A1301Sから W53Sになって JOGの一回あたりの移動量が 7-8から 3-4に半減したことにくわえて、指の腹でジョグを押せない(上や下も一緒に押さわるので*)ことでもジョグに指を置き直す回数が増える。
コロコロ決定コロコロコロコロ
が
コロコロ、決定コロコロ、コロコロ
みたいな。
ジョグの使い勝手は悪い。リピートの入りや速さを調節できる(文字入力時)、上下キー押しっぱなしの方が使える場面もある。縦の解像度が 432あって 12項目(1-90*#)のコンテクストメニューが一画面に収まるからショートカットキーもけっこう使える。なんでもジョグで済めばいいのに(よりよい)代替策が次々見つかる現状がイヤ。
* このごろ(23日)は上や下もまとめて気にせず押してる。案外、誤認識はしない。
機種変更したら前のケータイからメールを取り出す手段がなくなってしまった。受信メールに大事なものはないのでいいんだけど、未送信メールを取り出したかった。
メモ帳はサイズも件数も上限が低くて本当にちょっとしたメモしか残せないので、未送信メール(サイズ、件数とも上限は余裕)としてメモを残してたのだけど、受信メール共々取り出せなくなってしまった。
メールアドレスは W53Sに移ってしまっているのでメールとして送信することができない。データフォルダにコピーさえできれば MySyncケーブルででも W53S添付の USBケーブルででも PCにコピーできたのにそれもできない。こうなってから後悔しないために、
mym.sgのアカウントをとると無料で 30MBのメールボックスがもらえる。mym.sgのアカウントで受信したメール(のコピー)はケータイに転送され、mym.sgのメール転送サーバへ送信したメールは送信者情報をケータイのアドレスから mym.sgのアドレスへと変更したうえで本来の受信者へ送信される。POPに対応してるので Windows Mailや Thunderbirdで受信すれば PCにもメールを置いておける。
SAKURA Internetと連携していて、メールアドレスのドメイン部分として □□.mym.sgではなく △△.sakura.ne.jpや、(持っていればおそらく)自分のドメインが使える。
送信者情報を書き換えられるのが魅力。でもそのためにはメールを送信するまえにアドレス帳に登録されたメールアドレスの末尾に mym.sgの転送サーバ名を付け加えなければならない。アドレス帳に転送サーバ名を加えた偽のメールアドレスを登録するのは避けたいし、送信先アドレスを毎回変更するのも面倒。
受信メール
送信メール
ケータイの標準機能でメールを作成するかぎり送信者の欄は○○@ezweb.ne.jpになる。返信先アドレスを ktai@△△.sakura.ne.jpに変更するのは苦肉&次善の策。W53Sの設定で送信サーバを変更できればいいんだけど。
どちらの場合も未送信メールはケータイの中にしかないので、メモ代わりのメールは機種変更前に自分に宛てて送信しておくこと。といっても W53Sは受信メールも送信メールも未送信メールもメモリースティックやデータフォルダにコピーできるので実は心配する必要はなかったり。A1301Sは未送信メールをデータフォルダにコピーできなかったんだよ。
メニューって swfだったのか。表示が遅いのはお前のせいか。
デフォルトのメニューがもっさりだったからあきらめてたけど軽いメニューも作れるのだろうか。
自分でメニュー作ってみたけど、デフォのやつに比べてさくさくなるね
これならW21Sと比べても全然OKだ
初期化に時間がかかるからやっぱり遅いとか。
メインメニューを常にバックグラウンドに用意しておいてほしい。
それとも待ち受け画面からメニューまで地続き?
