Windowsを起動するとDRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUALとかいうエラーでブルースクリーンになるのはこいつが原因かも。nForce4内蔵LANからケーブルを抜いておくと大丈夫だし。Firewallをオフにしても大丈夫だし。何かの弾みでフラグが立って、起動後100%ブルースクリーン地獄に突入するみたい。
前にも一度ブルースクリーンの嵐に見舞われてシステムの復元でなんとかなったのだけど、今日になってまたフラグが立ちやがんの。今回は AN HTTPD を設定してるうちにおかしくなった。NVIDIA Firewallはすぐに止めるべし。
ちょくちょくディスプレイに信号が送られなくなってケーブルを差し直す羽目になる原因もコイツだったら問題が一挙に解決していいのになあ (期待)。
>> ちょくちょくディスプレイに信号が送られなくなってケーブルを差し直す羽目になる原因もコイツだったら問題が一挙に解決していいのになあ (期待)。
違った。ディスプレイの問題が解決しないので DVIケーブルを諦めて D-Subで接続するようにしたら今日まで一週間以上問題が出なくなってる。結局問題があったのはモニタ(BenQ)か、VGA(玄人志向)か、それとも DVIケーブルなのか。直ったから気にせんとこ。
マイPCは Shuttleの SN25Pです。(→20050830#p01)
従来 SB83G(WindowsMCE readyモデル)専用だったソフトウェアがサポートするモデルを増やしてリリースされてる。オーバークロック、システムモニタ、ファンコントロール機能などがある。但し、NVIDIA製チップセットを載っけたモデル(含:SN25P)はベータ扱いで正式対応ではない。
ここに書かれてたことが現実になってるなあ。
遂に自分のパソを手に入れた! Shuttleのキューブ型ベアボーン「SN25P」をベースにしたBTOパソコン。ショップはツクモ。
構成決定の流れ: (Athlon64 → Socket939) + PCI-Express → nForce4 → SN25P
を制限ユーザーで起動するとレジストリ関連(?)のエラーが出たり、(その影響なのか知らんが)「Hi Sample Rate 2 Channel」が選べなかったりしてたのだが、Shuttleから Audioのドライバをダウンロードしてきてアップデートしたら直った。そのかわり、「拡張設定」タブの一部の設定でチェックボックスのチェック状態が現在の状態を反映しない。
したら「keyboard is locked out unlock the key」と表示されて WINDOWSが起動する前に止まってしまう。メッセージの意味は「ボタンが押しっぱなしになってるから離せよ」ってことみたいだがそんな事にはなってない。
たいしたエラーでもないので「Standard CMOS Features」→「Halt On」を「All」から「All, But Keyboard (キーボードを除く全てのエラーでブート中止)」にしてやりすごす。