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脳log[2015-07-01~]



2015年07月01日 (水) 靴下が吸わなかった汗はどこへ行ったのだろう。足の表面とか靴は平気?はきごこちに興味がある。「もう水にぬれてもジメジメ湿って臭わなくなるはっ水性靴下「5 Water Socks」 - GIGAZINE」■夏でもウールの靴下がおすすめ。綿より吸水力が高くてじめじめしないし、ポリエステルより丈夫で穴があきにくいし、何より臭いが出にくい。一日はいてぬいだ直後でもさらさらで、鼻をくっつけてほんのり臭う程度にしかならないし、しっかり汗をかいた日でもなければ気にならないことの方がむしろ多い。


2015年06月30日 (火) 本の虫: そんなにセキュアではないお粗末なNoScriptのホワイトリスト(修正済み)」■確認したが問題のドメインはリストにない。ホワイトリストに含まれる知らないドメイン(つまりすべてのプリセット)を削除してから自分のリストを成長させてきてたのだった。■サロゲートスクリプトだって無効にしてる(20140107)。Webページに好き勝手させたくないのと同様に、NoScriptにも最低限のコントロールを除いて何もしてほしくないってこと。surrogateはビルトインのスクリプトを実行してるだけだからセキュリティリスクにはつながらないってのは言い訳にならない。俺が、NoScriptにそういう行為を許可していないってのが最重要。そんなんなしでは壊れてしまう Webサイトなんて知ったことか。■■■ついでに読んだ。「「煙草の煙から自身を守るためなら暴力もやむを得ない」のか - Togetterまとめ」■なんというか……、Togetterに並べられた発言を見る限り、ぐっちょむが胸糞の悪いやつだというのが一番の感想。論理とは別の力で捻じ伏せにかかっていってる。大嫌いなタイプ。天敵。思わず腕力で屈服させたくなるくらい(※もちろんそんな力はない)、話の通じなさにいらいらして冷静ではいられない。


2015年06月25日 (木) ちょっと知らない日本語ですね。10分を切ったら 9分台に入ると思ってたんだけど。「「1秒でもいいから10分を切りたいですね」 パイクスピークは約20kmの登山道で行われる。レースウィークは1週間あり、練習と予選が4日間、決勝レースが1日と計5日間も走行日数があるものの、コース全体を通して走れるのは決勝レースのみ。したがってチャンスは1回だけで、新井さんが残したタイムは11分33秒613だ。目標を達成するには34秒もタイムを短縮しなければならない。」■似たようなの>脳log[20090703p01] > 500円弱の弱ってどう言う意味? - Yahoo!知恵袋


2015年06月22日 (月) ビスタん。「OSは8.1なのでXPの30000倍、7の5200倍、Vistaの4倍(IMEについては5億倍)は使いやすいのでとても良い。


2015年06月14日 (日) こんなのが通販サイトに並んでてマウスボタンポチッで買えるのか(※値段さえ見なければ)。「ビスクドール 作者:西村勇魚 作品名「思春期」 通販 - ディノス


2015年06月10日 (水) [C++]「ローカルな文字列テーブル | 闇夜のC++」■これ気になってた。staticを付けるとプログラムの起動時間に悪影響があるんじゃないかと想像して、あまり呼ばれない関数でのことならオンデマンドでスタック上に構築する方がいいんじゃないか、とか。