メニューの表示が決定ボタン押し下げからクリック(押して放す)に変更されてるのもレスポンス低下の印象を強めてるよなあ。
ダウンロードしてきたメニュー(76KB)に変更したら 1.5秒かかってたメインメニュー表示が 0.5秒くらいに短縮された。それでもメールメニューやアドレス帳表示と同じくらいの待ちがあるのは変わらない。
ところでケータイアレンジって auのサービスだったのね。KCPっていう共通プラットフォーム(ITmedia +D)もあるみたいだし、SonyEricsson単独で改善できる問題とできない問題があることを理解した。
メインメニューを変更してもそれ以外のケータイアレンジで変更できる部分(待ち受け画像の背景やサブメニューの背景、電池アイコン、ポップアップの色など)はケータイアレンジに依存している。
ケータイアレンジファイルにはメニューと画像と音声と色設定とあと何が入ってるんだろう。(http://ce.fake.ne.jp/bbs1/test/read.php/bbs1board2007/1164630218/2)
メニューを変更するとケータイアレンジファイル(kar)に加えてメニュー1個(swf)を余分に読み込まないといけなくなってますます遅くなるんじゃないかと思ったのだけど、実際は早くなってるし、ケータイアレンジファイルに含まれているメニューは無視されてる様子。
メインメニューの表示が遅いことの大半は「初期値」や「Cyber」に含まれるメニューに原因があるようなのでメニューを Fioraなりで自作すればある程度軽くなる。Cyberをベースに軽いメニューがつくれないかな。よそからメニューだけを拾ってきても他の部分と調和しないからなあ。
プリセットメニューの重さがカスタマイズメニューにあるんだとしたら皮肉だよなあ、アイディア自体はいいのに基本性能が犠牲になってるんじゃあダメだ。それくらいなら MySelectionを開いた状態でメニューを表示する(クリアキーでメインメニューに戻れる)程度の機能でよかった。
Style-Upパネルとお揃いの待受画像&着せかえメニュー(m.sonyericsson.co.jp) メニューは一部にしか用意されていない。
やっぱり表示に 0.5秒くらいかかる。これ以上早くはならなさそう。 他の機能も瞬間表示とはいかず同じくらい待たされるのでここらで妥協して受け入れるしかない。
メニュー作成に特化した swf作成ソフト Fioraを利用した。 基本的に画像ファイルを一枚(背景)か二枚(背景&フォーカス)用意するだけでメニューができあがるというお手軽仕様。 (ペイントと IrfanViewで足りなくなって GIMPまでダウンロードしてきたのが手軽だったとは思わないが……。フォトレタッチソフトなんて使ったことないよ)
制限は上下左右決定ボタン以外にはんのうできない*こと、 サブメニューから戻ってきたときにフォーカス位置を復元できないこと。 [0]-[6]、[#]ボタンには反応するので左ソフトキーで戻れないこととフォーカス位置が復元できないことが気にならなければ Fioraで十分。
できたメニューは
http://qwe.ne.jp/soicon5/2alice.swf-2%97%F1%83A%83%8A%83X%8FC%90%B3
を参考にしながら、
http://qwe.ne.jp/wqvga2/alice.jpg-%83A%83%8A%83X%8E%A9%95%AA%97p
をメニューの背景のベースに使用した。両方をアップロードしてくれたさくら氏に感謝。
今回の背景やメニュー用の画像はベクタ形式の方がきれいでサイズも小さくなりそう。素材もツールもないので手も足もでませんが。
メニュー項目は「マイセレクト」「設定」「FeliCaメニュー」「赤外線受信」「QRコード」「電波OFF」。 これが自分のベストの項目。メニュー表示が短縮されたので「アラーム」「タスクリスト」「メモ帳」「電卓」は マイセレクトの中に入っていても不便はないと判断。 「赤外線受信」「QRコード」「電波OFF」は頻繁には使わないが絶対使わないともいえず、使いたいときに手間取るとなんだかなーな項目でもあるので目に見える場所へ。 「設定」はよく使うし、大概のものが設定の下に配置されているので。
色をいじったせいでオリジナルより汚くなってるのは気にしない方向で。 本体色が黒だし、ケータイアレンジが Cyberだからメニュー以外の部分の配色が暗闇に浮かぶ青色なわけで、水色は明るすぎるのです。
(フォントの) ヒントを使用しないようにしたらベースラインが揃った。その代わり横線がつぶれたが。一長一短。
背景に選択的ガウシアンぼかしをかけて粒々ザラザラ感を減らして JPEG保存。見た目きれいでサイズ半分以下。JPEGマジック。
メイリオフォントのヒントを使用しないようにしたので文字のラインが揃った。
メニュー項目の画像からテキスト部分だけを取り出して別ファイルにしたらサイズが 3.8KB減った。(ここは 25%削減と書いて数字の大きさを強調するべきところ)
ところがところが W53Sでのメニューの表示は一瞬遅くなった。画像は事前に合成しておいた方が良さそう。
ファイル構成を最初のメニューと同じにして作り直してみたら若干改善したもののやはり及ばない。サイズが大きくなっても全て PNGの方が早いのか? (でも背景を PNGにすると 120KB。減色してパレットにしないとやってられない)
* クリアキーで待ち受けに戻る機能は http://zemu.lar.jp/index.html で付けてもらえる。
MySyncケーブルを使わなくても添付の USBケーブルで PCとつないで KTrans*でファイルの転送ができた。
A1301Sから移したえせ着うた(mmf)の再生と登録もできた。
自作着うた(amc)は W53Sが対応してないのか転送されていない。⁑
3gppや 3gpp2の着うたは結局登録可能になったのだろうか、無理だったのだろうか。
難しいよなあ。AACを転送するだけで済むのなら簡単なのに。
携帯動画変換くんを使って YouTubeの flvを 3g2に変換して再生することはできた。5MBあって登録はできない。
着信音に登録できる 3g2や 3gpはつくれるのか?
