最終更新: 2010-04-17T12:23+0900
コマンドプロンプトで利用できる WSH版がある。
「JavaScriptの構文チェッカーJSLintをEmacsから使う - 檜山正幸のキマイラ飼育記」にならって、サクラエディタで、編集中の .jsファイルをチェックできるようにしよう。
といっても、ダウンロードしてきた jslint.jsをパスの通った場所(ちょっと試してみるだけならエディタで開いているファイルと同じディレクトリ)に置いて、「ツール」>「外部コマンド実行」で「cscript jslint.js」と入力するだけだった。
jslint.js自身を開いた状態で実行した結果はこう。
#============================================================ #DateTime : 2010-02-01 06:44:29 #CmdLine : cscript jslint.js #============================================================ Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.7 Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved. Lint at line 312 character 9: All 'debugger' statements should be removed. debugger;if(!/^[A-Za-z][A-Za-z0-9._:\-]*$/.test(v)){warning("Bad id: '{a}'.",nexttoken,v);}else if(option.adsafe){if(adsafe_id){if(v.slice(0,adsafe_id.length)!==adsafe_id){warning("ADsafe violation: An id must have a '{a}' prefix",nexttoken,adsafe_id);}else if(!/^[A-Z]+_[A-Z]+$/.test(v)){warning("ADSAFE violation: bad id.");}}else{adsafe_id=v;if(!/^[A-Z]+_$/.test(v)){warning("ADSAFE violation: bad id.");}}} 終了コード: 1
最終更新: 2011-01-12T18:23+0900
CShareData::IsPathOpened()が、起動している他のエディタプロセスに対して SendMessage()でメッセージを投げる。ファイルを重複してオープンする代わりにすでに開いているプロセスを前面に出すという処理で使われているのだが、一つでもビジーだったりハングアップしてるプロセスがあると SendMessage()が返らないので、せっかくプロセスが分かれているのに新しくファイルを開くことができない。
長々と色分けをしてるのがビジーの原因なんだけどね。
SendMessage()の怖さを語っていたのはたしか『[大型本] Raymond Chen【Windowsプログラミングの極意 歴史から学ぶ実践的Windowsプログラミング!】 アスキー』。対象が絞れてないのか玉石混淆という印象だけど、侮れない知識も埋もれている。任意のウィンドウを左右に並べる方法とか。あ、これはどうでもいい方の知識か。ダイアログプロシージャが戻り値を返す方法とかは……、いまどき Win32 SDKプログラミングもないか。古参ユーザーのためのあるあるネタがいっぱいです。
最終更新: 2010-01-30T00:12+0900
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途中からしか見てないので 1stシーズンの最初から見直したいのに。
最終更新: 2010-02-01T00:57+0900
最初の部分「tabs for indentation, spaces for alignment.」に要約されているのがまさに自分のタブの使い方。タブは字下げのために、桁揃えはスペースで。タブは行頭にしか現れないし、タブの数はインデントのレベル。だもんで slashdot.jpの「Visual Studio 2010ではタブ幅とインデント幅が同じになる」というのが俺にはさっぱり理解できない。タブとインデントは同じなんだから、タブ幅はいつだってインデント幅ですよ。
試してみた人のコメントによれば、インデント幅×インデントレベルをタブ幅で割った商をタブの数、余りをスペースの数にするらしい。タブの幅に決まった値を期待しているところが問題の始まり。そんなタブとスペースの使い方では殴り合いになっても仕方ないな。
最終更新: 2010-02-02T07:06+0900
だまされた。「『Programming C# 4.0』(ペーパーバック) Ian Griffiths (著), Matthew Adams (著), Jesse Liberty (著) 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します」版元のサイトでは 4月リリース予定になってる。そんな頃には英文を読む気力が萎えている。C#の本を探していたので見つけられなかった&巡回先で紹介されていたのを忘れていた『CLR via C#』は 2月の予定だからこっちの方が早いし、ひょっとしたら C#よりこちらの方が知りたいものかもしれない。CLRは C#のコアだとか、C#は CLRを最大限に利用することを意図して一から設計された CLRネイティブともいうべき言語だ、とかいう印象を持っているからなんだけど、C#と CLRの関係、それ以上に CLRが何なのかがわからん。C#の本か、CLRの本か、どっちだ。キャンセルしようかな。たぶん CLRがどの程度高級か低レベルかで判断がわかれるだろうな。アセンブリとその下は興味がないけど Cならば知っておきたい、というように。