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脳log[2010-01-09~]



2010年01月09日 (土)

最終更新: 2010-01-19T03:39+0900

日本語の文字の大きさが変だ。

メモ帳で ABCDEとアイウエオの幅が同じ。 英字のフォントは Consolas。それ以外の部分は……なんだろう?昨年末にメイリオ UIをインストールしたのと関係あるかな?


 @2010-01-18

FontLinkに関連してままある現象のようだけど(>緑町から見た世の中 : fontlink - livedoor Blog(ブログ))、少し前までは普通だったし、メイリオでなく M+1VM+IPAG circleをリンクするとやっぱり普通のサイズ。Meiryo.ttcの変更が原因としか思えないけど、メイリオ UIをインストールした Windows Updateをアンインストールしても戻らない。

 Alpha 0.7.5.16 fix10 のスクリーンショット

Alpha 0.7.5.16 fix10 同じテキストを Alpha(テキストエディタ)の普及版で表示してみた。メモ帳と同じで日本語のサイズがアルファベットと同じ。フォントファイルに原因があれば当然の結果でしょうな。

 Alpha 0.7.93.5 のスクリーンショット

Alpha 0.7.93.5 同じテキストを Alpha(テキストエディタ)の先端バージョンでも表示してみた。日本語の幅はアルファベットの二倍あるがそのフォントは寸詰まりのメイリオではない。また、全角英字が化けている。独特の結果は、FontLinkのようなお手軽機能は使っていないということでしょうか。化けてるのが残念。


2010年01月07日 (木) [本] PDFを表示できる電子ペーパーデバイスの種類が増えてきている。絶対にやらないと息巻いていた自炊だけど、本の山がもう限界だ。小規模な地滑りも起きている。仮に日本でも出版物の電子化が、今年に入って奇跡的に(すでに失望している)すすんだとしても、今持っている本に関しては自分で処理をしなければいけない。手持ちの本の電子版を買い直すのもあほらしい。販路にのらないものもあるだろう。これ以上紙を増やさないと決めたにしても、これまでに積もった紙の山に対処しなければいけない。ScanSnapはいい。でも断裁機も同じ値段がする。価値はわかるけど一時的な目的のためにはオーバースペック。合わせて 7万は無理ですよ。


2010年01月06日 (水) [本] Skiff Readerだって。11.5インチで解像度は 1600×1200。手で持ってる画像があるけど十分ありなサイズ。小さい画面と細かい字は耐えられないからね。


2010年01月05日 (火) [本]『The Time Traveler's Wife』甘々のストーリーは好きだけど、そういう映画の売り方は引いてしまう。焦点が Wifeだということと表紙の女の子の足で妄想をふくらませるには十分でした。


2010年01月04日 (月) [本] 日本人の書いた本に対する不満を前に書いた(20091121)。「読書猿Classic: between / beyond readers」にそれを裏打ちするような記述がある。日本の本はなるべくして使えない本になっているらしい。「アメリカの教科書が、生徒が自分ひとりで本文を読み,図を見て理解できる『読み本』タイプであり、教師が授業で補完しないと学ぶべき内容が完成しないタイプの、いわゆる『授業書』ではない」「日本でも、教科書は『読み本』であるべきか、それとも『授業書』であるべきか、ということが論じられてきた経緯がある。結果、少なくとも高校までの教科書は、薄くて情報量が少ない、『授業書』であり、それだけでは生徒の独習が不可能(といえなくとも難しい)ものになっている(図はかえって実際の観察眼を損なうと考えて,いっさい図を掲載しない教科書まであった)。」(一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers)。「英語の教科書は最初から『世界商品』として企図されていて、ネイティブでない人たちをもマーケティングの対象にしている。そしてライバルも多い。よって意を尽くしていて説明が分かりやすいのはもちろん、英文のレベルとしてもやさしく分かりやすい。 英語の専門用語は、日常でも使われている語も少なくないが、その分野での特別に与えられた意味については、教科書の中にかならずグロッサリーがあって簡単に説明があるし、新しい専門用語はそもそも本文の中で、前提知識がほとんどいらないくらい、丁寧に説明してある。」(一人で読めて大抵のことは載っている教科書(洋書編):数学からラテン語まで(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers)


