最終更新: 2009-09-02T23:17+0900
可聴域の変化を知るために書いておこう。15kHzまで聞こえた。16kHz、17kHzは見事にきれいさっぱり聞こえない。小さい頃は聞こえたのかなあ。スピーカーが出力していないという可能性は……ないない。あきらめなさい。
最終更新: 2009-09-02T23:17+0900
/usr/local/lib/compat/libpthread.so.2: Undefined symbol "__malloc_lock" (RuntimeError) /usr/local/lib/ruby/1.8/dl/import.rb:29:in `initialize'
Rubyは 1.8.6 p287だから新しくなってないのだけど。OSが今日の早くに FreeBSDの 6.1から 7.1へ。そしてエラー。
DLを使ってるのは sqlite3-rubyだろうなあ。
Undefined symbol "__malloc_lock"で検索したら Tracが動かなくなった人が見つかった。この人は万事解決といかなかったみたいだけど、自分は libsqlite.soをコンパイルし直したらうまくいった。Rubyや DLの問題ではなく sqliteライブラリの依存関係が原因だったよう。再コンパイルは UNIX系OSのバージョンアップにはつきものの作業なんだろうか。
最終更新: 2009-09-02T23:17+0900
おかしい。チェックが外れていると正規表現キーワードによる色分けも無効になる。
まずはこちら
242 //色指定でチェックが入ってなければ検索しなくてもよい …… 249 //正規表現では色指定のチェックを見る。 …… 255 //正規表現以外では、色指定チェックは見ない。 256 //例えば、半角数値は正規表現を使い、基本機能を使わないという指定もあり得るため
このコメントを読めばまさしく現在の状況が考慮されていることがわかる。
仕様がねじれている気もするが、正規表現キーワードに「正規表現キーワード3」という色指定より「ダブルクォーテーション文字列」という色指定をしたいのだよね。基本機能を無効にして正規表現キーワードだけを使いたい場合もあるし(今回のように)、基本機能を使いつつ正規表現キーワードを使って、標準的でない文字列形式(Rubyの %!string! など)を補いたい場合もあり、そのときに複数の色指定を同じに保つより「ダブルクォーテーション文字列」という一つの色指定で色を管理したい、という要求がある。この両方を満たすのが以前の仕様。
待ってても直らないかもしれないので*他人の修正を待てないので調べた。
17 if( TypeDataPtr->m_bUseRegexKeyword 18 && pcView->m_cRegexKeyword->RegexIsKeyword( cStr, nPos, &nMatchLen, &nMatchColor ) 19 ){ 20 this->m_nCOMMENTEND = nPos + nMatchLen; /* �L�[���[�h������̏I�[��Z�b�g���� */ 21 this->m_nCOMMENTMODE = ToColorIndexType_RegularExpression(nMatchColor); 22 return true; 23 } 24 return false;
21行目の ToColorIndexType_RegularExpression(nMatchColor); とは実質的に
(EColorIndexType)(COLORIDX_REGEX_FIRST + nMatchColor);
こういうことだ。nMatchColorとはそのまま色指定なのだから COLORIDX_REGEX_FIRSTという下駄をはかせる必要はなくて
(EColorIndexType)nMatchColor;
これで十分のはずだ。正規表現キーワードだからって正規表現キーワードNという配色とは限らないのだよ。
[訂正] これはわざとだった。どんな色指定をされていても正規表現キーワードを他と識別するために行っている。同じファイル(sakura_core\view\colors\CColorStrategy.h)内に下駄を外す処理もある。
デバッガで nMatchColorの値を見てみたら 29であって、これはシングルクォーテーション文字列に対応した色インデックスだから期待通り。でも色分けはなされない。
なんでだろー。