著作権フラグの付いてない(Eメールに添付したりできる) 3g2ファイルは作れたが登録は未だできず。
A1301Sが 50か月目で、3000pt使用と新・秋割(家族割も加入)適用で本体価格が 10290円。
料金プランは「コミコミOneエコノミー」から「プランSS」に縮小。年割(4年目)を適用すると基本使用料が毎月およそ 2000円。誰でも割だとおよそ 1800円。意外や 200円しか違わなかった。
モックと違って A1301Sと同じコロコロ感があった。小さいので*すぐバカになりそう。
一回の移動量は 3-5。A1301Sでは 7-8だったから不満はある。ちまちまともどかしい。移動量のカスタマイズも 3種類用意されているが、ジョグから手を離してもカーソルが動き続けるなんて気持ち悪くて選べないので実質「標準」か「アクセル3」の二択。アクセル3と標準の違いは気休め程度なので違和感を覚える心配だけはないww。
たっぷり 1秒以上。1.5秒くらいは待たされる。サブメニューに入るのは以前どおり一瞬だけど、待ち受けからメインメニューへ、サブメニューからメインメニューへ移動するときに待たされる。これは最優先に改善すべき項目で、放置していい欠点ではない。(だってメインメニューだよ)
対策として、ジョグの上下回転をつかって起動できるもの、「アドレス帳」「スケジュール」「データフォルダ」「メモリースティック」「メインメニュー」「Eメール受信ボックス」「Cメール受信ボックス」「お気に入りリスト」や、専用のボタンがあるもの、「アドレス帳」「メール」「アプリ」「EZweb」「カメラ」はメインメニューを通さずに待ち受け画面から直接起動するのが良い。……のだが、この中にタスクリストが含まれていないのは大変遺憾である。
下ボタンとクリアの間の何もない部分を押さえていることしばしば。クリアボタンみたいに決定と同じくらいよく使うボタンを他より小さくすることの狙いがわからない。
待ち受け画像や着信音、メール受信音やメール受信画面などが全て「ケータイアレンジに従う」に変更されてしまうから。
おれは「ケータイアレンジに従う」という項目があるからには、「ケータイアレンジに従う」と設定された部分(音や画像)だけがケータイアレンジの変更に伴って変更されるのだと思った。実際はケータイアレンジを変更すると自分で設定した画像や音も全て「ケータイアレンジに従う」に変更される。一から設定のやり直しだよ。
ケータイアレンジには触らず、A1301Sにもあった着せ替えメニューを変更するにとどめるのが吉。
auニュースフラッシュと(直近の)スケジュールと(期限が最古の)タスクとメモを待ち受け画面に表示できる。表示しないこともできるが、プレースホルダ(不自然な空白)は常に存在している。待ち受け画面が片付かないのが不満。
(待ち受け画面で) 上ボタンはニュースフラッシュにフォーカスするためのボタンとして予約されていて変更できない。
では下ボタンは? 下ボタンを押すとアラームの設定されたスケジュール(アイコンで表示されている)に最初にフォーカスする。さらに下を押すと、メモ、スケジュール、タスクと順にフォーカスしていく。問題なのはこれらの配置。アラームの設定されたスケジュールのアイコンは待ち受け画面の一番下(ソフトキーの表示の上)に配置されている。だからフォーカスは必ず画面の一番下に現れて、上にワープしていく。この不自然さ⁑。(SIGH)
予測変換で、上下左右キーとジョグを使って変換候補をどのように選ぶかを 4種類から選べるのだけど、ジョグの上下で「乙」の字のように移動し、左右キーでタブを切り換えるという方法は用意されていなかった。すこし視野が狭いように思う。
A1301Sでは左右キーがキャレット移動だった。やっぱりタブ移動は左右のソフトキーで構わない。
現在の希望は上下キーで候補内上下移動、ジョグで乙移動、左右でキャレット移動。この希望を満たす設定もやはり用意されていない。(予測候補が多いとジョグでの乙移動がまどろっこしいので下キーでの下移動を補助的に利用したくなる。左右キーは変換範囲を変更するために必要)
