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脳log[買: 2010-07-17~]



2010年07月17日 (土)

最終更新: 2010-07-20T09:14+0900

[] ミズノ アーチハンモック・ソックス (73UF-22508, 五本指, バイオギア, ドライベクター)

3種類買った五本指ソックスの中で一番定価が高く、一番期待していたのだけど、五本指ソックスとしてはあまりに残念な出来。指の形が奇形。

  • 左右対称でない。
  • 小指が真横に生えている。
  • 左小指の先が双頭。
  • 指を通すと指の側面の粗い縫い目から肌色が見える。(鉛筆の先を突っ込んだくらいの穴がどの指にもある)
  • 指先を足裏方向に丸めた状態を型にしてるから、甲の布が余る。指の裏は常に引きつれている。
  • 左人差し指が親指の左半分に被さって生えている。
  • 人差し指の形が末広がりだから必ず布が余る。

金はいらんからまともなものを作れととにかく送り返したい。


2010年03月16日 (火) ドロッセルお嬢様をプログラムしたいな。

最終更新: 2010-04-11T06:16+0900

[][CB100] Walkera HM CB100

超小型電動ヘリコプターCB100(調整済) 超小型電動ヘリコプターCB100(調整済)

Walkera
¥ 27,300

プログラムできる USB接続のガジェットを物色していたはずが、ロボットを経由してなぜかなぜなのか電動ヘリへ。

最終的にはメインローターが可変ピッチの Walkera 4G3を飛ばしたいものだけど、あっといまに墜落させるのが目に見えているので、その前に浮かび上がれるのかどうかも怪しいずぶの素人なので、最初は超安定と噂される CB100。それでも 4ch シングルローターなのは、誰かが評していたように「電動竹とんぼ」を飛ばす程度の気楽さではすぐ飽きるだろうし、上向きのテイルローターによって前(後)進するものは何か違う気がする。細長い機体の両側にローターがあったり反対回転するローターが同じ軸の上下に付いているものも合理的なんだろうけど正統ではない気がするので。

CB100カテゴリを用意したけど、あれを壊したこれを壊したという報告ばかりが続く予感。

初めて買った Interface誌(2010年1月号)の特集がモーターでいろいろな種類が比較とともに紹介されていたが、ブラシレスモーターのありがたみやデメリットが電動ヘリでよくわかる。

FSXにはヘリのデータも収録されていたはずだから、そちらで十分に墜落させておく手もある。

国内の通販で頼んだんだけど、「モード1から 2に変更できます。備考に書いておいてね」という注意書きを見落としていて、気付いたときには当然のようにモード1で発送された後だった。まだなんの癖もついてないからモード1でも 2でも関係ないんだけど、何を操作するのかを考えたときに、エレベーターとエルロンが右スティックにまとまっているモード2の方がわかりやすい(スロットルとラダーは残った左スティックを共用することになる)。

原状回復のためにデジカメが必要。やっとこさ GPSと電子コンパス内蔵モデルが手に入るようになったけどマクロ機能も欲しい。(絵と関係ない)スペックにこだわるくせに全然使うつもりがないので一万円台がなんとか出せるレベル。操作は物理的なスイッチやダイヤルがいいですよ、手になじむ(視認する必要がない)ので。借り物だったらタッチの方がいいかもしれんけど。

なぜなのか LEDが点灯するようなのよりは運動系の出力がいい。無線でコントロールできるとなお良い。見た目って大事。アイディアも技術もないのでキットあるいは完成品を。という経過をたどった。


2009年11月30日 (月) [BAD BOY] シフトワイヤーが切れた。シフトダウンは、ガッと 2、3段落としたりするからだろうなあ。ローノーマルだったらシフトダウン側がバネの力になるからワイヤーをちぎってしまうこともないかも。<<< そうすると今度は信号待ちからの発進で、チョンチョン、チョンチョン、ってなシフトアップ(4段)が問題になるんだよ。