223 /* 現在の色を指定 */ 224 void CEditView::SetCurrentColor( CGraphics& gr, EColorIndexType eColorIndex ) 225 { 226 //インデックス決定 227 int nColorIdx = ToColorInfoArrIndex(eColorIndex); 228 229 //実際に色を設定 230 if( -1 != nColorIdx ){ 231 const ColorInfo& info = m_pcEditDoc->m_cDocType.GetDocumentAttribute().m_ColorInfoArr[nColorIdx]; 232 if( info.m_bDisp ){ 233 gr.SetForegroundColor(info.m_colTEXT); 234 gr.SetBackgroundColor(info.m_colBACK); 235 gr.SetMyFont( 236 GetFontset().ChooseFontHandle( 237 info.m_bFatFont, 238 info.m_bUnderLine 239 ) 240 ); 241 } 242 } 243 }
232行目。色指定のチェックの有無のチェックを無効にしたらとりあえず色分けはされた。正規表現キーワードが正規表現キーワードN以外の色指定をしている場合、チェックの有無をみてはいけない。ここでのチェックを期待しているコードがある場合、悪影響がある。
* r1576@2009-05-27 21:15 で直りました。
最終更新: 2009-11-26T01:48+0900
改行コードの意図しない混在が嫌で、ファイル中に存在する改行コードをステータスバーに列挙してみた。
CRLF改行のみの一般的な画面 | LFと CRLFが混在。コピペなんかしてるとよくこうなる。 |
まずないだろうという判断のもと表示スペースを削った結果、一部の文字が切れてます。(CRとLFとCRLFが混在) | 改行がなければステータスバーにも表示なし。 |
publicなメンバ変数、豊富なアクセサ、中身すけすけで便利な friendクラス指定、管理下のデータメンバを非constで晒す C...Mgrクラスの constメンバ関数。どれも利用する側からすれば便利だったけど、オープンすぎて必要最小限の変更をつかまえることができずに毎回のフルスキャン。
どうするのがいいのかなあ。
Ctrl+Sに改行コードチェックマクロ(これから書く)を割り当てて、保存前に「改行コードが混在してるがそれでいいのか?」と確認しようか。すでに Ctrl+Sには Subversionを使ったバックアップマクロが割り当てられているが、どちらも JScriptなので片方を eval()でチェインして……。
最終更新: 2011-02-01T14:21+0900
今日突然「ネットバリアベーシック」により閲覧できないページが見つかった。オプション*サービスの「セキュリティプラス1」が原因のよう。
2009.05.19 フレッツADSL対応セットに「ネットバリアベーシック」の提供を開始しました。
重要なサービス変更にはオフラインの通知手段を使いなさい。あえていうが、プロバイダなんて空気なんだから。
下り最大 1.5Mbpsもいいかげん限界だったので eo光にする。
「ネットバリアベーシック」は Bフレッツ+plalaでは何年も前に通った道みたい。そのときのデフォルトは「強」だったとか。よいこちゃんすぎてため息が出るね。くわばら、くわばら。
iTunes Storeに接続できません。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記
* 強制適用しておいて何がオプション! 5年以上利用してるサービスをプロバイダの勝手な思惑でいじられて非常に不快。設定のデフォルトが間違ってる。利己的!独善的!
SSDか SMART DRIVEかあ。どっちも高いなあ。
振動の源は 2007年 9月の HGST 500GB。その HDDをあっちからこっちの HDDベイへ移動させたり、Feature Toolでアイドル時の回転数を下げたり、HDDとトレイをとめるネジを締めたりしているうちに初期の静音が戻ってきた。でもこれは危ういバランスの上に成り立っているものだろう。高音のノイズは気に障るけど、低音は低音で常時鼓膜を圧迫しつづけて神経を疲弊させる。快適 PCライフはなかなか難しい。
SN25Pでは電圧が表示できたし、全てのファン(2つの CPUファンと 1組のHDDファン)の回転数の取得と制御が SpeedFanでできた。
790FX-GD70のファンコネクタは 5個あり、CPUFANが 4ピン、SYSFAN1/2/3/4が 3ピン。BIOSではすべての回転数が取得できるけど Windows上で表示できるのは 2つだけ。回転数の制御は BIOSでのみ行える。そのために Windowsの再起動が必要。休止からの復帰ではごていねいに BIOSセットアップに入れない(SN25Pは違った)。
電源オフでは K/Bの NumLock LEDがつかないので電気がきていない。常時給電するためのジャンパが M/B上にあるとも聞かないし、見つかりもしない。この設定は意味のないものか? (追記:この設定は S3からの復帰に使われるみたい。休止(S4)やシャットダウン(S5)状態はあてはまらない様子)
