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脳log[2019-03]



2019年03月05日 (火) 正しくは「イポイカプセル」


2019年03月08日 (金) Node.js で5行で始められるローカル Web サーバーを立てるなど。2017111520170807 の続き。■「Rubyをインストールするのはなしなので(※俺ルール)」なのだったけど Node.js (+ sqlite3 + express) はインストールしちゃった。Vista にインストールできるまで Node.js のバージョンを遡っていったら、4.9.1 になった。このバージョンが内包する V8 でも ES6 (ECMAScript 2015)が使えるし、実は普段使いのブラウザ Fx52.9 でも普通に使えた。見事な互換性。ECMAScript 3rd. の完全なスーパーセットとして存在してるんだろうか。全然新要素に気がついていなかった。いやいやたしか正規表現リテラルだったか文字列の行継続だったか Unicode 特有の改行文字だったか、ちょいちょい扱いが変わってると聞いている。ECMAScript は適度なサイズの PDF ひとつのリファレンスがダウンロードできるのがとても良い。


2019年03月21日 (木) パワータンクスマート(※ボールペン)を落としてしまった。今回はもう出てこないかもしれない。本体は販売終了している。このボールペンだけだった、最後まで使い切れたのは。3回か4回くらいはリフィルを交換して使い続けていた。最初に1000円くらいのが販売終了し、その後スマートが終了し、今は最初にラインアップされたずんぐりむっくりのだけが販売を継続している。俺は太いペンは嫌いだ。ピュアモルトとかいって加圧式のリフィルを使う高級タイプもあるが、高級=樽型(万年筆のふりか?)みたいな勘違いもやめてほしい。高級でも高価でもいいから、ちゃちなの太いの以外の選択肢が欲しい。今は予備のリフィル(SNP-7。覚えた)をむき出しのまま握って書いている。何を買えばいいのかわからない。油性、濡れた紙にも書ける、壁を下敷きにして書いても空気が入らない。そして細身の寸胴。汚れて黒くなり太る原因にもなるゴムのグリップは拒否する。複写式の紙が多いから「さらさら書ける」はデメリット。胸ポケットに収まるようにやや短めだとなお良し。そんなペンを求む。■■■あっさり見つかった。頭を使って探せばありうべきところにあるものである。


2019年03月24日 (日) 自分は現実への適応能力が低い。むしろ現実を見ていない。こうあるべきと考える像に対して行動するところがある。ここに壁があるはずがない、あってはいけないと考えたら、ぶつかって進めなくなっても足踏みだけ続ける、みたいな。


2019年03月27日 (水) ブラックアンドデッカーのハンディクリーナー『["BLACK&DECKER 【パワフル吸引&コードレス! サイクロン方式のハンディクリーナー】ピボットII チタン PV1210T"]』のバッテリーが寿命。完全に放電して、完全に充電してを繰り返してきたが、突然パワーが戻らなくなった。8年前に買ったものでニッカドバッテリーだから長持ちした方らしい。■交換用バッテリーが4300円。ついでにフィルターも新品にすると1800円。本体を買った当時の価格が6300円。おかしい。バッテリーとフィルターの代金だけでそれらを含んだ新品が買えたぞ。■実は排気方向を改善しバッテリーを交換しやすくし充電時間を短縮し充電完了がわかるようになった新しいモデルがアマゾンで4300円で買える。2000円安いぞ!■バッテリーがリチウムイオンになった亜種は7600円。これは高い。特性が違うというだけで、必ずしも優れているというわけでもない。しかしニッカドタイプに付けられたアマゾンの低評価レビューのほとんどがバッテリーがらみなのを読めば、これが発売された事情はわかる。■というのを承知の上で旧型のバッテリーとフィルターだけを買った。公式のオンラインショップでこんな古い商品の消耗品がごく簡単に購入できたというのが理由のひとつで、もうひとつがバッテリーの処分方法についても案内があったことで迷わずに済んだこと。「使用済み充電池について。ブラック・アンド・デッカーは、バッテリーのリサイクル活動を推進・推奨するJBRC会員企業です。使い切ったバッテリーは、是非お近くのホームセンター設置のリサイクルボックスへ!詳しい回収の方法や回収拠点のご案内は、「JBRC」Webサイトよりご確認ください。」■ゴミ捨て扉の軸が片方折れてるけど、それだけで普通に使えるので、バッテリーと一緒に捨ててしまうのが惜しかったのだ。惜しむべきが何であるか。