2015年06月09日 (火) [C++] なぜヘッダに実装を書くという発想になる?「【C++】なぜヘッダと実装はわけるべきなのでしょうか(.hに実装を書くことは邪道か)(10742)|teratail」■ファイルを分けるのが面倒でひとつにまとめるというのなら、それはヘッダを省略して実装ファイル(.cpp)のみにするということになると思うのだが。そうでないと複数か所から #includeされたときに定義が重複するのでリンクできない。「Big Sky :: ヘッダファイルだけでC++から使えるJSONパーサ「picojson」が凄い!」が成り立つのはヘッダがインラインとテンプレートで構成される特別な例だから。.cppひとつだけを用意したとして、その実装を利用する他のモジュールで必要なだけ(つまり、コンパイルを通すのに必要なだけ)関数プロトタイプやクラス定義(それとインライン関数とテンプレートのコピペなぞと extern const)を書けばいいんですよ。利用する場所ごとに同じものを何度も書いたり修正したりするのが面倒になったら、それらをまとめたファイル(拡張子は .hとか)を作って #includeするようにすれば自動コピペ完了。DRYだし便利だね。ヘッダってこういうもんでしょ?■『大規模C++ソフトウェアデザイン』を参考図書に挙げた回答は正しい。これで依存性というものを2種類認識することができる。他に必要な知識は、コンパイルという行程の正しい理解(何が含まれ何が含まれないか)とそれに際してコンパイラが必要とする情報について。■.hと .cppの行き来が面倒というのならできるだけ早くモジュール外部に向けた仕様を固めることだ。それがつまりヘッダに書くべき中身であるので、.hの変更が早々に必要なくなる。そのあとで宣言に対応した定義の追加を .cppでする。必要なら不適切な依存関係(循環とか)に注意しながら他モジュールのヘッダを取り込んだり、staticを付けたファイルスコープの関数を補助に使ったりする(これらも .cppの中の話)。モジュール内部でだけ通用する新しいクラスを .cppで定義してもいい。pimplクラスがその典型。■ヘッダに書かなければいけないものはないし、書くと問題がある(が、構成によっては顕在化しない)ものがあるし、書く必要がない(=書くべきではないが書くことができる)ものがある。すべて把握した上で目的を持ってヘッダを書かなくてはいけない。■C++の思想が見えてこないという追記があったが、これに対しては『C++の設計と進化』通称D&E本が最適だし、他に候補を知らない。■SQLiteが amalgamationという名前のもとにすべてをくっつけた 1ソースファイル版をダウンロード可能にしてる。これって VC++のリンク時コード生成オプションと同じ効果を期待した手法なんだと思ってるけど、実際のところどうなんだろ。ページがあった>The SQLite Amalgamation。機械生成コードのための補助ツールが不要だとか、ポータブルで組み込みやすいとかの利点もあるとか。


2015年06月07日 (日) 申し訳ないとは思ってる。「宅配便の2割が再配達、減らしたい… 国交省が検討会立ち上げ : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ」■家が無人の時間が長いから受け取りようがない。クロネコメンバーズだけどアマゾンの荷物は対象外らしく事前指定できない。それでもヤマトは針の穴を通すように出発直前や1時間だけ帰ってるあいだに持ってきたりする。できすぎなので、何度か通りかかってるんだけど不在通知を入れないでチラチラ様子見してんじゃないかとか、受け渡し成功日時を蓄積して予測してるんじゃないかとか裏を探ってしまう。■どうする?コンビニ受け取りは段ボールのままではかさばって持ち帰れないし、重くて運べないから通販を利用するという動機を無視してる。昔みたいに適当な場所に放り込んでおいてくれて構わないのだけど、置いてあるはずの荷物が見あたらなければ当然責任の追及はします。宅配ボックスを無料で貸してくれないかなあ。ネットで検索すると置いてても使ってくれないという声がよく目に入るんだけどね。■ボックスってピンキリで、ハンコのぶら下がったただの袋がキリ。良さそうだなと思った『["パナソニック 宅配ボックス COMBO ミドル 前出し 右開 CTN4020RME ハーモニーブラウン"]』はピンに近いのかな、およそ¥60000。■良さそうだと考えるのは、1.誰でも入れられるけど出せるのは持ち主だけ。2.入れなければハンコが押せない(かどうかは不明)。3.石が入っていたというこちらの主張は信用してもらうしかない。(1)しか実質がないから(1)だけで十分なんだろう(俺はね)。


