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脳log[2011-12-21~]



2011年12月21日 (水) 東野圭吾。『秘密』が最初の一冊。広末涼子(※見てないけど)。読後は実感としてわき上がってくる、娘を他所の男に奪われる父親の気持ちにひたっていた。『変身』。自分が自分でなくなる恐怖。この本のようなトリッキーな設定は現実にはなくても、分裂病統合失調症はともかく、痴呆になる将来を想像して笑えない。『探偵ガリレオ』。この著者って著作の多さからして専業作家じゃなかったっけ?前は?と思わされた一冊。カバー折り返しによると「1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、1985年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。」とのことで、なんとなく納得した。以上。この人の名前が 7人の中に連なっていたのは残念でした。


2011年12月20日 (火) [SonyReader] 32GBのメモリーカードが 1700冊であふれた。32GBのメモリースティックを新たに差すつもりだけど、ドライブが分かれるのでファイルの転送とコレクションの振り分けが面倒くさい。iPodと同じようにライブラリを持ち歩くことにこだわってるんだけど……。


2011年12月16日 (金) 履歴を保護するために Firefoxを 3.6.24にした。ライブラリを保護するために Songbirdを 1.2.0にした。gdippがあれば Anti-Aliasing Tunerはなくてもいい。1.2.0にしたら Last Track Resumeが対応してるバージョンになった。最新版ってなんだろうね。セキュリティパッチを寄せて集めたがらくた?■■■タブを✕ボタンで閉じたとき右のタブの✕ボタンが同じ場所に移動してこないのだけが残念(3.6.24)。タブのアニメーションがなくなって自分が Fx8のだるいテンポに適応していたことに気付いた。そっちが合わせなさいよ。■■■タブの最大幅と最小幅を同じにした。これで Fx8と Fx9には何の未練もないな、と書きたいけど、Fx3は固定背景があるときのスムーズスクロールが致命的に遅いのだった。だけどブックマークツールバーはちゃんと折り返されるし、タブバーをダブルクリックして直前に閉じたタブを復元すること(by Tab Clicking Options)も正常に(無題タブを余分に開いたりしないで)行われる。得たものより振り落とされてきたものの方が多いっての。


2011年12月14日 (水) Songbirdでメタ情報が文字化けしてる曲を「Show File」した瞬間に mp3ファイルのタグの内容が壊される(※Windows Explorerで前後を観察した。タイトルが切り詰められてたりするから ID3v1の値を持ってきてるのかも。その値は Songbirdの DBの値とも Windows Explorerが表示してた値とも違うわけだけど)。直しても直してもきりがないはずだ。「勝手にファイルに触るんじゃない!!!!!」■■■(立場を明らかにするために……) 潔癖症みたいに触るなっていってるんじゃない。Songbirdが一時的にしろ恒久的にしろ使えなくなったときにレイティングやプレイカウントを mp3ファイルを介して他のプレイヤー(クリーンインストールした Songbirdを含む)と共有できたらいいなと、レイティングやアルバムアートをファイルに保存する設定に、直前までしてた。不必要に、不可視の管理されていない値をほじくりだしてきて上書きするなってことだ。■■■その後@2012-01-08 間違った値・切り詰められた値の元となった IDv1をせっせと書き込むのも、文字化けの原因となる Unicodeでない文字列でタグを保存するのも Windows Explorerの仕業であった。Songbirdがしくじったのはエンコーディングの判別だろう。だけど、どうしてか ID3v1の値が(ID3v2にコピーされて)表に出てきたのは事実。文字化けさえしなければ日本語Windowsと共存できただろうに。


2011年12月11日 (日) [SonyReader] PRS-650の純正ライトなしカバー。触るとふにふにと柔らかい部分があって、横に細長くどうも意図的にくぼみがつけられている。そこは閉じるとボタンの上になる部分だった。スタンバイにせず(ボタンが有効なまま)閉じてカバンにしまっても誤作動しないようになってたってわけだ(※右端のOPTIONSボタンはよく押されてるけどね)。


2011年12月09日 (金) リファクタリングとパッチ。パッチはそう易々と構造変革を乗り越えられない。自分専用のスペシャルパッチがたまればたまるほどリファクタリングが悪に見える。347KBの差分を前に途方に暮れています。