SN25Pでは休止やシャットダウン状態から [Enter]、[O]、[N]、[Enter] (「O」「N」の部分は任意)で電源を入れられた。常時給電の弊害として、Logicool MX610(マウス)の売りである双方向通信を利用した、OSに連動したスリープ機能が PS/2接続では機能しなかったし、光学マウスの赤い(最近は青いものも)光もつきっぱなしになったが。消費電力の観点からはどちらが有利だろう。S3のメリットは復帰が S4に比べて圧倒的に早いこと。S3を使うことにした代わりにこまめにスリープするようにしてる。
静音化の敵、発熱。COSMOSの弱点はグラフィックカードの冷却だった。790FX-GD70の弱点は リアI/Oと CPUの間にあるヒートシンクの発熱。ヒートシンク上部の下には DrMOS、下部の下には 790FXがある……のかな? 起動直後で 40℃だから表示が高めな気もするが、2つの 12cmファンに囲まれていながら、そして涼しい今の気温でも触って熱々一歩手前までいくので夏が怖い。トップフローの CPUファンを選ぶなどして意識的に風を当てないといけない。
COSMOS(+ SIDE WINDOW BLACK)と V8の組み合わせは気に入ってるので CPUファンの交換はせず、リア I/Oと後面排気ファンの隙間に 80×80×10mm^3のファンを押し込んでみたり、ファンレス VGAクーラー Accelero S1/S2のオプションである Turbo Module をヒートシンクに差し込んでみたり。(たぶん室温が 20℃を超えている環境で) 56℃を 52℃に下げる効果がある。60℃未満のあいだは静音指向でいく。
眠ってしまってからも音楽再生に CPUパワーを消費し続けるのは気が咎めるので Songbirdのためのスリープタイマーを探していた。PCを停止するのであれば 「at HH:MM shutdown /h」でいいのだが、PCは起動しっぱなしでいい。
Songbird Timer 0.2というそのものズバリのアドオンは、対応が Songbird 0.3までで使えず。install.rdfの maxVersionを書きかえても、Songbird 1.0で導入された Media Core APIに対応したコードではないので動かない。無念……
アドオンで、プロセスにつき一度だけ初期化処理を実行したいときってどうすれば? 現在のヘボなやり方では Main/Mini Playerを切り替えるだけでタイマーの再設定と残り時間表示ができなくなる。(タイマー自体は有効なまま)
Mini Playerからメインメニューにアクセスできない(タイマーもセットできない)のは Songbirdの問題。できて当然ではないか?
ついでに、Mini Playerから Main Playerに戻るとフィルタペインが初期状態(「すべて」が選択されている)になっているのも以前から気になっている。Last Track Resumeというアドオンが気に入ってるんだけど、まさしく一つの「Track」しかレジューム再生してくれなくて、「アルバムを再生中、現在○曲目」というような状態を復元してくれないのがもの足りない。そういう所にこだわりはないのかねえ。
Songbirdのシャッフル再生とはランダム再生のことです。
旧PC(SN25P)から移植した SAPPHIRE Radeon X1600 (DDR2 512MB PCI-E)の小さくて高回転のファンが、新PC(COSMOS)では最大の騒音源となったので VGAクーラーを購入した。
10cm×10cmのファンが 2基並んだ大きさというのを想像してなかったのだが、実際に取り付けてみると、片方のファンだけでグラフィックカードの 8割方をカバーできた。もう一基は MSIロゴの入ったヒートシンクにぶつかり、SYSFAN2コネクタに 1-2mm干渉し(MUSASHIを少し下に曲げた)、IDEコネクタに被さりながら(M/Bから 1cmほどはみでてる)、とりあえず収まった。二つ目のファンは VGAクーラーとしてより COSMOS底部のファンの代替として働いている(ただし吸気は、底部前面からではなく後面VGAダクトから行っていると思う)。
GPU Core温度は HWMonitor 1.13.0読みで 46℃から 37℃程度まで下がり、音も静かになった。今度の最大の騒音源は CPUクーラーの V8。
CPUFAN | 715rpm (BIOS設定50%, つまみ Lowest) | これで BIOS読み 32℃ (BIOSの温度は SpeedFan、HWMonitorの値より数度高い) |
---|---|---|
HDDFAN(間接吸気) | 1048rpm (BIOS設定100%) | S.M.A.R.T.報告で 36℃、37℃ |
排気FAN(上面・前) | 580rpm (BIOS設定50%) | |
排気FAN(上面・後) | 635rpm (BIOS設定50%) | |
排気FAN(後面) | 949rpm (75%) | 音が目立たないので少し回転数高め |
MUSASHI(間接吸気) | 最低回転数 | GPU Core 39℃ (HWMonitor読み) |
VGAファン、CPUファン、と最大の騒音源をつぶしてきた結果、現在の最大の騒音源は CMT-SE3のファン!これ以上の静音化は無理です。やりました!