2015年06月06日 (土) 順調に 5+7(時間)+検定1回目で教習終了。追加料金は発生せず(超重要)。検定では進路変更のときにハンドルをくいっとひねって曲がってると指摘を受けた。一番苦手で機会があるごとに集中練習してたスラロームでは3番目のコーンをまわるときのアクセルが早すぎることまで普段通り。鬼門とされる一本橋は教習中から安定して 13秒。これ以上欲をかかなければ余裕。普通二輪教習の時のブレイクスルーであったまっすぐ先の一点を見るようにというアドバイスが今でも有効だ。それ以外では、リアブレーキを引きずって最初から最後まで一定の速度で、姿勢の変化でねばろうとは全く考えないでハンドルを小刻みに動かしていくのと同時にお尻の位置をちょいちょいずらしてる(バイクを左右にしてバランスをとっても人間はまっすぐにってこと)。指導員の中にはタイヤより細い縁石の上をそうとうな時間をかけて走る……よりも歩くよりもゆっくり通り抜ける人がいた。自分もついていくべきか迷ったけど一本橋のスタート位置で待ってました。■大型の教習車は2台だけで NC750だった。2気筒。同じホンダの CRF250Lと同じスイッチ配置(真ん中に大きくホーン。その下にウィンカー)で、間違えて何度もホーンを鳴らした。手が小さい方ではないけど、クランクなどで半クラッチをしながらでは親指がウィンカースイッチまで届かなくて、手のひらを浮かせての危なっかしい操作だった。ステップに足先を乗せてかかとを内側にぎゅっと締め付けても反発が返ってこなくてしっくりこない。立ち上がると左足のかかとがセンタースタンドに邪魔されて開くので、スタンドを踏みつけるようにポジションを直さなくてはいけない。波状路前の助走距離が 1Mほどしかないので忙しい。プラスチックで中身の詰まっていない偽タンクは幅が広すぎだし表面が滑りやすく、まったく膝を受け止めてくれない。初回2時間を終えた翌日(!)から2、3日は股関節が痛くて自転車にまたがるために足を振り上げるのがつらかった。としだしなまくらだねー。■思ったラインで走るのがなかなか難しい。もてあまし気味のトルクで外にふくらんでしまう。コースからはみ出てないか心配で前輪の先から目が離せなかったり、前輪を縁石にぶつけて(※不可抗力)強制的に軌道修正したりしてた。傾けて体勢を作ってから内側に倒れないだけのアクセルを開けるのがよさそう。でも Uターンでこれをすると期待していた駆動力が得られなかったときに即こけるので、実際やってみて紙一重だと思ったので、リアブレーキを拮抗させてアクセルを開けておくことにした。ひょっとしたら曲がるときもこっちのやり方でいいかも。これはクランクや一本橋での A/Tに必須のテクニックでもある(※停止しそうな低速で勝手に動力接続を切られないようにアクセルとブレーキを拮抗させる。A/Tって難しいね!)。■つま先を開いていると減点だと聞いたが、教習中に一度つま先を地面か縁石に引っかけて勝手にローギアに入ってしまった。納得です。■教官の後ろについて走ったとき。その人は走り出して両足をステップに乗せたあと必ず両膝をぱかぱか開いて姿勢を正すようだった。おっさんくせぇ所作だなぁと思って眺めていた自分は、その後ろで必ず中腰になって着座位置を正していたのであった。まあ、必要な儀式だよね。■400ccや 250ccでは全然意識してなかったけど、リアブレーキに大変お世話になった。リアブレーキは前ブレーキと違って駆動力が地面に伝わる前に作用するんだよね(たぶん)。だからアクセルを開けたまま使ってもタイヤのグリップを無駄に消費しない(たぶん)。なぜアクセルを完全に閉じられないのかというと、セカンドギアのエンジンブレーキが強すぎるのがいけない(※白バイ隊員と教習所指導員の追いかけっこ動画で、白バイの人はローギアだったらしいけどね。そりゃあ、上が回りきってしまわない限りは低いギアの方が低速レンジが広くていいかもしれないけどね、無理だよね)。チェーンの張る側(上と下)、ドライブスプロケットとドリブンスプロケットの役割が入れ替わるときのギックリシャックリをいったいどうしたらいいのだろう。スラロームが一番苦手だったけど、それを間延びさせたような車用の S字からもうダメダメなのだった。つまり減速と加速の切り替えがダメ。そもそも切り替えるつもりがなくて、一定速度でするするーっと抜けようとしてるから変なところでチェーンが張り変わって姿勢が崩れる。アクセルが閉じてないから減速が不十分だったり時間がかかったりしやすいとは思うけど、リアブレーキでごまかすことを覚えたのであった。半クラッチでごまかす場面もあったと思うけど意識はしてない。ごまかしごまかし。■似たようなのを何度も受けてるし、自分のことなのでいちいち教えてくれなくてもだいたいわかってる。1.06MiB>OD式安全性テスト(20150512)(匿名加工・減クオリティ).jpg■KTM、ハスクバーナ、BMWあたりだと 450ccなんて微妙なラインアップが過去にあったんだけど、仮にまだあってもそれが公道を走れるレーサーではメンテナンスに不安があって、国内に目を向けると大型免許を必要とするオフ車がもともとなかったところに加えて DR-Z400Sがすでになく、よくて WR250R、次点で KLX250。これだけ。前に乗ってた DR250Rと変わりばえしないか、下手をすると規制対応デチューン&重量増(※カタログスペックは液体の重さが別だったり込みだったりすることに注意。決まりがあるのか知らないけど、17Lタンクの DJEBELみたいなのは売りにくくなるよね。乾燥重量を並記はできないのだろうか)で劣っていたりする。どうしても重くなるならなるで 400ccのエンジンを積んでいればまだ正当化できように。すでにピークを過ぎていたであろう 2000年頃と比べてもさみしい限り。■■■@2015-06-16 KLX450R「OFF-ROAD : Kawasaki モーターサイクル&エンジンカンパニー」ただし、海外向けモデル。450ccで 126kg。対して国内でも販売されている KLX250は 138kg。どういうことなん?