最終更新: 2010-01-15T21:20+0900

[][][雑誌] 【Interface (インターフェース) 2010年 01月号 [雑誌]】 CQ出版

上前津伏見くんの写真の中に、トラ技を背景にする Interface誌を見つけた。その数日前に「ときどきの雑記帖 i戦士篇 2009年11月(上旬)」で同誌の連載について触れられているのを読んでいた。こういう巡り合わせには積極的に乗っかることにしている。

家の本棚にはトランジスタ技術があったけど、読んだのは C言語特集だけ。volatileというキーワードをそこで発見して、十年以上前の Cにはそんなキーワードがあったのかと思ったら、単なる自分の知識の穴であって、その後 volatileを付けないと期待通りに動作しないケースに自分で遭遇することもあったり。ともかく、ハードウェアはわからない。

あらら、今月は隔月連載の載ってない月だ。来月号も買って、それで一年はお腹いっぱい。


「ラプラス変換がラブプラス変換に見えて困る」(某所にて) に対して、ラプラス変換なんて見たことねーよ、と心中で突っ込んでいたら、モーターのところで出てきた。


2009年09月25日 (金) [SakuraEditor] PatchUnicodeに投稿するのに SourceForge.netのアカウントがいるんだろうなあと思っていたら「Add new」という控えめすぎるテキストリンクが存在していた。タイトルより上にコマンドを置くなよ。今のデザインは SourceForgeのナビゲーションとプロジェクトのナビゲーションの区別もつけづらい。というか慣れる暇も与えずころころ変えすぎ。

最終更新: 2009-09-25T21:30+0900

[][][大型本] Robert C. Seacord【C/C++セキュアコーディング (SEI SERIES・A CERT BOOK)】 アスキー、[単行本] デイビッド・A. パターソン, ジョン・L. ヘネシー【コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)】 日経BP社

けばけばしい色づかいのカバーと紙面を埋め尽くすスクリーンショットが満載のパソコン入門書(多分に想像混じり)を置くばかりでない書店が近所にできた(ゲーデルエッシャーバッハがあった!)。というのが、1年半以上ウィッシュリストに埋もれていた本 と、パタヘネとヘネパタの違いも分からないまま、カラー印刷、紙質の良さ、遺跡の写真、JVMや GCCといったリアルな単語、教科書チックな雰囲気*を持った本 を衝動買いした理由。昨日アマゾンで Boost本とかも 2冊買ったから、食費が、が、が。

* 帯に「世界最高の教科書が全面改定。……」って書いてある。正真正銘教科書だった。


2009年09月03日 (木) 不用意に出すと払われたりすくわれたりします。「社交辞令というものを知らず、飲み会などに誘っても絶対来ない」 誘いが本当に社交辞令だったのなら、断るのが正解では?(上司の社交辞令) それとも誘いに乗るふりでその場を収めて、あとで理由を付けて断るの?(部下の社交辞令) どちらも発言者の意図ではないだろうけど。

最終更新: 2009-09-04T06:13+0900

[][COSMOS]["ダイヤテック マジェスタッチNキーロールオーバー カナなし 黒軸 FKBN108ML/NB"]

5日遅れて衝動買いした Excellioに遅れること 3日、Majestouch(黒軸=Linear) が到着。

20090830p01で書いたように、Excellioを USB->PS/2変換コネクタ経由で繋いでみてから M/Bがおかしくなって PS/2ポート(マウス用=緑色)に繋いだトラックボールが使えなくなっていた。そしてこのキーボードも……。ところが、BIOSセットアップでのことをふまえてマウスとキーボードを入れ替えて繋いでみたら、どちらも使えた。色の組み合わせが違っていて気持ち悪いけど、それだけなので使えて幸い。問題が起こったついでだからと BIOSをアップデートしてたんだけど、それでは解決しなかった。

