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脳log[2015-01]



2015年01月01日 (木) 童貞ってべつに男に限定された言葉ではないよね。一昔前の小説を読んでて思う。ちな谷崎。■ズボンをパンツって呼ぶのも全く新しいわけではなくて回帰しただけ。


2015年01月03日 (土) はてブで発見。「このアレがソレ!2015」■ジャンプ少年向けっぽいのを除いてスルーできるものがない!それもそのはず半分くらいはもうウィッシュリストに入っているものだった。その隙間を埋めるものに興味をひかれないはずがなく。■年末から何周もしてるマリみて4thシーズンのエンディングがうっとりするほど素晴らしい。ストーリーもまたドリルがデレるまでの一番おいしい部分だ。


2015年01月07日 (水) google検索「蒼天の白き神の座 age


2015年01月09日 (金) タイトルについて。「Androidのメソッド数が65k(65536)を超えた場合にビルドができなくなる問題の対処法 - Qiita」■略記するのにどうして 2^16 も 64k も用いず概数にしたのか。そこからリンクされている日本語の記事でも 65k が使われていたが、そこからさらにリンクされていた Stack Overflowの質問者は 64k と書いている。どうして?センスも注意力も真摯さも欠けてるように見えるよ。


2015年01月13日 (火) まあ、わかる。「日本でよく見かける間違い。 これは英語で疑いを示す引用符の使い方だ。」■お前の言う「安心」「快適」は辞書に載ってるような俺の知ってる言葉とは定義が違うんだろうな、と意地の悪い見方をすることができる。引用符によってそういう疑義を差し挟む余地が生じているし誘っている。過去に書いた>20120923


2015年01月14日 (水) (13日の話) 一階の部屋が臭いのでカーテンを疑い洗ってみた。結果は上々。しかし、気づいているのかいないのか……。■もっとも、一番汚かったのは自分の部屋のカーテンで、同じ色のはずなのに洗濯しても漂白しても鼠色が抜けなかったんだけども。


2015年01月15日 (木) (14日の話) お風呂で死にかけた。湯船からあがってシャワーを浴びていたがおなかの調子が悪い。あとでトイレに行こうと思うがどんどん悪くなる。漏れそうだというのではない、じっとしていられないようないたたまれないような感じ。耐えられるか……無理そうだ、でも何もできない。気が遠くなってきた。これ命に関わるやつじゃないか? このとき、自分はのどが渇いているのではないかという疑問を持った。シャワーからはお湯が出続けている。正直に言うと毎日シャワーで口の中を流しながら歯を磨いている。でも飲み込んだりはしない。水道水だし、シャワーだし。1度2度思い直したのちふた口飲み込んだら、不快ではない。じゃあやっぱりのどが渇いているのかともうふた口み口と飲み込んで様子を見た。良くはならない。全裸で助けを求める姿を想像した。まだその時ではない。全裸でうんこを漏らしながら助けを求める姿を想像した。そんな時は断じて来ない。風呂場の便意は急速に進行すると経験が告げている。まだ我慢できるがあわてて腰にタオルを巻いてトイレに入った。じっと座っていられずふらつく上半身を肘をついて支えながら数分ぼうっとしていると、すっと体が冷えて(空気の冷たさが感じられるようになって)、それまで体温が高すぎたのだろうということと危険が去ったことがわかった。それは体の方の話で、こんどは首から上の異常が意識されてきた。視野は白い光に包まれて狭く、耳は閉ざされていたし、平衡感覚もおかしかった。首から下がしゃっきりしていたので幾分冷静に2、3分座っていると頭がはっきりしてきた。寒い。冬に風呂上がりの全裸トイレは寒いのが当然なのだった。当たり前の感覚が戻ってきた。おしりを拭いて濡らしてしまった床を拭いて濡らしてしまった便座カバーを外して水を流してお風呂に戻った。自分の部屋に入ると最近はわからなくなっていた、ストリーマユニットを通った空気のにおい(森の中の青臭いようなの)がこれまでになく強く感じられた。死にかけのオーバークロック状態?■お風呂で汗を流そうとするなら事前に水分を、のどが渇いていなくても、とっておくこと。体の状態によっては43℃のお風呂でも人を殺せるのだと認識すること。生命の危機に際してあからさまなアラートはない。それを発する(いや、受信する?)ことができる脳の機能がもう低下している。生存のために必要なのが水だということすら判然としなかった。


