学園祭の出し物にミステリもののビデオ映画を作ることになった。けれど解決編に当たる部分の脚本ができあがっていなくて、トリックや犯人など脚本の続きを、途中までの映像と関係者の話から推理することに。
ミステリ読みには常識の範疇かもしれないけど、推理小説というものに関して作中で語られることがちょっと勉強になる。ノックスの十戒とか物理・心理・叙述トリックとか、聞きかじった単語が出てくると嬉しい。
いま見たばかりの映像を、そして昨日までの三日間のやり取りを、ゆっくりと思い出しながら……。それらを結び付けていく。俺ならば、きっと……。
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……そして俺は、自分が結論に辿り着いたことに気がついた。
198ページの内容(↑)。
ミステリを作者と読者の対決だとは思ってないので、探偵さんに先んじて自分で推理をしたことはないんだけど、たった一行の行間で結論を出されたのに慌てて思いつきで犯人をでっちあげてみた (毛利小五郎風に)。そしたらそれが(とりあえずの)正解だった。
まあ、それが嬉しくてコレを書いてるんだけど、それだけじゃ探偵でなく推理作家止まりらしくて、黒幕に踊らされる道化に過ぎなかった。結局にわか探偵は毛利小五郎よろしく本物の探偵(コナンくん折木奉太郎)に席を譲るのでした。
アマゾンでエレクトロニクスのトップセラーを見たら上位に Rio製品が多数。Rio撤退の影響で 75%OFFとか 45%OFFの叩き売りなんだから当然といえば当然だが。(有機ELディスプレイ&メモリ1GBのプレイヤーが13000円)
何年か前に Rio SU30 (256MB)を 23000円で買って今でも使ってるので Rioの撤退は寂しい。iPod Shuffle以後に家電量販店にタケノコのようにぽこぽこ現れたのとは違うってことで Rioにはブランドを感じてただけに。
分かり易い解説→ http://www.13maid.com/badtrip/weblog/archives/000027.html (BAD_TRIP 新装版)
二人目の萌えっ娘さんは確かに存在しました。(→20050928p02)
</a><a href="javascript:alert('')">Click
このような件名のメールをサクラインターネットの自分のアカウント宛に送って、そのメールをサクラのWebメールでみると
...
という件名が表示され、「...」をクリックするとメッセージボックスが表示される。
※ Clickと表示されないで ...と表示されるのは字数制限(38文字?)によって切り詰められているため。
トップチューブ高が低いというのが嫌。たまらなく嫌。
あと、サス無し/ディスクブレーキ装備の中間グレードが追加されてる。(→Bad Boy Disc) 約14万円。
Windowsを起動するとDRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUALとかいうエラーでブルースクリーンになるのはこいつが原因かも。nForce4内蔵LANからケーブルを抜いておくと大丈夫だし。Firewallをオフにしても大丈夫だし。何かの弾みでフラグが立って、起動後100%ブルースクリーン地獄に突入するみたい。
前にも一度ブルースクリーンの嵐に見舞われてシステムの復元でなんとかなったのだけど、今日になってまたフラグが立ちやがんの。今回は AN HTTPD を設定してるうちにおかしくなった。NVIDIA Firewallはすぐに止めるべし。
ちょくちょくディスプレイに信号が送られなくなってケーブルを差し直す羽目になる原因もコイツだったら問題が一挙に解決していいのになあ (期待)。
>> ちょくちょくディスプレイに信号が送られなくなってケーブルを差し直す羽目になる原因もコイツだったら問題が一挙に解決していいのになあ (期待)。
違った。ディスプレイの問題が解決しないので DVIケーブルを諦めて D-Subで接続するようにしたら今日まで一週間以上問題が出なくなってる。結局問題があったのはモニタ(BenQ)か、VGA(玄人志向)か、それとも DVIケーブルなのか。直ったから気にせんとこ。
普通すぎて困る。得意なジャンルとかないんか。
+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++ あなたの総合得点は59点 全国平均 60点 全国順位(10月5日 18時現在) 10584位(18536人中) −−ジャンル別得点表 −−−−−−−−−−−−−−− 0_________10__________20点 映画 ■■■■■■■■■■■■ テレビ■■■■■■■■■■■■ 音楽 ■■■■■■■■■■■■■■■ 書籍 ■■■■■■■■■■■ 芸能 ■■■■■■■■■ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あなたは「エンタの凡人」 おつかれさまでした。分からない出題もままあったのではないでしょうか。「周りの話についていくのがツラい」と最近よく感じているようなら黄色信号です。ジャンル別にみると、「映画」「テレビ」「音楽」「書籍」は平均的に知っています。「芸能」にはあまり興味がないようです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− エンタ検定実施中! http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/kentei/