出尽くしていて目新しい感想もないので箇条書きで

  • 4mmのストロークは驚くほどは深くない。むしろこれが普通。
  • キータッチは重い。努力の必要なく底付きが避けられるほど。Realforceみたいなのをバチバチ叩かないための打ち方矯正キーボードではないか。
  • Home、End、Insertキーの配置をローテートしたらキートップが凸凹に。ステップスカルプチャに困った。
  • 今見たら 10万円 PCだった VALUESTAR付属のキーボードもステップスカルプチャになってた。キーの角を斜めに押しても擦れて引っかかったりしない。3000円ちょっとで買った単体キーボード(マウスとのセット品)よりいいものだったのだ。(代わりのキーボードは最初から手元に……)
  • カサカサシャコシャコと軸が擦れる感じは、パンタグラフ+ラバードームに劣る手触り。
  • スタビライザがチャリチャリうるさい。(6つのキー)
  • ゴム付きで重たいので分厚い本も押さえられる。
  • タイプしていて前よりうるさいとは思わない。むしろ静か。キートップが安っぽい音を響かせたりせず、抑制された音。

Excellioと甲乙付けがたいけど、コストパフォーマンスは Excellioの方が 3倍良い。パンタグラフに違和感がなければ、箱つぶれ Excellioおすすめ。


資料 > スイッチ・キートップガイド構造


2009年08月30日 (日) 黒軸の Majestouchを買うにあたって英語配列にしようか迷った。不要な変換/無変換/カタひらキーが最初からないし、引用符の入力がしやすそうだから。でも右シフトとバックスペースキーは長すぎる。そのスペースで Enterキーを大きくして、IMEのオンオフを Altなしの 1キーで行えるようにしたい。結局、日本語フルキーボード。これの記号類の配列は、Shiftの状態によらず ASCIIコードの下位 4ビットが同じなのだそうな(はたしてそれに実用的な意味があるか)。PnPの必要がなく、M/Bも AMD系で徹底したレガシーフリーというわけでもないので、キーボードは妙な制限のある USBでなく PS/2で繋ぎたい。だが無線もいい。PS/2延長ケーブル(一緒に買った)を使うくらいなら無線がいい。Majestouch Wirelessという Bluetoothと黒軸採用のキーボードがほとんど同じ値段で売られている。だが Bluetoothは OSが起動するまで使えないのが普通。レシーバによっては BIOS操作のできるものもあるらしいが確実ではない。今回は見送り。非常に残念。……。ちょっと重めのパンタグラフ式だと、うっかり指乗せミスタイプ(ノートPCでよくある)を防ぎつつ、静かに打てるだろうか。パンタグラフ式って悪くないんだけど、むしろ良いんだけど、ノートPCのおまけ品質キーボードとの分かち難い連想が評価を不当に下げてるかも。十分なストロークがあって、隣接するキートップの間に十分な溝があって、黒軸茶軸みたいにハッタリのきいた高級パンタグラフ式の登場を待つ。……Excellio? 「登場を待つ」ではない。退場(生産終了)済みでした。……箱つぶれ特価品? ぽちっ。

最終更新: 2009-11-15T05:11+0900

[][COSMOS]["ダイヤテック Excellio(エクセリオ) 日本語 カナなし FKB109EXNB"]

188 :不明なデバイスさん:2009/08/03(月) 17:58:15 ID:Q6o7dXxt
    好みがあるだろうからハッキリ書いておくと。

    往年のThinkPadやDynabookのキーボードが好きだったという人。
    こういう人はエクセリオ買ったら幸せになれる。 

192 :不明なデバイスさん:2009/08/03(月) 18:45:23 ID:Q6o7dXxt
    逆に言うと。

    往年のThinkPadやDynabookのキーボードが嫌いだったという人。
    こういう人がエクセリオ買うと不幸せになる。

193 :不明なデバイスさん:2009/08/03(月) 21:26:29 ID:0MB6rQRJ
    ThinkPadって一緒くたで言ってるけどどのThinkPadだよ。
    TP600か?iシリーズの1200か?X32か?S30か?全部違うのわかってるか?
    往年のとかひとくくりにしてるからネタ臭が消えないんだよ。

194 :不明なデバイスさん:2009/08/03(月) 22:27:36 ID:Q6o7dXxt
    そんな細かい型番まで憶えてないから「往年の」としか言えんのよ…

    そうね、日本IBM社製といおうか。「90年代の」といえばいい?
    俺が知ってる(使ってた)のは90年代後半~2000年代初頭の頃。

    DynaBookの方は2000年代初頭。まだスティック・ポイント(だっけ?)の頃。
    どっちもWinの95~98辺りだなあ。XPの入ったThinkPadやDynaBookは
    使った覚えがない。 

