最終更新: 2009-11-05T05:03+0900
いやらしいプラグインだなあ(笑)
しかしこの変哲のないただリンクに見えるもののどこに着目して、googleは小見出しを作成してるんだ。
最終更新: 2009-11-02T15:18+0900
レールガンと並ぶ今期一押しアニメ『あにゃまる探偵キルミンずぅ』のオープニング&エンディング曲。わけのわからない歌詞はクロノア語みたいな架空の言語で、動物になって理解せよという意味かと思っていたが、どうやらタイ語みたい。歌ってる人も CDや DVD-Audio(珍しい。SACDより珍しかないか?そして、ビデオCDだったという感想を書いている人がアマゾンにいるので、音質的なアドバンテージはないかもしれない)を既に出している人だった。アニメにマッチしたポップな曲で意味のわからない歌詞もクロノアみたいに声だけで和む。
最終更新: 2011-12-20T23:29+0900
発端はこれ > 「折り返ししている物理行末を、キーボードで左から右へ矩形選択しようとすると、 次の物理行にカーソルが移動して意図した通りに選択できません」
折り返し桁に到達した瞬間、次の行の始めにキャレットが移動してしまうために末尾一桁が選択不可能になっている。
いいだしっぺの責任のようなものを感じて一応やってみた。
ざっくり書き換えてしまった部分があるのと、CMemoryIteratorと CLayoutがよくわかっていないために、さっぱり自信が持てない。道具が初めて扱うものばかりなのに加え、フリーカーソルモード、矩形選択中、改行の位置、折り返し桁(設定)、(実際の)折り返し位置など、考慮すべき対象も多すぎる。
いじったのはキャレットの移動部分だけで選択については見ていない。ぶら下がり文字についても考慮していない。選択できないわけではないので、特に不都合だとは思っていない。(改行がぶら下がってるときは不都合があるかも)
矩形選択をキャンセルしたときにカーソルが改行の後ろに取り残されてる。
矩形選択を上下左右矢印で解除したときはカーソルを矩形の左上隅に移動するようになっている。でも現状では、矩形選択は Shift+F6での矩形選択ロックを利用したインターフェイスしかない(マウスのことは知らない)から、矢印で選択状態を解除はできない。で、Escを利用して選択解除するんだけど、このコマンドはキャレットの移動を行わない。だから取り残される。
取り残されるよりはましだろうと思って、必ず左上隅に移動するようにした。
別件。選択を矢印で解除するとき、右(左)矢印だったら選択解除だけが行われてキャレットの右(左)移動は行われない。でも上(下)矢印だったら選択解除とキャレットの移動が両方行われる。どっちでもいいし、今のように混在してても不満はない。
さらに別件。キャレットが EOFの位置にあるとき右矢印で選択解除ができるようになっていたので下矢印でも選択解除ができるようにしたが、キャレットが先頭行にあるとき上矢印で選択解除はできない。キャレットの実質的移動がなければ選択解除はしない、ということで統一し、EOFの特別扱いをやめてもいい気がする。
違うなあ。ファイルの先頭で左を押すと選択解除ができる。EOFでの右解除はこれにならったものだ。最終行での下矢印で選択解除できるようにしたなら、先頭行での上矢印解除も対応しろ、ってことだ。(そのほうが修正点が少ない)
した。
たぶん、二行下移動(そういうコマンドがあって、↓に割り当てたりできる。矩形選択用の二行下移動もある)ではここまでの修正が効いていないだろう。
と思ったら、二行下移動では EOFのみの行に一気に移動できない。必ず手前の行で一度止まってしまう。結果的に問題は起こっていなかったわけだけど、EOFのみの行に一気に移動できるようにしたうえで、修正が効くようにした。
ちょっと考えればわかるけど、左上隅だからって改行の後ろでない保証はなかった。普通の選択解除と同じようにコマンドの方向も考慮しながら(右移動による選択解除なら右下隅にキャレットを置くとか)、キャレットが有効な位置におさまるようにまじめに対応した方がいい。左(右)矢印が押されたときに選択解除とキャレットの移動を両方行うようにすれば、上(下)矢印の場合の動作と統一されるし、キャレットが有効な位置に収まることも左(右)移動コマンドによって特別なことをせずとも保証される。一石二鳥。
ツッコミが入りました。
今のサクラで、選択を上下左右の矢印キーで解除するときの挙動は、秀、Em、MS Wordなどと同じ動きです。