2015年01月16日 (金) Every Declaration Just Onceの例 - Weblog - Hail2u.net」■そうとう昔、というと10年以上前かな、同じ書き方を推奨している人がいたので知っている。ある目的のための一群の定義を分割しなければいけないところが壁。


2015年01月18日 (日) 深夜吐く者あり。明けて肛門から水を垂れ流す者二名あり。この日の朝までいた子供が何度か吐いていたという。鉄人(母)曰くノロではない。さあ、ノロ以外の何が原因でしょうか?■おしりからピュッピュ小便のごとく水が出るなんて初めてのことだ。水分をとって寝てる。おなかが重い。いつでも腹痛や便意に変化しそうな感じ。まっすぐにして水をしぼったらすっきりしそうだが、肛門括約筋がつとめを放棄していないので都度都度流すのみ。もう六度。七度。■小便をするつもりでも必ず座って出さないといけないよ。固体じゃないからか便意がないのにきっちりスタンバイしているし、固体じゃないから絶妙の締め加減で出しわけるということもできないので。■ここは臭いインターネットですね。■■■二日目。一日ほとんど飲み食いせず横になっていた。起き上がると、重力の影響か流れ出てこようとするのでトイレに行く。夜。おなかの嫌な感じが強くなってきた。つらくて姿勢を変えると、おなかの中で大移動が起こるのか、落ち着くまでのあいださらにつらくなる。へその 1cm上を押さえると痛い(あお向けの時は)。1時間ほど眠って目覚めるということを 4度繰り返して、そのたび全身汗みずくになっていた。目覚めたら朝で汗とともに憑き物が落ちたようにすっきりしていたらいいのに、まだ夜で、おなかも重たく圧迫感があるまま。おそらくドーナツの内側、体の外の問題なのに、分離できなくてつらい。■■■三日目。朝はまだおなかが重い。昼から、一進一退の油断ならない変化ではあるが、全体として軽くなってきた。それと入れ替わりで空腹感を感じなくもないような気がする。おとついの朝にパン一枚、昨日の晩にうどん半人前を食べただけだ。食欲はない。食べるとせっかく落ち着いている(しも)の活動が再開しそうな不安がある。ヨーグルトとウイダーinゼリーとおにぎりを食べた。ウイダーinゼリーって種類があるのんな、ビタミンタイプとか。セブンで見つけたオレンジ味のはカロリータイプだったらしく結果オーライ。夕方からは一割の疑念(自分の体への不信感)を残しつつ九割完調。やった。おなかすいた。


2015年01月19日 (月) すごく実感に添っている。「下手なプログラマーはサボっているわけではありません。それどころか、上手なプログラマーよりはるかに努力しているのです。努力しているけれども結果が出ないだけです。簡単なプログラムで済むと思われることを、頭がパニックになってしまうような難解至極なプログラムを書いて、必死でデバッグしているものです。」([単行本(ソフトカバー)] 藤原 博文【改訂新版 Cプログラミング診断室】 技術評論社 旧版 まえがき)■前にこう書いた>しかしまあ、投稿されたコードを眺めると、アホな人間は自分から問題を難しくしてそれに四苦八苦してるような印象を受ける。自虐してるの? 要するに、上にアップロードしたコードはもっとシンプルに書けるはずだ、と。(20110925p01.02.04)■こういうこともあった>このヒントを基に以下のスクリプトができた。実行時間はコンマ1秒未満。10倍高速。早く書けてバグが無くて実行が速くて、昨日と一昨日の自分が何に頭を悩ませてたのか不思議になるよね。(20120214p01.02)