はっはっはー。今日のタイトルに書いた「うっかり指乗せミスタイプ(ノートPCでよくある)」のノートPCってのは Windows98で、スティック・ポイントアキュポイントで、どっちが右(左)ボタン?ってなマウスボタン配置の DynaBookのことだ。不幸せになんかならないよね?逆ではなくて裏だし、いずれにしても元の命題の真偽とは関連しないから大丈夫<うるさい


 到着@2009-09-01

楽天の FILCOキーボードショップは 3000以上で送料無料だったんだけど、箱つぶれ Excellioは 2980円で 20円足りない。キートップリムーバー(315円)をセットにした。箱も説明書もなくビニール袋に入ってるだけだったので使い方に困ったが、針金部分が同じように見えて微妙に長さが違うので、長い方をキートップに引っかけて左右に広げてからキーの奥にもぐり込ませるみたい。パンタグラフ式の Excellioには使えないので Majestouch用です。

箱つぶれ特価品なのに箱をつぶす手間もかけていない。NTT-Xストアの箱汚れ品と同じあからさまな建前商法。全然悪くはないけど。

評判通りキーは重い。ストロークは普通のパンタグラフ並に浅いが、もう少し深い方がいい。深くすると押し下げ時の左右のずれが大きくなるらしいが。深ければキータッチは軽くてもミスタイプの原因にならないと思う(これは Realforceルート?)。裏を返せば、ストロークが浅いのだから今の重さはちょうどいい。

ぺちぺちにちゃにちゃ音がするものの、そこはパンタグラフ。Microsoft Wired Desktop 500(RT2300, SN25Pのために買った間に合わせ)よりずっと静か。指がキートップを叩く音が支配的。Tab、左Ctrl、左Alt、変換キーだけはキートップからチャラチャラした音が目立つ。

左Alt手前のフレームが浮いている。手前でなければ気付かなかったのに、手のひらを置いたときに気付いてしまった。残念。

前のキーボードの慣れがあるので、Home, Endの配置はこうなった。

HomeEndPageUp
DeleteDeletePageDown

右Windowsキーは右Altになった。

以下にレジストリの設定。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,05,00,00,00,47,e0,52,e0,4f,e0,47,e0,\
  53,e0,4f,e0,38,e0,5c,e0,00,00,00,00

バイナリの意味は以下の通り。

00 00 00 00 # バージョン。0固定。
00 00 00 00 # フラグ。0固定。
05 00 00 00 # ターミネータ込みで 00000005個のマップエントリが続く。
47 e0 52 e0 # Insert(e0 52) → Home(e0 47)
4f e0 47 e0 # Home(e0 47) → End(e0 4f)
53 e0 4f e0 # End(e0 4f) → Delete(e0 53)
38 e0 5c e0 # 右Win(e0 5c) → 右Alt(e0 38)
00 00 00 00 # 終了。ターミネータがあるのに個数を入力させたのは何故?

(使えるかもしれない)スキャンコード一覧 > Keyboard scancodes: Keyboard scancodes

明日は 25日に注文した FKBN108ML/NBが来るんだけど、二枚もどうすんだ。


PS/2キーボードじゃないから S3からホットキーでのレジュームができなくなった。「Resume from S3 by USB Device (Enable/Disable)」みたいな設定が BIOSにあるけど、キーに触っただけで復帰するのは勘弁してほしい―だからマウスによるレジュームも無効にしてる―からやはり PS/2キーボードだな。

箱の裏面の白い部分がものすごく黄ばんでる(ような色をしてる)。角のほうにわずかに白い部分があるから、もとは全部真っ白だったのかも。(このへんが「箱つぶれ」?)