頭が良い(風な)主人公が気に入らない。あれこれ思考を巡らせて、夜の街を巡回……したりはしないけど、不測の事態が生じれば自分の失策を恥じて。そういうお利口なところは「戯言だけどね」で流してくれないと。
とはいえ、主人公がいけ好かないってだけで読まないのはもったいないので次も読む。
コレ(↑)、chapter 3まで読んだ感想。chapter 4は俄然面白かった。何といっても舞鶴 蜜。こんなツンデレさんをクライマックスまで温存しておくなんて憎すぎる。藤原 祐が憎い。こんな秘密兵器が出てきたらテンションも上がりますって。とっとと二冊目出してください。
chapter 4では主人公の実力が他の登場人物に認められてるので、主人公に対して「なんなんだよお前は」みたいな感想を持つこともなくなりそう。
♪ どうして国勢調査は多肢選択式とかマークシートじゃないんだ。どんだけの手間をかけて再利用可能なデータにするつもりなんだ。回答が面倒なほど回収率が下がるんじゃないの。とか思った。ニュースでチラと見たところばっちりマークシートだった。ごく一部(事業内容)とかの部分に記述式があるというだけだったのか。調査に協力してないのがバレバレだな。
最終更新: 2011-02-13T06:07+0900
3問あるうちの 2問目を抜粋する。
問2. 7×7の二次元配列aがあるとする。たとえば、以下のようなものである。
int a[7,7] ={ {1,1,1,1,1,1,1}, {1,0,0,0,0,0,1}, {1,0,1,1,1,0,1}, {1,0,0,0,1,1,1}, {1,0,0,1,0,0,1}, {1,0,0,0,1,0,1}, {1,1,1,1,1,1,1} };いま、aを迷路と見立てる。a[x,y]が0の箇所は歩けて、1の箇所は歩けない。迷路の外周は1であることが保証されているとする。
a[x,y]をスタート地点として、この迷路を歩いていくときの、歩ける箇所の数を求める関数W(a,x,y)を書け。(上の例では、W(a,1,1)=15)
ただし、再帰を使ったプログラム、再帰を使わないプログラムを用意すること。また、配列aの内容は破壊しても構わない。
トイレに入ってるときに前後の脈絡もなく答えが天から降ってきたので再帰版のRubyスクリプトを載っけてみる。再帰版は 1行で書けるらしいのだけど……。
# # 再帰版 # def w(a, x, y) if(x<0 || y<0 || a.length<=x || a[x].length<=y || a[x][y]==1) return 0; else a[x][y] = 1; return 1 + w(a, x-1, y) + w(a, x, y-1) + w(a, x+1, y) + w(a, x, y+1); end end a = [ [1, 1, 1, 1, 1, 1, 1], [1, 0, 0, 0, 0, 0, 1], [1, 0, 1, 1, 1, 0, 1], [1, 0, 0, 0, 1, 1, 1], [1, 0, 0, 1, 0, 0, 1], [1, 0, 0, 0, 1, 0, 1], [1, 1, 1, 1, 1, 1, 1] ]; puts w(a, 1, 1); #=> 15
他の問題は解らない(というか考えてない(ってのは言い訳か))。問3なんて問題が理解できません。
芸がなくて恥ずかしいけど、スタックをキュー仮想スタックにしただけの非再帰版もアップ。
# # 非再帰版 # def w(a, x, y) ret = 0; q = x, y; while(! q.empty?) x, y = q.pop; if(x<0 || y<0 || a.length<=x || a[x].length<=y || a[x][y]==1) next; else ret += 1; a[x][y] = 1; q.push([x-1, y], [x, y-1], [x+1, y], [x, y+1]); end end return ret; end a = [ [1, 1, 1, 1, 1, 1, 1], [1, 0, 0, 0, 0, 0, 1], [1, 0, 1, 1, 1, 0, 1], [1, 0, 0, 0, 1, 1, 1], [1, 0, 0, 1, 0, 0, 1], [1, 0, 0, 0, 1, 0, 1], [1, 1, 1, 1, 1, 1, 1] ]; puts w(a, 1, 1); #=> 15
最終更新: 2011-02-13T06:07+0900
引用文の表現力が上がってるのだけど、もうひとつ、引用の中で整形済みテキスト(pre)を使いたい。
すぐ上のセクション(↑)で、改行を維持するために引用の中のコード部分だけを<pre>で囲ってるのだけど、そのソースはちょっと汚い。(上から二行目と下から二行目で)直接HTMLを埋め込んでるから後々 tDiaryをXHTML化したりするのが難しくなる。HTML化はWikiパーサに全て任せたい。tdiary/hikidoc.rbを拡張して引用文中の<pre>が可能にならないものか。
""7×7の二次元配列aがあるとする。たとえば、以下のようなものである。 "" int a[7,7] ={ "" {1,1,1,1,1,1,1}, "" {1,0,0,0,0,0,1}, "" {1,0,1,1,1,0,1}, "" {1,0,0,0,1,1,1}, "" {1,0,0,1,0,0,1}, "" {1,0,0,0,1,0,1}, "" {1,1,1,1,1,1,1} "" }; ""いま、aを迷路と見立てる。a[x,y]が0の箇所は歩けて、1の箇所は歩けな