最終更新: 2011-11-30T12:36+0900
Vistaの新機能:ハイブリッドスリープを有効にしているのに、Vistaになって新設された /h オプションで休止状態にはできてもスタンバイ(ハイブリッドスリープ)にはできない。
なんだってこんな基本的なことができないんだろう。マウスを使わせようとするな。キーボードを使わせようとするな。
#! rubyw require 'Win32API' SetSuspendState = Win32API.new('powrprof.dll', 'SetSuspendState', %w(i i i), 'i'); SetSuspendState.call( 0, # hibernate: S4(TRUE) or S3(FALSE) 0, # force: アプリケーションに事前に通知(PBT_APMQUERYSUSPEND)しない(TRUE)。通知する(FALSE)。 0 # disableWakeEvent: イベントによる復帰を許可しない(TRUE)。許可する(FALSE)。 );
rundll32.dllが要求する仕様を知っていますか?乱用されてもクラッシュせず黙って耐える rundll32.dllのことを知ってあげてください。
最終更新: 2009-08-31T09:35+0900
今のバージョンは 0.61。とりあえず気付いた点。
こんなエラーも出た。
Just-In-Time (JIT) デバッグを呼び出すための詳細については、 ダイアログ ボックスではなく、このメッセージの最後を参照してください。 ************** 例外テキスト ************** System.NullReferenceException: オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。 場所 AeroSnap.Application.SnapManager.SnapController.SnapTimer_Tick(Object sender, EventArgs e) 場所 System.Windows.Forms.Timer.OnTick(EventArgs e) 場所 System.Windows.Forms.Timer.TimerNativeWindow.WndProc(Message& m) 場所 System.Windows.Forms.NativeWindow.Callback(IntPtr hWnd, Int32 msg, IntPtr wparam, IntPtr lparam) ************** 読み込まれたアセンブリ ************** mscorlib アセンブリ バージョン: 2.0.0.0 Win32 バージョン: 2.0.50727.4016 (NetFxQFE.050727-4000) コードベース: file:///C:/Windows/Microsoft.NET/Framework64/v2.0.50727/mscorlib.dll ---------------------------------------- AeroSnapApp アセンブリ バージョン: 0.6.1.0 Win32 バージョン: 0.6.1.0 コードベース: file:///C:/Program%20Files%20(x86)/AeroSnap/AeroSnap.exe ---------------------------------------- System.Windows.Forms アセンブリ バージョン: 2.0.0.0 Win32 バージョン: 2.0.50727.4016 (NetFxQFE.050727-4000) コードベース: file:///C:/Windows/assembly/GAC_MSIL/System.Windows.Forms/2.0.0.0__b77a5c561934e089/System.Windows.Forms.dll ---------------------------------------- System アセンブリ バージョン: 2.0.0.0 Win32 バージョン: 2.0.50727.4016 (NetFxQFE.050727-4000) コードベース: file:///C:/Windows/assembly/GAC_MSIL/System/2.0.0.0__b77a5c561934e089/System.dll ---------------------------------------- System.Drawing アセンブリ バージョン: 2.0.0.0 Win32 バージョン: 2.0.50727.4016 (NetFxQFE.050727-4000) コードベース: file:///C:/Windows/assembly/GAC_MSIL/System.Drawing/2.0.0.0__b03f5f7f11d50a3a/System.Drawing.dll ---------------------------------------- System.Configuration アセンブリ バージョン: 2.0.0.0 Win32 バージョン: 2.0.50727.4016 (NetFxQFE.050727-4000) コードベース: file:///C:/Windows/assembly/GAC_MSIL/System.Configuration/2.0.0.0__b03f5f7f11d50a3a/System.Configuration.dll ---------------------------------------- System.Xml アセンブリ バージョン: 2.0.0.0 Win32 バージョン: 2.0.50727.4016 (NetFxQFE.050727-4000) コードベース: file:///C:/Windows/assembly/GAC_MSIL/System.Xml/2.0.0.0__b77a5c561934e089/System.Xml.dll ---------------------------------------- mscorlib.resources アセンブリ バージョン: 2.0.0.0 Win32 バージョン: 2.0.50727.4016 (NetFxQFE.050727-4000) コードベース: file:///C:/Windows/Microsoft.NET/Framework64/v2.0.50727/mscorlib.dll ---------------------------------------- AeroSnap.Application アセンブリ バージョン: 0.6.1.0 Win32 バージョン: 0.6.1.0 コードベース: file:///C:/Program%20Files%20(x86)/AeroSnap/AeroSnap.Application.DLL ---------------------------------------- System.Windows.Forms.resources アセンブリ バージョン: 2.0.0.0 Win32 バージョン: 2.0.50727.4016 (NetFxQFE.050727-4000) コードベース: file:///C:/Windows/assembly/GAC_MSIL/System.Windows.Forms.resources/2.0.0.0_ja_b77a5c561934e089/System.Windows.Forms.resources.dll ---------------------------------------- ************** JIT デバッグ ************** Just-In-Time (JIT) デバッグを有効にするには、このアプリケーション、 またはコンピュータ (machine.config) の構成ファイルの jitDebugging 値を system.windows.forms セクションで設定しなければなりません。 アプリケーションはまた、デバッグを有効にしてコンパイルされなければ なりません。 例: <configuration> <system.windows.forms jitDebugging="true" /> </configuration> JIT デバッグが有効なときは、このダイアログ ボックスで処理するよりも、 ハンドルされていない例外はすべてコンピュータに登録された JIT デバッガに設定されなければなりません。