Excellioをマウス用の USB->PS/2変換コネクタを通して接続してみたけど、やっぱり使えず、USB専用キーボードだった。ところで、確認を終えて元の通りに繋ぎ直しても、PS/2に接続していたトラックボールが使えなくなっていた。BIOSセットアップに入ってトラックボールをいじると、右移動=F5、右ボタン=F6みたいにキーボード扱い。くまった。


 追記@2009-09-06: S3から復帰後にキーマップが元に戻ってることがある(今日で 2回目)。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout にも設定してみて改善するか様子を見る。


 @2009-06-13

CapsLockの位置に左Ctrlがあると、左Ctrlと組み合わせられるキーが増えるね。これは良い。


2009年08月27日 (木)

最終更新: 2010-02-02T01:32+0900

[][BAD BOY] ["キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター CC-RD300W CC-RD300W"]

3台目は CATEYE CC-RD300W。無線。現在/平均/最高速度計測。ケイデンス非対応。

リセットを繰り返していた CC-MC100W が、とうとう電池を替えても画面が映らなくなったので買い換え。

平均・最高ケイデンスを記録できる CC-TR200DW V2C が第一候補だったが、ラップ機能が不要なのと、測定結果を 14まで保存できるがその記録の中に積算距離(オド)が含まれていないせいで役に立たない(オドだけがログのプライマリキーになれる)のと、5分で節電モードに入ったあとの計測再開が手動なのが不満。

CC-RD300Wより新しい CC-RD400DW というのもあるが、付加機能のケイデンス機能が現在ケイデンスの表示にしか対応していない。センサー部の電池寿命が他機種の多くの半分にあたる半年間しかない。より高機能な V2Cとの実勢価格差が¥2000というのも躊躇させる。ちなみに付加機能はケイデンスだけでなく無線の ID対応というのもある。

結局、壊れた CC-MC100Wより機能が絞られてるわりにお高い CC-RD300W にした。最低限必要な機能は揃ってるし、ちょくちょく落っことすので高級機はもったいない。走行中のモードの切り替えはやりやすくなっているが、ブラケットから外した状態ではむしろやりにくい。俺の使い方では、外してからの操作の方が実は多かったり。ブラケットからの取り外しも固くてやりにくい。ツメが削れて外しやすくなってきたときは、走行中に落っこちやすくなったとき。センサーは CC-MC100Wのが流用できた(どちらも無線 ID非対応だから)。


ダメ。ボタン長押しでリセットというのが、本体自体がボタンになってることと相まって、誤爆しまくり。HL-EL400 のバンドが走行中に開かないように(すぐに固定がゆるむへなちょこ)、CC-MC100Wでやっていたように、CC-RD300Wをバンドの上に重ねて取り付けたらシーソーみたいにボタンが押し下げ状態になってリセット。本体をブラケットから取り外すときも、もたもたしないでガッと外さないとリセット。リセットボタンを新設して、ブラケットとの脱着方法を考えなければ次はない。


2009年08月21日 (金) 悪意のあるコンパイラを見破るのは難しいよなあ > Delphi + Induc

最終更新: 2009-08-24T23:53+0900

[]ちうもん。

STAY~夜明けのSoul~(初回限定盤A)(DVD付) STAY~夜明けのSoul~(初回限定盤A)(DVD付)
GARNET CROW
GIZA
¥ 2,843
たまにアマゾンを検索して CDの発売を知る。


2009年07月02日 (木) ロケット鉛筆っていまもあるのかな

[] ぺんてる グラフギア1000 0.5mm

今まで、軽い安い細い短いを基準に 100-200円のを使ってたんだけど、シンプルで寸胴なのがかえって見つからなかったりもする。今回初めてちょっと色気を出してみた。

グラフギア1000 0.5 グラフギア1000 0.5

Pentel
¥ 750

ペン先収納機能と大きなクリップが決め手。グリップのイボイボもアクセントとして気に入ってるので、0.5mmの灰色のゴムはすこし地味にすぎる。

唯一にして最大のネックは重さと重心の高さ。ペン先を持って振ってみればいかに頭が重たいか実感できる。長時間の使用には向かないだろうが、そうでなければ満足の品。

あ、素材が真鍮、アルミ、鉄、ステンレスだ。錆びるんじゃなかろうか。

 対抗馬1:

