、声の限りに泣いたはずだ。すくい上げてやるべき人間は一人も家にいなかった。 母猫は浴室に子猫がいたことを認識していた。後を追って飛び込まなかった母猫はあきれるほど賢い。 階段から落ちたり、浴槽の縁に飛び乗ろうとして足を滑らせたり、失敗を重ねながらこれまで生きてきた長さは伊達じゃない。 小さいのは、払うべき注意や警戒心を身につける前に取り返しの付かない失敗に遭ってしまった。 帰宅したときに、大きい方のにゃんこがやけにじゃれついてくるなぁと思っていた。 えさが空っぽの時にも熱心にすり寄ってくるのだけど、朝から減らずに残っているのを既に確認していた。二匹もいて、これはおかしなことだった。 朝起きたときと帰宅時には一番にぬこの居場所を把握することにしている。というか、目が探してしまうのだ。 母猫の相手をしながらクッションの上、一階のカーテンの裏、食卓の椅子の座布団の上にちびにゃんこがいないのを確認した。 あとの心当たりは二階の部屋のカーテンの裏か布団の中だが、いなかった。いつもとは違う場所に潜り込んでいるのだろう。 こういうときは家の中を、にゃんこがいままで落ち着いていたことのない場所も含めて端から覗いていく。 浴室を覗くときはいつも一抹の不安を感じていた。でも、今日はいなかった、と胸を撫で下ろすだけで満足して、なんの予防も注意もしていなかった。 今朝は浴槽のふたが全開で浴室のドアが半開きだったらしい。水位は真ん中。気付かずに、家を出た。