最終更新: 2010-02-05T02:00+0900
デスクトップを、並べたいウィンドウだけが開いた状態にし、タスクバーを右クリックしたショートカットメニューから「ウィンドウを左右に並べて表示」を実行すればいい。
レイモンド チェンの『Windowsプログラミングの極意』だっただろうか。そんなの知らねーしわかんねーよ、と読んで思ったのは。だいたいこんな内容。
Ctrlを押しながらタスクバーアイコンをいくつかクリックして選択状態にする。そのうちの一つを右クリックして「重ねて表示」「ウィンドウを上下に並べて表示」「ウィンドウを左右に並べて表示」を選ぶと選択したウィンドウだけを並べて表示できる。
最初の引用の通りにデスクトップを並べたいウィンドウだけにするのは実際は不可能に近いし、不必要なウィンドウまで並べると、ウィンドウサイズが細くなりすぎる。かといってタスクバーアイコンを複数選択して並べるなんて操作はなんて隠しコマンド。ちなみにこの文章はこのあと「必要なウィンドウだけを並べることができたとしてもその並び順をコントロールすることは依然不可能だ」というように続いていた。使えねー。
Aero Snapのおかげでウィンドウを並べる操作はもはや隠れ機能ではなく使いやすくなりました。
サイドバーを左側に出していてもデスクトップアイコンが左上から左下に向かって追加・整列されるのは知っていた。サイドバーをどかさないとアイコンを動かせないですね。
サイドバーのことはおいといて、アイコンが左上から左下に向かって追加されるということで、関係のある一連のアイコンを選択するために Shiftを押しながら↓を押したらどうなったか。選択範囲が「Z」の字を書くように広がっていった。どこまでもやってくれるやつだ。エクスプローラはブラウザと並ぶ最重要アプリケーションだと思うんだけどな。
考えたら ListViewは悪くない。普通のフォルダでアイコンを並べたら「Z」を書くようにアイコンが配列されるもの。デスクトップアイコンを縦に配列してるのは誰でしょうね。
ウィンドウ下部に、表示サイズを「原寸」と「ウィンドウにフィット」で切り替えるボタンがある。ここにフォーカスを合わせてスペースバーでボタンが押せる。だが、スペース、フィット表示、スペース、原寸表示、スペース、フィット表示、……、とは切り替わらない。
スペースバーを使ったにしろ、マウスクリックを使ったにしろ、ウィンドウにフィットさせた次の瞬間にはフォーカスが次のコントロール(「前へ」ボタン)に移動しているから。(原寸表示させたときには移動しない)。マウスを使っているのならフォーカスの位置よりポインタの位置の方が重要なので気付きにくいけど、キーボードを使っていると予測不可能な動作で、目をこらしてフォーカスリングの行方を見つけるまで狐につままれる。
最終更新: 2010-02-17T02:29+0900
それどころではない。Ctrl+Wで閉じるとすべてのフォルダとコンピュータのプロパティやデスクトップのプロパティなど HTMLベースっぽい見た目のウィンドウすべてがデフォルトのサイズに戻る。常に ×ボタンか Alt+F4か Alt、F、Cで閉じなければならない。一度でも Ctrl+Wを使うとおじゃんだ。
いろいろ試したけど多分 Ctrlを押しながら閉じるとデフォルトに戻っちゃうんだな。Ctrlを押しながら×ボタンだとか、Ctrlを押しながら[ファイル]>[閉じる]だとか、Ctrlを押しながら Wとか……(アホすぎる)。
エクスプローラの表示設定が飛ぶたびに怒りで気が狂いそうになる。カラムが「名前」だけになったり、アイコン表示になったり、ソート列が「サイズ」や「更新日時」になったり……。この設定がフォルダタイプを同じくするすべてのフォルダに伝播するから尚たちが悪い。Vistaになってカラムの種類が増えたせいで、いつものカラムを表示するのにも時間がかかるし。これまで何度、何度、いつもの表示設定をチマチマと復元してきたか。
そういう面倒を減らすために、すべてのフォルダタイプ(画像とかミュージックとかビデオとか)の表示設定を統一し、時に更新日時やサイズでソートしたくなっても我慢し、フォルダによってはサムネイルで表示したくなっても我慢してきた。これからは Ctrl+Wでウィンドウを閉じるのも我慢する。
自動フォルダ・タイプ設定が本当に悪さをしなくなるのなら、我慢してきたことのうち、すべてのフォルダタイプの設定を統一する必要はなくなるかもしれない。
という最悪のコンボが回避できるかもしれないから。
お気に入りに *.urlではなく *.lnkを保存。
IEのお気に入りはフォルダへのショートカットに乗っ取られました。
ターゲットを
"text.txt" "script.rb"
とするか
editor.exe "text.txt" ruby.exe "script.rb"
とするか。
前者のショートカットはどちらもただのファイルとして扱われ、後者は実行ファイルと同じように扱われる。「実行ファイルと同じように」とは、
スタートメニューでのファイル・フォルダの検索がいけてないので、こういった一手間が必要になる。
理由がわからない。前回の失敗から今日までに、該当しそうな* Windows Updateはないし。
その期間にあったことといえば、再起動時にディスクチェックを強く薦められて
One of your disks needs to be checked for consistency. You may cancel the disk check, but it is strongly recommended that you continue.
Windows will now check the disk.
結果、いくつかのエラーが訂正されたこと。
CHKDSK is recovering lost files.
Correcting errors in the master file table's (MFT) BITMAP attribute.
Correcting errors in the Volume Bitmap.
Windows has made corrections to the file system.
これしかないという気はするが、バックアップが失敗していたのは去年の二月に Vistaをインストールした当初からで、chkdskも今までに何度か実行している。最近になってエラーが発生して訂正されたことがバックアップ成功の理由?
* こういう素人判断が原因の見落としにつながるのだ、と思われる前に書いておくと、「Definition Update for Windows Defender」が 2/22と 2/28にインストールされただけ。