三菱鉛筆 uni SHIFT(シフト)0.5mm【シルバー&ブルー】 M5-1010 26 SV 三菱鉛筆 uni SHIFT(シフト)0.5mm【シルバー&ブルー】 M5-1010 26 SV

三菱鉛筆
¥ 950
こちらもペン先収納。グラフギアのようなダブルノックではなく、ねじるのでもなく、押して回すことでペン先を固定するのが意外に手間。ペン先を収納したときに解放されるグリップのゆるゆる感も頼りない。クリップが小さい。

 対抗馬2

グラフ1000(PG1005) グラフ1000(PG1005)

ぺんてる
¥ 910
ペン先は収納できず、クリップは極小。だが軽い。一番無難で実用的なのだが面白味に欠ける。

 対抗馬3

シャープペン「クルトガ」ハイグレードタイプ 0.5mm【ブラック】 M5-1012 シャープペン「クルトガ」ハイグレードタイプ 0.5mm【ブラック】 M5-1012

三菱鉛筆
¥ 945

面白そうではある。クルトガを実現するために芯が 0.3mm引っ込むのに違和感を覚えるとの声多数。だが慣れるとも聞く。もう一本買うならこれだがシャーペンは一本で十分。


2009年04月24日 (金)

[][COSMOS][SN25P]["サイズ MUSASHI VGAクーラー SCVMS-1000"]

旧PC(SN25P)から移植した SAPPHIRE Radeon X1600 (DDR2 512MB PCI-E)の小さくて高回転のファンが、新PC(COSMOS)では最大の騒音源となったので VGAクーラーを購入した。

10cm×10cmのファンが 2基並んだ大きさというのを想像してなかったのだが、実際に取り付けてみると、片方のファンだけでグラフィックカードの 8割方をカバーできた。もう一基は MSIロゴの入ったヒートシンクにぶつかり、SYSFAN2コネクタに 1-2mm干渉し(MUSASHIを少し下に曲げた)、IDEコネクタに被さりながら(M/Bから 1cmほどはみでてる)、とりあえず収まった。二つ目のファンは VGAクーラーとしてより COSMOS底部のファンの代替として働いている(ただし吸気は、底部前面からではなく後面VGAダクトから行っていると思う)。

GPU Core温度は HWMonitor 1.13.0読みで 46℃から 37℃程度まで下がり、音も静かになった。今度の最大の騒音源は CPUクーラーの V8。


2009年04月10日 (金) フロントに IEEE1394が必要。3G iPodのために。

[][COSMOS][SN25P] ["CoolerMaster COSMOS ATX、Full Tower 電源なし RC-1000-KSN1-GP"]

本当に楽しみだから、待ちきれずに届く前に書いてしまう。次の PCのためにケースを買った。

 現在の SN25Pの不満点

  1. HDD冷却用の小さいファンの片方から、常に甲高いチリチリ音。(高い音は本当に気に障る。ファンは大きいものに限る)
  2. メモリの最大搭載量が 1GiB×2。しかも DDR。(何のための 64-bit OSか)
  3. GPUと HDDの冷却能力不足。(GPUをファンレスにするのは熱で無理。冷却のために 2スロットを占有するボードはスペースで無理。選択肢が少ない)
  4. CPUソケットが Socket939。(もはや新しい CPUは手に入らない。今の CPUは Athlon 64 X2 3800+ 2.00GHz)

 次の PCに求めるもの

  1. 没個性的でないデザイン・機能
  2. 静音性
  3. 限られた吸気口(フィルタ付き)
  4. キーボードで電源ON (SN25Pは任意のキー列(パスワード)で電源を入れられる。Award BIOSの機能らしい)
  5. 省電力
  6. 省スペース
  7. 潤沢なメモリ (DDR3 2GiB×3 or DDR2 2GiB×4)
  8. (Socket AM3)
  9. (PCI Express 2.0スロット)