最終更新: 2011-12-14T19:35+0900

[SakuraEditor] これに関する戦略。

  1. (下拵え1) 色分けに行をまたぐ機能を追加。
  2. (下拵え2) 個々の色分けユニットの移植。(結果が変わらないこととパフォーマンスへの影響が焦点)
  3. (下拵え3) レイアウトと絡んだ古い色分け機能の削除。
  4. (餌1) 正規表現キーワードのキャプチャグループ*別色分け対応(設定の画面とiniへの入出力が面倒だから最初は隠し機能として)。
  5. (餌2) K2Editorっぽい(※勝手な想像です)ヒアドキュメント対応色分け規則追加(正規表現で開始・終了を指定する複数行コメントみたいなもの。終了パターンは開始パターンのマッチを使って $N, $$を置き換えてからコンパイルする。${N}もいる?)。
  6. (本命) SHJSっぽい色分け規則追加(GUIで設定するのは無理だから隠し機能として)。
  7. (できれば)色と色分けと CEditViewの分離・凝集。
  8. (できれば)機能に着目した色名の追加。「正規表現キーワード(定数)」とか。

ヒアドキュメントといえば前にも書いて(そんで忘れて)たが、

print <<HEAD, <<BODY
HEAD
BODY

みたいなのをどうするのかってことだ。<<HEAD...HEADの中に BODYだけの行が来ないことを期待しつつ、一番後ろの <<BODY...BODYだけを対象にするとか?でも <<HEADが来た時点でコメントモードが始まってしまうな。終了パターンで $+ (最後のキャプチャ内容)が使えたらいいのか?そもそもこの姑息な手でいくのか?それに開始パターンで <<HEADから、<<BODYをキャプチャしつつ、改行までを食うとしても、こういうスクリプトを想定してしまうわけだ。正規表現を使った簡易ハイライトだというのに。

p "" << <<"HEAD" <<"NECK" << <<"BODY"
<head>
HEAD
<body>
BODY
#=> "<head>\nNECK<body>\n"

* 繰り返し付きグループの色分けはたぶん最後のマッチだけが対象になると思う。


2011年12月08日 (木) 今晩は今年度初めて息が白かった日。さすがにモンベルのメッシュパンツでなくジーンズで出かけました。路面(高架)温度8℃。


2011年12月07日 (水) Reader Storeのトップが頭悪すぎる。左右にスクロールボタンがあるのに一定時間で見出しが切り替わる。今読んでたんだよ!ポインタをのっけてたら変わらないなんて言う奴は殴ってから考え直す時間をやろう。そんなときのためにスクロールボタンがあるのだと、用意していた言い訳を口にする奴も(略。切り替わりのエフェクトもダメのダメ押し。唐突なホワイトアウトの刺激が強すぎる。お金ももらわずにこんなクソ広告に似せたクソを自サイトに貼る理由はない。


2011年12月06日 (火) ATOK. Ctrl+Spaceで望まれずにでてくる変換候補表示が邪魔でしょうがない。たまたま Ctrlから指が離れてなかっただけでしゃしゃりでてくる。変換の用が足せればそれでもいいが、Ctrl+Nで確定できない(無効な操作)。Enterを押しても確定できない(ウィンドウが消えるだけ)。異質だよ。ないほうがいらんミスが減ってよっぽどいい。


2011年12月05日 (月) ちょっとハイテクな体重計があったので計ってみた(あとで説明書を読んで正しく計り直したがあまり変わらなかった)。体脂肪率 17%(一年前もそうだったが水分量の変動を加味した夏のピークよりも冬はさらに増える(言い訳))。内臓脂肪レベル 2/30. 骨格筋率 35.9%. 基礎代謝 1391 kcal. 体年齢 18!(ピークをすっとばしてそのうち中年の域に入ってしまう虞)


2011年12月04日 (日) 世の中には目で言葉を覚える人と耳で言葉を覚える人がいる、ようだ。俺は圧倒的に目で覚えてきたので想像だけど、そうとしか思えない間違え方がある。それにしても、どうして同じ間違いを繰り返すのだろうね。小学生のとき後ろの黒板に翌日の時間割を書くのが当番の仕事のひとつだったんだけど、たいていは「じかんわりどおり」だった。だけどこれのほとんどが「じかんわりどうり」と書かれていて、毎日のように先生が赤チョークで訂正するのを見ていたのだけど、一向に学習されず延々繰り返されていましたとさ。「通」の字を習うまで。


2011年12月03日 (土) 紗凪っちゃん。……不憫な子。


2011年12月02日 (金) 殻ノ少女2(仮)。