丸々前巻の続き。ストリートミュージシャン。相変わらずの変人さん大集合。
タイトルの「こころ」ってのは夏目漱石の『こころ』のこと。現代風アレンジだって。現代文の教科書に部分的に載ってたのを思い出しながら読んだ。
純粋な人間は人の世では生きられない。大人になるにつれ理想を捨て現実と折り合いをつけて生きることを学ばねばならない。とかなんとかを Kの生き方を見て思うわけですが。
元祖・萌え本。先に萌えありきでなく、小さい字でギッチリ中身(+ネタ)が詰まってる。
サーバーには大抵UNIX系OSが入ってることもあって、家のPCがWindowsでもいつまでも知らん振りできないし、インターネットに接続するときにプロバイダの送ってきた(図入りで逐一手順を指示してくれる超初心者向けの)マニュアルに従うしかできないのも嫌だ。せめてやってることの意味ぐらい知りたい。
最終更新: 2009-09-26T03:21+0900
Didoの他にも Sarah McLachlan, Sheryl Crow, Travisなんて、カーペンターズとエンヤしか知らない人間でも聞いたことある名前が。
中野友貴に続いてコミックRINのバニラ組の人の本を購入。乳が……乳が……でかい。
エロくはないですね。ただ、ごろごろごろではあります。ごろごろごろです。ごろごろごろ……ごろごろごろ……。
「あがつまひでお」って読んでた。「あづまひでお」だって。そうか普通そうだよな。
三巻の内容を端的に伝える言葉を抜き出すとコレ↓
自分を洗ってくれた女の子の顔面に ぶっかけ
(一部意図的に省略)
純情少年セドリック(十四歳・童貞)があわあわしてるうちに脱がされて風呂に入れられて双子の姉妹(十五歳)にいいように弄ばれるお話です。(本当)
相変わらずのラブラブっぷり。本の中には二人のしあわせ空間がコレデモカって詰まっとるとですよ。おかげでマンガ読んでニヤけてるヘンな人にならないように、勝手に緩んでくる頬を引き締めるのが大変。
ほんわか鬼畜。ろり中出し。中出し万歳。
巻末の京極夏彦との対談から二人の笑いに対する姿勢がわかる。それで、ミステリじゃないけど読んでみようか、って気になった。