 思考経路

いかにも PCという見た目の無骨なタワー型、ミドルタワー型、スリムタイプの PCには全くそそられない。最近はメーカーが独自に作り込んだ PC(ソニーの VAIO type?とか、HPの TouchSmart PCとか)に注目している。でもメーカーのお仕着せは御免なわけで、Shuttleのキューブ型ベアボーンはメーカーの個性と自由さのバランスがちょうど良かった。今、物欲を一番そそられるのは Appleの Mac miniと、HPの TouchSmart PC。どちらも唯一無二のできばえだと思う。ただ、Mac miniは MacであるがゆえにメインPCになれないし、TouchSmart PCは "Personal" Computerにするのはもったいない。デザインパネルをまとってキューブ型 PCをもういちど……は性能がいまいちだし静音も冷却も限界が知れてるので避けたい。コアを増やすのがはやってる今、Xeonを二個積んでデュアル CPUがやりたいな……(構成カスタマイズ中)……げ、40万円。Quadro FX高すぎ。ゲーミング PCは性能に問題はないし、個性的なんだけど全体に厨のにおいが漂っていて好きになれないな……、200mm大径ファン!前面エアフィルタ!天面にコネクタ・電源スイッチを配置! Antec Nine Hundred Two!素晴らしい! 青色LEDと 9つもある(とはいえ 3.25インチHDDもここに格納する) 5インチベイがいかにもゲーミングPC、いかにも自作PCといった風情でマイナスポイントだけど、合理的な天面アクセスは評価が高い。使える上にパッと見でも(凡百のケースと)ちょっと違うのが良い。ここで COSMOS登場。200mmファンこそ持たないものの、密閉構造と最初から備えた静音対策、落ち着いた、PCケースっぽくないデザインが高評価。大きさだけが難点に思えるも、Extended ATXに対応、Dual Xeonも可能、と考えればむしろ利点。

 BTO


2009年03月25日 (水) MDT243WGの、非難囂々のフレームは通称 wktk(枠テカ)。PS3に合わせたんだって。つや消しのサテンブラックでも、wktkクリアピアノブラックでもどっちでも安い方でいい。

[][MDT243WG][SN25P] ["三菱電機 MDT243WG 三菱マルチメディアワイド液晶ディスプレイ MDT243WG"]

今使っている、今の PCと同時に買ったディスプレイは BenQ FP937S+。当時 33000円也。>20050830p01

 新旧モニタ スペック比較

(旧) BenQ FP937S+(新) MITSUBISHI MDT243WG
サイズ19インチ(376mmx301mm)24インチ(518mm×324mm)大きくなった。
解像度1280×10241920×1200縦にも横にも広くなった。縦が 1080以上だと黒帯がでて嫌いって人がいるけど、俺はむしろ黒帯がないと、知らないところで上下か左右がカットされていそうで気になる。
横:縦5:416:10ワイドになった。もうスクウェアにはこだわらない。縦置き二画面より、ワイド大画面に二つのウィンドウを並べる方が手軽(Windows 7では特に)。タスクバー領域のために 16:9より 16:10を選ぶ。
画素ピッチ0.294mm0.270mm画素の密度が上がった。文字が小さくなるのは dpiで調節する(追記:調節する必要を感じないのでそのまま)。Petzoldさんの本に、GetSystemMetrics()から得られる解像度や dpiに関係する値を基にした計算方法が載っていたが、理解をあきらめた経緯がある。アプリケーション作者には理解してもらいたい。
パネルTN (Samsung, AUO)A-MVA (AUO)TNから VAに。旧モニタが初めての液晶モニタだったためか、スクロール中の文字が読めないことに戸惑ったが、TNパネルに起因する不満はなかった。注視してる範囲なんて狭いから視野角の狭さも気にならなかった。MDT243WGでも左右端に輝度の落ち込みがある。気にしなーい。
輝度300cd/㎡500cd/㎡500は明るすぎ。今のモニタでもブライトネス 0で使っている。最初は最高輝度 250cd/㎡の BenQ G2400WDを買う予定だった(輝度半分。消費電力も半分。価格は 3分の 1)。ブライトネス 0で MP Modeをレベル 3にしてもまだ明るい。暗闇で使うモニタではない。白背景だと本が読める。黒背景でも辛うじてだが文字が判別できる。
コントラスト比700:11000:1(2000:1 CRO)VAパネルの黒に期待。
視野角(上下/左右)135°/150°178°/178°(コントラスト比10)TNは見下ろす角度以外では使い物にならないので、ごろ寝も縦置きもできない。カタログスペックで VAパネルは IPSと並んでるけど、色の変化なども含めると実用的には IPSより確実に劣るらしい。
応答速度8ms6ms (gray to gray), 16ms旧モニタは黒背景に白文字が覿面に弱かった。最短時間が 6msだとか 8msだとかより、最悪の場合にどこまで落ち込むかの方に注目したい。
入力DVI-D, ミニD-SUB 15ピンDVI-D(HDCP対応), ミニD-SUB 15ピン, HDMI×2, D5端子, S端子, コンポジットPS2を、映ればもうけもんみたいな NOVAC EntaVision HDで接続するのをやめたかった。PS2を捨てられれば MITSUBISHI RDT261WHを買っていた。
消費電力40W(最大)110W(最大)画面サイズの差を差し引いても、TNパネルは消費電力と価格の低さが魅力。
VESAマウント100mm×100mm200mm×100mm200×100は一般的じゃない。
その他グランツーリスモをやっていると目の裏が痛くなる。リモコン付き。前後傾以外に首振り、高さ調節可能。前モデルと同様、ミュート時に OSDが出続ける。モードを切り替えたときに右上にでる情報表示(半透明)がうまくタイトルバーとスクロールバーを避けてる。リモコンのミュートボタンがなぜか高速リピート動作。