秀丸エディタ、EmEditorはおろか Wordも使ったことがない物知らずなもので……。左右の選択解除でキャレットの移動がなくて上下の選択解除ではキャレットが移動することに関しては、(俺がいう)一貫性以外に、他と揃えるという評価軸もあるということでしょうか。メモ帳と Firefoxのテキストエリアでは左右の選択解除でもキャレットが移動するので、やっぱりどっちでもいいことだと思うな(俺は)。どっちでもよくないという意見があるのだから「一石二鳥」を強行したりはしないけど。
(折り返し位置の1字手前から次行に移動する)も、概ね多くのエディタと同じ動きだと思います。
これ、キャレットの表示を折り返し位置で留まるようにして次行の行頭に飛ばないようにしたけれど、その右、は次行の一文字目と二文字目の間だから実質的なキャレットの位置は変えていないのだよね。行頭の左が前行の折り返し位置の一文字手前であることの対称になることも意図した。折り返しの一文字手前の右が次行の行頭である場合より、ユーザーのできることは増えるし、キャレットが現在の行を端から端まで移動する前にワープしてしまったような印象も受けないし、で、他のエディタも見習ってほしい動作だと思ってる。これに関してメモ帳は、折り返し一文字手前の右が次行の行頭。Firefoxのテキストエリアは、折り返し位置と次行の行頭の間に仮想の一文字が存在する。Firefoxはありだと思うけどメモ帳はどうかと思う。どうかとは思うけど自分は折り返さないのでまったくの他人事だったり。
書いてるうちにさらなるツッコミ。
通常選択や通常カーソル移動の仕様変更するのは本末転倒かな。
「本末転倒」はそうだったかもしれない。折り返し位置での右移動がややこしすぎて、矩形選択の不都合の修正とカーソル移動を分離できなかった、というか、キャレットがおかしな動き(改行文字の後ろに止まったり)をしないように試行錯誤しながらの修正だったから、その結果が自分好みの動きになるのは当然というか。
二人とも、矩形選択中にキャレットが折り返さないことに異論はないのかな。
自然にこうなるはずもなし。 先人の意向ということで。
レガシィは積極的に振り捨てたい。それが自然でないのならばなおさら。
個人的な主張や好みはおいておいて、波状攻撃をくらってしまったので折り返しでの右移動を修正した。元の通りに(なったはず)。ちょっと余裕ができたのでコードを整理して仕様変更をしやすくした。これで、こんどまた折り返し行の右端でキャレットを止めようと思ったときも変更がしやすい。MOVE_NEXTLINE_IMMEDIATELYを MOVE_NEXTLINE_NEXTTIME_AND_MOVE_RIGHTに置換するだけじゃないかな。オプション化も簡単だ。わざわざ設定画面を用意して使用者の煩わしさを増大させるほどのものではないけど。
SourceForge.net: Sakura Editor: Modify: 2889930 - 矩形選択中にキャレットが操作と異なる方向に移動しないように。
最終更新: 2009-10-17T03:43+0900
var re = /\b/g; var match = re.exec( "012" ); alert( match.index ); //=> 0 alert( re.lastIndex ); //=> 0(ECMAScript仕様), 1(IE)
仕様では 何度 re.execを実行しても re.lastIndexが 0から増加しないから、re.execをループで実行するときにはマッチ結果が幅0のときに限り特別に lastIndexをインクリメントする処理が必要になる。
マッチの範囲は "0"の直前から "0"の直前までで、lastIndexは範囲の末尾の次の位置を指すもの。マッチの幅は0。
index = 0; lastIndex = 1; であればマッチ範囲は "0"(幅1)ということになってしまい正しくない。
index = 0; lastIndex = 0; であればマッチの幅が 0だということも、その位置が "0"の手前だということも表現できていて正しい気がする。
indexはマッチ結果のプロパティだけど、lastIndexはパターンオブジェクトのプロパティなのだ。match.index...re.lastIndexの範囲が正しいとか正しくないとかは考慮に値しないのではないか。
検索結果に影響があるかといえば、スクリプトエンジンが行ってくれないことを、スクリプトを書く人間が手作業で行っているだけなのだから影響はないだろう。
IEは至極まっとうな実装をしたと思う。
♭ anonymouse今のサクラで、選択を上下左右の矢印キーで解除するときの挙動は、 秀、Em、MS Wordなどと同じ動きです。 折り返..
♭ ななし矩形選択という「おまけ」にあわせて、 通常選択や通常カーソル移動の仕様変更するのは 本末転倒かな。
♭ ななし現行仕様は明らかに他のエディタを調べてそれに合わせた結果と思われ。 自然にこうなるはずもなし。 先人の意向ということ..