タイトルの「こころ」ってのは夏目漱石の『こころ』のこと。現代風アレンジだって。現代文の教科書に部分的に載ってたのを思い出しながら読んだ。
純粋な人間は人の世では生きられない。大人になるにつれ理想を捨て現実と折り合いをつけて生きることを学ばねばならない。とかなんとかを Kの生き方を見て思うわけですが。
中野友貴に続いてコミックRINのバニラ組の人の本を購入。乳が……乳が……でかい。
エロくはないですね。ただ、ごろごろごろではあります。ごろごろごろです。ごろごろごろ……ごろごろごろ……。
「あがつまひでお」って読んでた。「あづまひでお」だって。そうか普通そうだよな。
相変わらずのラブラブっぷり。本の中には二人のしあわせ空間がコレデモカって詰まっとるとですよ。おかげでマンガ読んでニヤけてるヘンな人にならないように、勝手に緩んでくる頬を引き締めるのが大変。
ほんわか鬼畜。ろり中出し。中出し万歳。
糖尿病。
森永みるく。
小学生の頃から スーパードクターK の愛読者でしたから。ブラックジャックよりも先ですから。医学マンガといえばK。
ゲーム批評 連載の4コマ。
作画:あるまじろう。本屋でやたら表紙が目に付いた本。もうエロは描かないのですか?今の絵でエロを描いてもらったら破壊力抜群なのですが。
原作の(角川スニーカー文庫の) 乙一の切なくも心温まるストーリーが好き。コミックの方も表紙の女の子と目があったら思わずお持ち帰りしたくなるような素晴らしさ。
こちらよりクラブクライムの方がおすすめ。冥界落語には突き抜けたブラックさも笑えるギャグも少ない。変人は多いけど核になるキャラがいない。主役の閻魔王はバラバラな変人たちを巻き込むべく奮闘するもののいまいちピリッとしない。
この人の絵が好きなのです。退魔針と違って長編でなくモンスターも出ないので読みやすいかと。
絵柄でいうとコレより後に出版された さくらんぼぱんつ の、さくらっぽいサッカー少女が一番好き。
玉置 勉強。本田透と恐るべきお兄ちゃん軍団が一人。
作者は元々野球が好きだったらしいけど、それ以上に高校生、球児、キャラクターへの愛があふれてるから読んでて気持ちいいし、野球に関してもキャラに関してもキッチリ描かれてる。
前代未聞のうじうじしたピッチャーは見もの。