2010年01月03日 (日) [本] 2010年は Sony Readerとそのコンテンツが"日本で"普及しますように。手始めはマンガと文庫。紙の本より高いとか遅いとかは絶対するな!(印刷する方がオプションなんだから、その逆は大いに結構) Kindleは白いのと枠が大きいのがいまいち。あと、あんまり囲われたくないという理由もある。移動と運搬の手間がかかっても最初に近くの本屋をのぞくのもその一環。


2010年01月02日 (土) 600万ギルちかくをつぎこんで購入した 90個以上の手裏剣が、知らん間にアイテム欄から消えてるってどういうこと? LV43から LV75までのかせぎのほぼすべてだったのに。@2010-01-03 こおりの辞典:98 っていうのが怪しすぎる。でぶチョコボの整理順では手裏剣の次だし、98個も辞典を買った覚えがない。アイテム変化技の暴発なのか。興味がないから手順を知らなかったんだけど、知らないと手裏剣:98を失ったりするのね。


2010年01月01日 (金) 大学生に教えていたことがありますが、実行したものが出力するものが派手じゃないと脱落していく率が高かった記憶があります。(slashdot.jp)」 頼まれもしないのに自分語り。幼稚園児にスーパーマリオブラザーズのどこが衝撃だったかというと、テレビという受動的なメディア(の画面(の中のマリオ))を操作できたところ。PCを与えられてハードディスクの中をエクスプローラでひとしきり、文字通り探検したあと WSH(Windows Scripting Host。Win98SEにはサンプルがいくつかインストールされていた)に食いついたのは、PCという与えられたプログラムを実行するだけの環境を操作できた(WScript.Echo("Hello, World!!");)ことによる。インタラクションが重要だということに同意。すでにコメントにあるように、Flash+ActionScriptや HTML+JavaScriptが無難で手軽だと思う。HSP(Hot Soup Processor)の強みは目的がゲーム作りである(画面を表示できる)ところと、プログラムにおける変数とは何ぞや?から教えてくれるヘルプにあった。JScriptのヘルプも読者として同じ層を想定しているが、オブジェクト指向とは何ぞや?という疑問や翻訳文であることも絡んで、ゼロからの理解は難しいだろう。なんで零戦をレイセンといわずゼロセンって呼ぶんだろう。ゼロは ZEROだし、零はレイでしかないのに。ATOKで引いた広辞苑には「零(れい)式艦上戦闘機の通称。」って書いてあるよ。


2009年12月30日 (水) FF3だけは SFCや PSに移植されなかったみたいで(NDS版はリメイク)、オリジナル(準拠)をプレイしたことがない。NDS版で果たせなかった、LV90からのたまねぎ剣士を育てたい。


2009年12月29日 (火) [本] できるかな? 「read:2009」できた。2009年に読んだ本(マンガは基本的に除かれている)は 82冊みたいですよ。しかし、もうちょっとこう、クエリとビューを分離して組み替えられると嬉しいな。書影の並んだカレンダーとか、(ソート可能な)表形式の検索結果とか。思いおこせば、sqlの発行をオブジェクトの中に完全に隠蔽してみてパフォーマンスが目に見えて低下したのですぐやめたり、sql×format=htmlみたいなことをしてみたり、右往左往してるうちに自分でも手を出しづらくなったんだよね。


2009年12月25日 (金) [本] 先月 Interfaceを買った書店であたりまえのように今月号を買おうと思ったらもうないでやんの。基板がついてる月でもないだろうに……(帰ってから先月号をチェックした)。


2009年12月24日 (木) 「共著者の○○様より献本」<とり違えはしないけど、そこは、「著者の一人の~」と言い換えたい。


2009年12月23日 (水) 中学生のときに使っていた細めの黒ベルトを最近また使っている。当時とは使う穴の位置が違うんだよね。もちろんあっち方向へ。一番外の穴から 1、2、...と番号を振ると、4-5番を使っていたのが 2-3番という具合。ぐぬぬ。