SONY CMT-SE3 スーパーオーディオCD/DVD搭載コンポ
ソニー
(no price)
BIOSで読む SYSTEM Temperatureが CPU温度より 10数度高い 42度くらい。SpeedFanが報告する CPU以外の 3つの温度のうち、1つが他 2つより 15度以上高い 60度前後。一か所だけ際だって高い。手をかざしてみて一番熱いのが DrMOSのロゴのあるヒートシンク付近で、排気ファン 2つと CPUクーラーに囲まれた部分。ヒートシンクの背が低いこともあって空気の流れから取り残されているのかも。グラフィックカードの次にここ(790FXと DrMOS)を効率的に冷却しないで静音化は難しい。
排気ファン(後面)を 100%、排気ファン(上面・後)を 75%にすると 10度以上下がって 47度だが、こうなると PCを起動しているのを忘れてしまうほど静か、というのではなくなってしまう。CPUファンを見た目で V8にしてしまい、CPU自体は静かによく冷えているのだけど、周辺の冷却も考えるとトップフロー式の方が良かったかも。(Noctua NH-C12Pとか)
80×80×10mm^3、2000rpmのファンをヒートシンクにくっつけて 7Vで動かすと、ケースファンより静かな動作音で 3-4℃温度を下げられるみたい。その余裕で排気ファン(後面と上面・後)を共に 75%に。これで SpeedFan読みで 47℃。
790FXや DrMOSは何℃で常用できるものなんだろう。(MSIが、DrMOSの採用によって 70数℃が 50数度に、と宣伝しているから割と耐えてくれるだろうと期待しているが)
最終更新: 2009-12-30T04:34+0900
ケース | CoolerMaster COSMOS 1000 | ¥27000 | パーツ決定はこのケースから。というかこのケースの(値段の高さの)せいで BTOから自作へ方針転換。気密性と静音指向、それと、らしくない見た目が決め手。 |
---|---|---|---|
ケースオプション | CoolerMaster SIDE WINDOW BLACK (for COSMOS S) | ¥6500 | 吸音材はなくなるけど中が見えると楽しい。(自分で組んだからなおさら) |
PSU | Owltech Seasonic M12 600W (SS-600HW) | ¥16500 | 効率はより新しい M12Dシリーズのほうが優れるが、一番低い容量で 750W。そんなには不要。 |
M/B | MSI 790FX-GD70 (MS-7577) | ¥20000 | シックで良い。これを見た後ではピンクとか黄色とか青とか、考えられない。ASUSだけは黒がいい感じだけどオンボードサウンドの評価がやけに低い。 |
CPU | AMD PhenomⅡ X3 720 Black Edition (Socket AM3) | ¥15000 | Windowsスコア 5.8(Windows 7では 6.7)。コア数よりクロック周波数。あと TDPの(Core i7と比べたときの)低さ。 |
CPUクーラー | CoolerMaster V8 | ¥10000 | 見た目と存在感のみで選んだ。ケースと同じ CoolerMaster製品なので目に入った。 |
RAM | BUFFALO FIRESTIX DDR3-1066 2×2GiB (FSX1333D3G-K4G) | ¥7800 | Windowsスコア 5.9(7.5)。赤いヒートシンクが良い。それだけ。そんなわけだから上位の FireStix Infernoも下位の FireStix Heatも不可だし、オーバークロックもしません。DDR3は 3枚組みが多くて閉口した。DDR3は Double-Data-Rate 3の略だっての。i7だけじゃないっての。 |
VGA | SAPPHIRE ATI Radeon X1600 (DDR2 512MiB) | SN25Pから移植 | Windowsスコア 4.5(4.5)(Aero)、4.9(4.6)(Game)。 |
HDD | いくつか | SN25Pから OSごと移植 | Windowsスコア 5.9(5.9)。Windowsのライセンスを有効にするために電話が必要だった*。 |
光学ドライブ | DVDいろいろ対応(IDE接続) | SN25Pから移植 | |