文字入力中に[EZ]ボタンを押すたびに「顔文字」「全角記号」「半角記号」「AA」に対応したクリックパレット(←ATOKでいうところの)が順次表示されるのだけど、これが毎回「顔文字」から表示される。直前の状態を覚えておいてもらいたい。
A1301Sは逆で、違和感なく使えてたので慣れない。
思えば、月曜はじまりで固定だった A1301Sは漢だなあ。(敬遠されそうなくらい)
以前(A1301S)は違ったのに。それがよかったのに。
メインメニューから設定(機能/設定や Func/Settings)を選ぶと「1 料金/申込」「2 音設定」「3 画面設定」「4 プライバシー」「5 ユーザー補助」「0 プロフィール」「# ガイド」の項目が現れる。ここから例えば画面設定を選んでから上を押すと音設定の末尾に移動する。移動してしまう。下ボタンを連打する代わりに上ボタンを押す人間はどうすれば?
コマンド選択式の RPGになれた世代は共感してくれると思ってるんだけど⁂。むしろ誰がこの方式を望んでいるのかを知りたい。
メインメニューやその下層のメニュー(リスト)を表示して 30秒経つと待ち受けに戻る。全く余計なお世話。制限時間を設定されるなんてまっぴらだし、ケータイには Windowsのスタートボタンなみに画期的な電源ボタンがあって、どこからでも待ち受けに戻れるのだから。再度メニュー階層を降りていく方がよっぽど手間だ。(メインメニューに戻るだけでも 1.5秒待たされるのだから)
逆に全てのスケジュールをリスト表示することもできて互いの垣根が低くなっている。この機能は A1301Sを買った当時から他メーカーの機種に存在していた。
どちらも MySelectionにありました。マナー設定はマナーボタンからもいけます。Toolsにメモ帳はありません。Func/Settingsにマナー設定はありません。
ズボンのポケットに横向きにしまうと、大腿の曲面に沿わないためにつっぱった感じがする。アンテナを外した A1301Sは W53Sより厚くて短くて、つっぱりはしないが厚みが邪魔だったからどっこいどっこいというところ。
これは A1301Sから変わらず。
特には……。
日本語入力(特に記号や英数変換)が進化してること、FeliCaチップが載ってること、QRコードが読み取れること、赤外線通信ができること、データフォルダの容量が大きいこと、GPSが載ってること、画面の解像度が高いこと(約6倍!!)、が今把握してる A1301Sにはなくてちょっとでも利用しそうなメリットだけど、こういうのって最近の機種なら全部備えてるんだよね。
要は古くなったので新しくしたというだけ。
ジョグに囚われてさえいなければデザインのスマートさで W52Pか W51Sを選んでたのは間違いない。が、デザインでしかアピールしてこないケータイは (使いにくくなった)ジョグが付いてるだけの、見た目もちょっといけてない W53Sに負けるということでもある。
まずささいなこと。[EZ]キーを使って、デフォルトのメインメニューと自分で項目を選んだカスタムメニューを切り換えることができるんだけど、カスタムメニューからデフォルトのメニューに切り換えて決定ボタンを押しても MySelectionに移動しない。無視される。
メインメニューで着せかえを選ぶと
着せかえの対象範囲を選択してください
- ケータイアレンジ
- メニュー
と表示される。ここで ケータイアレンジを選んで変更してしまうと音や画像の設定を含めて全て変更されてしまうのは前に書いた通り。(Windowsでのテーマの変更にあたる)。なら メニューだけを変更すればいいと考えるのだが、データが用意されていない。ケータイのなかには 6種類の ケータイアレンジデータが用意されているのだが メニューはない。着せかえの対象範囲として メニューを選んでもそのあと何もできない。SonyEricsson@ezにアクセスしても 1MBを超えるような(おそらく)ケータイアレンジデータしか置いてないように見える。これでは着せかえができないよ。なんのために重たいメインメニューに我慢させられてるの。