2015年06月04日 (木) ファイアボール チャーミングのドロッセルお嬢様が「かたす」という言葉を使う(第9話)。あるべき音が抜けたような、すわりの悪い、ラフな響きのこの言葉は関東地方の方言だとか。お嬢様には使って欲しくなかった。■テレビから流れてくる無意識の関東ローカルの話題が鼻につく。関東平野に風が吹いてもどうでもいいよ。桶屋じゃないからね。


2015年06月01日 (月) 歩行者が車を殴れば交通マナーは向上する - 趣味の方法」■自分の立場で鬱憤が晴らせれば満足ってな手合いかと慎重に読み進めていった。「良いことばかりな気がするが、ストレスたまりすぎおかしくなったサラリーマンが24時間無差別に車を殴り続けるといった事案も出てくることだろう。」うんうん、こういう演繹は必要だよね。と、ここから雲行きがあやしいぞ。「この満員電車は、死人を詰め込み墓へと運ぶ乗り物に似ている。俺は死体になってしまったッ!! 俺は絶対に満員電車を許さないッ!! というわけでイカれたサラリーマンの自宅の地下には大洞窟があり、そこを秘密基地リーマンケイブとしている。乗り物が通ると自宅の屋上に設置されたサーチライトが輝き、おかしくなったサラリー野郎が殴りに行く。」■読み物としては楽しめたけど、最後の「譲り合い みんな仲良く 交通戦争」に関して少し。譲り合いってなんだ? 譲り譲られ、あるいは譲り返し、それは(輸送効率を考えなければ)ほのぼのしたいい光景だと思うけど、効率と安全のために交通ルールが定められていて、俺はこれを無視できないし、自分に関わる範囲で無視する理解していない他人を糞味噌に軽蔑してるわけだ(子供と年寄りとペットとおばちゃん自転車に勝てないのは当然のこととして受け入れてるので、それ以外に対して)。譲ることができるのは優先側の人だけで、非優先側の人は譲られることしかできない。譲り合いって可能か? 勘違いした非優先側の人間が譲り合い譲り合いと主張し勝手に譲られようとする(※能動的な受け身という矛盾)おかしな事態を招く危うい言葉ではないかと思う。譲り合いというのは一時停止の標識や標示の省略された、住宅地のような場所においてのみ意味のある言葉ではないか。