FDD | ふつーの | SN25Pから移植 | M/B付属のケーブルは 5インチベイの上から 3段目までしか届かなかった。エアフローを遮るので普段ケーブルは繋がない。 |
RAID | HighPoint RocketRaid 2302 | SN25Pから移植 |
COSMOSと 790FX-GD70の組み合わせは良い。ケースのフロントパネルのコネクタが全て M/Bに接続できてはりぼてにならない。COSMOSがはじめからそなえるケースファン 4つも SYSFAN1/2/3/4に過不足なくつなげられる。COSMOSの HDDベイは 6つ。M/Bの SB750がサポートする SATAポートも 6つ。JMicronが追加で 2つの SATAポートを提供するので、片方をフロントパネルの eSATAに使っている(ホットプラグはできないかも。HDDのドライバ次第だと思うが)。もう片方は SATA接続の Blu-rayドライブでもつなげばいいだろう。
COSMOSの電源LEDは青色で点灯・消灯の 2モード。HDDアクセスLEDも青色。なんで青色。なんで同じ色。もうね、青色LEDはいらないよ。電源は緑、HDDはオレンジでいいじゃない。
今使ってるディスプレイ―MITSUBISHI VISEO MDT243WGの電源LEDも青色で、点灯、点滅、消灯の 3モード。目に刺さる青色というのがまず間違い。明るさを 100段階で調節できて 0にすると常時消灯もできるがそれでは役目を果たしていないし、気にならなくなるまで暗くすると今度は視認性が悪い。青色でなければそこそこ明るくても気にならなかったはずだ。サスペンドモードを点滅で表したのが二つ目の間違い。点滅周期(約4秒)と同じだけの時間見つめていないとサスペンドモードと電源OFFを区別できない。リモコンの感度が悪いことと相まって、PCを休止する->モニタの電源を切る->切れたかな?->じっと見つめて、暗くて視認性の悪い LEDが点滅していないことを確認する、という面倒を毎日負わされる。(VISEOの前に使っていた BenQ FP937S+は電源ONが黄緑、サスペンドがオレンジだった。調節機能はなかったが不足もなかった)
閑話休題。COSMOSについて。COSMOSの天板は他で言われているように振動して音を出す。いまは無事でもそのうち音を出すようになります。何か物を置くか、内側におもりを貼り付けでもすればよいか。>>>プチプチを詰めました。
排気ファン 3つに囲まれた CPU領域の冷却は申し分がない。5インチベイ 2つをつぶして 12cmファンを取り付けられる(そのためのブラケットは COSMOSに余分に付属していた) HDD領域も、位置が吸気口の直上ということもあって比較的問題がない。拡張スロット領域のグラフィックカードの冷却が COSMOS 1000 一番の癌。どうにかして空気の流れをつくらなければいけない。グラフィックカードに付いている小さくて高回転のファンが現在の最大の騒音源なので、この領域の冷却が静音化にもつながる喫緊の課題。Zalman VNF100は V8や DrMOSのヒートシンクと干渉しそうなので、気は乗らないが Scythe MUSASHIをとりあえず注文した。
今はグラフィックカードのファンが最大の騒音源で目立っているが、これを止めると、静音ケースといえども 3つある排気ファンの音が普通に聞こえてくる。電源と HDD上の吸気ファンの音は多分聞こえていない。排気ファンの交換がこの後の課題だが、空気の流れのあるところに必ず音があるような気がしないでもない。となれば隔離か。>>>夏以外は回転数を 50-75%にしぼることで相当改善する。
SpeedFan 4.37はこのように報告する⁂が
Win9x:NO 64Bit:YES GiveIO:NO SpeedFan:YES Scanning ISA BUS at $0290... Scanning AtiIgp SMBus at $0B00... F75387 found on SMBus at $2E F75133S found on SMBus at $36
GreenPowerCenterⅡによると LPC I/Oは Fintek F71889Fだ。(OC Dialの上に蟻っぽいマークのチップがあって、たしかに Fitek F71889?と読める)