パタリロ、あさりちゃん、ドラえもん、キン肉マンはアニメ⁑も見てた。(自分で買えないから)読むマンガは近くの大人や友人が持ってるものになる(それが上のリスト)。初めて買ってもらったのはドラえもんでその次がスーパードクターK。
漫画雑誌の最初はコロコロコミック。ダッシュ四駆郎とか居た⁂。『のんきくんのことわざじてん』(何かの付録)とか持ってたのもこのころ。
コミックボンボンは SDガンダムが多かった印象。プラモは買ってた*4けど漫画はストーリーがあるせいで途中からの取っつきが悪くて、結果、ボンボンは読むところの少ない雑誌。
コロコロから徐々にジャンプへ。土曜日に駄菓子屋で。ジャンプには小学生から現在までお世話になってます。読み始めた頃に、JOJOは既に第3部に入ってて、すきじゃなくて読んでなかったけど『燃える!お兄さん』とかあった。アラレちゃんは終わってて(アニメはやってた)、ドラゴンボールはまだ Zでなくて、ボンボン坂高校を読み返したくなってきたけどこれの連載はもっと後。ジャングルの王者ターちゃんのせいで初めてオ○ニーという単語を目にしたのももう少しあと。珍遊記はどんだけ努力しても理解不能で、とうとう当時のジャンプで数少ない読み飛ばす漫画に。ダイの大冒険はわりと初期から読んでた(ヒュンケルが登場するまで)。名作です。
マガジンもたまに読んだけどヤンキー漫画ばっかりで読めるものが少なかった。『特攻の拓』だけはよく覚えてる。片手で塀の手前で180度ターンとか。それからチョコチョコ読んでた。
サンデーは読んでないなあ。たまにめくってみてたけど。
チャンピオンは視界に入ってすらなかったなあ。置いてなかったかも。
現在のプラン。ガク割+Eメールなどの使用料で毎月 2400円ちょっと。通話はごくわずかで無料通話は上限まで貯まってるはず。EZwebもほとんど使わない。
au買い方セレクト(フルサポートコース, シンプルコース)についてはこちら。 au、端末の購入方法が選べる「au買い方セレクト」(ケータイWatch)
誰でも割の固定だった契約解除料 9,500円(税込9,975円)より全体的に割高なフルサポート解除料 18000円(〜12か月)、12000円(〜18か月)、6000円(〜24か月)で縛られる。
誰でも割より厳しい二年縛りがフルサポートコースには付いてくるからなのか誰でも割のデメリットはなし。誰でも割はフルサポートコースにほぼ標準添付っていってもいい。
利用額に応じて現行の 2倍から 3.5倍。よく使う人ほどよくたまる。ポイントをフルサポートコース契約解除料にもまわせるので、よく使う人はフルサポートコース唯一のデメリット、二年縛りを相殺できる。「利用額」14000円なら 1年、6400円なら 1年半でプラスに転じる。
ポイントがたまりやすいことはメリットではない。端末購入補助はこれまでも受け取っていた。ということで、より厳しい二年縛りの誰でも割に強制加入させられるようなもの。
端末の価格が上がる。
自由とはいえ、一つの端末を使い続ける人間にとって解約が自由なのはフルサポートコースと比べてのメリットにはならない。
ガク割や誰でも割(2年以上使う利用者にはデメリットなし)を使えば、現在のプランは基本料 2085円で無料通話 2000円付き。毎月(微量ながら)ポイントも貯まる。
それと比較して、通話料は新しいプランが若干安い。(ただし、無料通話が常に繰り越し上限まで貯まっているような利用者にとって通話料の大小は問題にならない)。1085円分の通話時間は 72.3×30秒(=36分)。利用量がこの範囲に収まる月は節約できた基本使用料をデメリット(上昇した端末購入費、与えられなくなったポイント)の相殺に使うことができる。これを超える月は基本使用料を抑えたメリットを打ち消してしまう。
これまでは 無料通話が 2000円(繰り越し上限 6000円)あり、200×15秒(=50分, 繰り越しがあれば最大 150分)までは無料だった。無料通話を余らせていたからといってシンプルプランSに変えると、通話料を含めた支払額がこれまでの基本使用料を超える可能性がある。