海外レビュー > NEC MultiSync 24WMGX3 Review


2009年01月29日 (木)

最終更新: 2013-03-10T03:39+0900

[][LS-WSGL][VGF-WA1] ["BUFFALO LinkStation RAID1対応 2.5インチHDD2ドライブ搭載 1.0TBモデル LS-WS1.0TGL/R1"]

パソコンが 二台以上になって以来、必要だと感じていた NASを手に入れた。電源の ON/OFFをスケジュールすることはできないし、PC連動機能(PCに常駐ソフトをインストールして、定期的に pingを送信することで NASを目覚めさせておく機能)は使わないが、普段の消費電力の小ささ(平均:10W、最大:13W)でそこは目をつぶる。

一番にやったのは mp3をごっそりコピーして、DLNAサーバーとして機能させること。LinkStationを手に入れてやっと、インターネットラジオ専用機となっていた VGF-WA1が本領を発揮している。

転送速度は 100Mbps前後で一定している。一応ギガビットLANなんだけど、ネックはケーブルかフレームサイズか HDDの読み書き速度か、あるいは LinkStationの CPUか。直付けの HDDよりはっきり遅いから、Media Player Classicは再生前にすべてのファイルにアクセスしているのだな(=ファイル数に比例して、なかなか再生が始まらない)、とか発見がある。

 DLNAクライアントとしての VGF-WA1への不満

 ブラウザで再生をコントロールしたい。

WebUIで一部の設定が可能にしたついでに、曲情報の表示と再生コントロールを可能にすれば良かった。そうすればさんざん要望されている画面付きリモコンの役を PSPが担うことができた。

 とりあえず音を出し続けて。

アルバムを再生し終わるたびに だんまり になるのが面倒くさい。そのたびに、再生ボタンを押すか、本体の画面をみながら次に再生したい曲を選ぶか、リモコンのフォルダ移動ボタンで次のアルバムを再生するかの操作を求められる。面倒くさい。デフォルトで次のアルバムを再生しようよ全曲リピートに。その他の動作は一曲リピート、アルバムリピートで指示できるだろうし。

操作を求められるたびに、インターネットラジオを再生するならこんな手間はない、と再生ソースを変更する誘惑に駆られる。

CDプレイヤー感覚でライブラリを扱わないで欲しい。ことに VGF-WA1は再生コントロールが貧弱(一度に 4行しか表示できない本体液晶。13ボタンのリモコン)なのだから、ユーザーの限られた選択肢から適切なデフォルトを選択するのも簡単だったでしょう。

次のファームウェアか次の機種に期待しています。

全曲リピートに しておくと希望通り隣のアルバムを再生してくれるみたい。(2013-03-09)