仮に全く通話を行わなくても毎月節約できるのは 1085円。上昇した端末購入費(20000円とする)を相殺するだけで 19か月かかる。
二年使うなら、上昇した端末代 20000円と与えられなくなったアニバーサリーポイント 400pt(500円/500pt)、合わせて 20400円相当を節約できていなければ現行とトントンにはならない。これは月当たりでは 850円になり、二年間の平均月額が 1235円でないといけないということ。235円は 15.6×30秒(=7.8分)。
四年使うなら、月平均 1651円である必要がある。651円は 43.4×30秒(=21.7分)。
長期間囲い込まれた上、毎月の通話時間に神経質になりそう
プランLは対象外。基本使用料は高く、無料通話はなし? 通話料が安いことはあまり使わない利用者にとってメリットにならない。
端末購入補助 20000円がなくなるデメリットがあるのみ。
11月12日までに W53Sを買って現行プランを選べ。あるいは、誰でも割に入って二年以上契約するつもりならフルサポートコースはメリットだけになるので 11月12日まで待ってもいいけど。
11月12日以降、新規・機種変更契約時には、いずれの場合でも「フルサポートコース」「シンプルコース」のどちらかを選択する。ただし、11月12日時点で既にauユーザーで、「フルサポートコース」の機種変更を利用する場合は、現在の端末の利用期間が7カ月以上経過していることが条件となる。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36581.html
フルサポートコースを選ぶつもりなのに 11月12日までに機種変更してしまうと 7か月間フルサポートコースに移行できなくなってメリットが受けられない?
どちらにせよ、一つの端末を 4年間使ってる俺ですがシンプルコースを選ぶ理由がありません。なんか間違えてる?
見出しの通り。誰でも割の縛りというのは auの契約に対する縛りなので MNPや解約をするのは NGだが機種変更は OK。対して、フルサポートコースの縛りは端末に対する縛りなので機種変更まで NGになる。壊れたらどうすんだ? 防水や耐久性を考えていない端末が選んでもらえなくなって、チャチでない端末が選択肢に入ったら嬉しい。
下は発売日のソースというわけではなくて紹介記事。メニュー画面の画像が載っている。
ソニエリ伝統のジョグが復活!快適な文字入力を実現したau「W53S」を速攻チェック (arena.nikkeibp.co.jp)
ジョグのあるなしも重要だけどメインメニューの形式とアイテムの配置も重要。なのにケータイの公式ページを見てもなかなか確認できないのが不満。
ジョグがあるなら当然、上下移動の容易さを生かしたリスト形式一択*。W53Sはジョグの他に上下キーも付いてるからアイコンタイル形式も選べる。(選ばないけど)。選べるというのは間口が広くて良いね。
メインメニューにアイコンを並べる形式を選ぶならアイコンの位置に対応するキーを押すことでクリックできないと嘘だなーと思って他人のケータイで数字キーを押してみたことがある。(左上のアイコンなら 1キー。真ん中なら 5キー)。結果はメニュー番号⁑入力になってしまいました。
W53Sはこれも合格。リンク先の記事の画像ではリストの先頭に MySelectionが配置されているように見える。(使わないけど)アイコン形式の方も確認してみると
Receive Ir Data | Camera | EZ FeliCa Menu |
au Music Player | MySelection | Entertainment |
Tools | Data Folder | PC site viewer |
Func/Settings | Memory Stick | Touch Message |
中央の MySelectionがデフォルトでフォーカスを持っている。これが当たり前。MySelectionに相当するアイコンを斜め下の 2キーポジションだったか斜め下下の 3キーポジションに配置したメーカーが存在していたことを知っている。考えよ!
カメラは専用のボタンが用意されてるのだから角に配置してもいいと思うが、 au Music Playerと共に MySelectionの隣に配置されてるのは、一般的なユーザーの使用頻度を想像すれば仕方ないのかも。中身の想像できない Entertainmentも同じポジションだが中身がわからないので何とも言えない。(これが仮にアプリキーと同じものだったら溜め息モンだけど)。Data Folderは MySelectionの次に選ぶことの多いメニューなので今の位置で満足。っていってもアイコン形式は使わないけどー。
時代は変わってるのね。デフォルトで用意されてるメインメニューと(自分で項目を選べる)カスタムメニューを切り換えることができるらしい。しかも毎回切り換える必要はなく、最後に表示した方を次は最初に表示する。ワオ。Cameraとか au Music Playerとか消せるんだ。これは最近のよくある機能なんだろか。素晴らしい。
MySelectionとは登録できるメニューが重ならないのかな。階層がちがう気はするが。重なるなら MySelectionの(本来の役目での)出る幕はもうないな。
A1301Sのメインメニュー項目が「マイセレクト」「電話」「ツール」「設定」「データフォルダ」の 5項目だったことを考えれば W53Sの 12項目は多すぎるし、使わない人は一度も使わないような項目によく使う項目が紛れるのはよろしくない。あって当然の機能という気がしてきた。
A1301Sに洗脳されてから月曜はじまりが基本です。最近のは選べるんだったっけ。
インスタントリプレイがそれにあたるんだけど
フライトを終えたときには最初からリプレイを再生したくもある。
コックピットとか外観は表示できるけど……。
FPSを表示する(Shift+ZZZ)とか、別窓で外観を表示するとか、計器類を簡易表示にする(WWW)とか、毎回変更するのは面倒すぎる。
1280×1024だと何回設定すればいいのか。液晶だからこれ以外はないのに。
ロッド マチャド氏のレッスンで 5000フィートまで上昇して、とか 3000フィートまで降下してって言われるけど 1700フィートまで上がると降下しろって叱られる。一体どこまで上がってどこまで下がればよいのやら。(1500ftと 1300ft?)
「ホームページ」「フリー フライト」「ミッション」「マルチプレイヤー」「パイロット レコード」「ラーニング センター」「設定」をキーボードで切り換える方法がわかりません。
いったん他のウィンドウがアクティブになると FSXに戻ってきたときフォーカスが行方不明になってます。
わかっていたことだが上ボタンと下ボタンに遠慮してか引っ込んでいるので親指の腹から指先までを使って回転させることはできない。(A1301Sの)四角柱を転がしてるような感触からボリュームつまみを回転させるようなニュルニュルした感触に変わってた。(ジョグが回転してるのか指が滑ってるのかわからなくて横からのぞき込んだ)
一回転あたりの(上下への)移動量を大きくして指先での繊細な操作を要求するのだと思っていたが、そういう単純な設定はないようだ(→W53S \| au \| Sony Ericsson)。「入りやすさ」「増幅」「Maxスピード」「スピード制御」「ブレーキ」というパラメータのプリセットが4つ(「標準」「アクセル1」「アクセル2」「アクセル3」「OFF」)用意されている。フィーリングが合うかどうかが全て。
自分の場合パラメータを全て自由に設定できると、マウスポインタのように加速を「なし」、スピードを 8/10(10/10が最高速。かなり敏感)に設定するのは見えている。なのにそういうプリセットは用意されていない。「標準」には期待できないし(標準を高速にはしないだろうし、+JOGは回しにくいから結局操作スピードが落ちる)、3種類の「アクセル」が予想を裏切る便利さを発揮しなかったら -JOGと呼んでやる。
ついカッとなって買ってしまった。
バイクで持ち帰る方法は考えていなかった。
ちょっと後悔している。
アダプタの規格が INPUT: 120V 50Hzとなっているために Windowsがジョイスティックを認識しないことがあるとの話を読んだが、買ってきたのに同梱されてたアダプタは INPUT: 100-240V 50-60Hzとあり問題はなし。
ドライバCDは Windows Vista Ultimate(64ビット, 日本語)では起動すらできなかった。Saitekのサイトから 64ビット Vista用のドライバをダウンロードしてインストールできた。
ただし SSTプログラム用のソフトウェアはダウンロードしてきたファイルには含まれておらず、他にダウンロード可能なファイルもなかったので SSTは現在使用不可。
同梱されていた体験版をプレイして、この PCで FSXがプレイ可能かどうか判断して製品を購入するかどうか決めようと思っていたのだが。
Readmeの Configurationという項目に、製品版は韓国語や日本語の Windowsでも動くけど、このデモはそれらの Windowsでは動かない(will not run)、と書かれていた通りに動きませんでした。
何かの弾みで一回だけは画面が出てきたのだけど、オプションをいじってるうちに異常終了してしまった。そのほかはスプラッシュが表示されるだけで異常終了してしまう。
デモ版が起動できないのでぶっつけで製品版にチャレンジ。
さんざん既出だけど、FSXの DVD-ROMはゴミ! エクスプローラをどれだけフリーズさせるんだ。SxS構成が不正だからとセットアッププログラムが起動できない*。ならばといったん HDDにコピーしてからインストールしようと思っても、「〜〜.pdfが読み取れません」、「〜〜〜.pdfが読み取れません」、そしてフリーズ。この DVDドライブは全然使用してないけど、一月前に買ってきた 500円の『嵐が丘』は見られたから全くの不良品ではない。DVD-ROMが悪い。こんなん回収モンの不良率だろ。なんで年明けから判明してる不具合が今に至るもそのままなんだ。なんのために閉まりかけの電気屋で FSXを買ってきたと思ってる。いまプレイしたいからだ。
悔しいことに DELLノートだと問題なく読み込めている。LAN経由でコピー中……。
disc2は自分の PCでも読み込めた。だからといって disc2が優れているとは思わない。disc1が不良だと思う。
* 他にも、有効な Win32アプリケーションでないとか、にんとか、かんとか、毎回違うエラーが出た。フォルダの中のファイル一覧を読むこともできなかったのに、数百MBのファイルをエラーなく読み出すことなどできるものか。
オーディンスフィアという PS2のゲームにバロメッツの種というアイテムがあり、育てると羊が生り、地面に落ちると走って逃げる。これ以外にも種は各種あるがそれらは普通の実を付けるだけにバロメッツの種だけが異彩を放っていた。
で、『少女コレクション序説』を読んでいたら羊の木が出てくるのだな。羊のなる木なんて随分とっぴなアイディアだと思っていたら、由緒正しい空想だったわけだ。
この植物=羊の話は、オデリコの書物から多くを剽窃したとおぼしいサー・ジョン・マンデヴィルの『東方旅行記』(一三六〇年ごろ)にも、そっくりそのまま出ている。すなわち「ひょうたんに似ているが、それよりもっと大きな果実を生ずる樹がある。その熟した果実を二つに割ると、なかに肉も血も骨もある獣が一匹はいっている。その国の住民は、この獣も果実も食用とするが、まるで小さな羊のようである」と。
この果実を割らないで、そのまま放置すると、やがて、自然に殻が裂けて、小さな羊が飛び出してくる。そうして仲間同士集まって、一団の群をつくるが、彼らはそれぞれ、臍の緒に似た一種の管によって地面と固く繋がっているので、樹のそばを離れたり、遠くへ行ったりするようなことは決してない。
マンデヴィルは、この羊を食べたとは言っていないが、十七世紀初めのフランスの博物学者クロード・デュレの『驚嘆すべき植物譚』(一六〇五年)によると、この羊の肉は「ザリガニの肉に似た味がする」そうである。また、その毛皮は羊毛のように保温の役に立つので、季節には商人が摘み取りに行くという。オデリコの書物では、この植物を産する地方は。インドに近い熱帯のカディリという国になっているが、ヴァンサン・ド・ボーヴェの『自然の鏡』(一四七三年)などでは、「スキタイの羊」という言葉が使われている通り、ヨーロッパ東南部の黒海、裏海方面に産するものと信じられていたようである。十六世紀の初め、皇帝マクシミリアン一世の大使としてモスコウに派遣された外交官ヘルベルスタインの見聞録『ロシア事情解説』(一五四九年)にも、この植物=羊の話は出ていて、それはサマルカンド地方に産し、「イラン人は誰でも帽子の裏に、この羊の毛皮を用いる」などと書かれている。
(pp203-204)
ぷよぷよでバロメッツとかいう羊と戦ったことがある気がしてきた。
これは……はまりそう……。(アイマスとYouTubeとニコニコ動画に)
デュアルディスプレイでないと画面を占領されて何もできなくなる。
回線も下り 1.5Mb/sでは全然足りない。
どうするどうする?