2015年05月31日 (日) 1)エンジンスィッチが回転式ではなく、Power Onと書かれた押しボタンになっていた。」■はてこれが 2010年代の変化だろうかと S2000(1999年発売)について検索してみた。「S2000は鍵をキーシリンダーへさしてONまで回してからプッシュスタートボタンを押さないとエンジンがかかりません!これはかなり不便!発売当時はカッコいいと思っていたこのプッシュスタートも今のプッシュスタートに比べるとかなり不便。これならプッシュスタートじゃなくて鍵でエンジンを始動した方が早い!」■ボタンはボタンでもキーを差してひねってから押さないといけないボタンだった。ひょっとして、ひょっとしてだけど、ONまでひねったときその延長でエンジンまでかけられたら別体のスタートボタンも手間も減らせて便利じゃね?■鍵の進化に呼応してるらしい。「最近の車についてです。最近はプッシュスタートでエンジンを掛ける車が... - Yahoo!知恵袋」防犯、無線ID、自由な形状。■俺なんかは目に見えないものより物理デバイスの方を信頼してしまうけど、その物理がいわゆる鍵のギザギザだったりただの導線ではいけないわけだ。無理に例えると、WEPを使っているかもしれない無線LANより有線の方が間違いがないという感覚。だけど有線LANは本体にアクセスされてケーブルをつなぎかえられると終わる。なのでただの物理ではだめ。ディンプルキーという物理デバイスの位置づけは?■無線や電子の方に目を向けるとイモビライザーに対してイモビカッターという言葉がある。整備用コネクタがバックドアだったとか。セキュリティと利便は往々にして相反する。パスワードの扱いとかね。ハッシュ化するしないはあくまでも判断の結果で、そもそも守るべき情報が何か(それはパスワードではない。パスワードは正規のアクセス手段ってだけ)によってトレードオフがどちらに傾くかが決まる。本棚.orgのようなノーガード戦法もありえなくはない。閑話休題。キャッシュカードのスキミングや学習リモコンみたいな受信&再生装置で破れるものではなくて、きちんと認証してるみたいではある。「イモビライザーは、専用キーに埋め込まれたトランスポンダと呼ばれる電子チップが持つ個有のIDコードと車両側のIDコードを電子的に照合し、(略)。キーのIDは暗号化されており、その組み合わせは膨大な数になるため、複製することはほぼ不可能に近いです。」■TPM(Trusted Platform Module)っていうのがここで例えに出す名前として適当なのかは知らないけど、物理的な暗号デバイスを使っていて、それをきちんと説明している(※仕組みを公開すると破られる暗号は暗号ではない)電子キーは古典的な鍵より信用していいのかも。それでもやっぱりスマホキーは論外だと思うんだけどどう?■汎用性だとか書き換え可能だとかプログラマブルだとかいうのが余計なんだよね。結果として使い捨てになってもいいから、最後に不可逆な手順で FIXしたい。予め選択肢(のひとつ)を捨てるというのも選択や戦略のひとつ。そうして初めて選べるものがある(つまり、そのために捨てた)とかなんとか。


2015年05月29日 (金)

最終更新: 2015-05-31T16:39+0900

[javascript] 1時間以内に解けなければプログラマ失格となってしまう5つの問題の5番目

ファイル作成日時をみると1時間半前だった。不合格。

繰り返しのしかたを決めるまでに時間がかかりすぎた。再帰、ツリー、順列。再帰関数は共有して進めたり戻したりする変数とローカルな変数を整理しきれなくてあきらめた。深さ優先探索が書けないとかやばいね。三進数を使った順列(※下の解法)はちょっとだけ違う似たような計算を何度も繰り返すのがもったいない。カウンタの上限がすぐ来てスケールもしないし。

-1+2-3+4+5+6+78+9 は答えに数えないみたいだけどそのまま。

var CScript = WScript; // cscript.exeでの実行をおすすめします。
var Op = [
	function op_shift(o, x) {
		o.buf = o.buf*10 + o.buf/Math.abs(o.buf)*x;
		o.expr += x;
	},
	function op_plus(o, x) {
		o.sum += o.buf;
		o.buf = x;
		o.expr += "+" + x;
	},
	function op_minus(o, x) {
		o.sum += o.buf;
		o.buf = -x;
		o.expr += "-" + x;
	}
];
for (var op9seq = Math.pow(3,9)-1; 0 <= op9seq; --op9seq) {
	var o = {sum:0, buf:0, expr:""}, q = op9seq, r;
	for (var x = 1; x <= 9; ++x) {
		r = q % 3;
		q = (q-r) / 3;
		Op[r](o, x);
	}
	o.sum += o.buf;
	if (o.sum == 100) {
		CScript.Echo(o.expr);
	}
}

ところでこちらの、「Kazuho's Weblog: C言語で「1時間以内に解けなければプログラマ失格となってしまう5つの問題が話題に」の5問目を解いてみた」、変数 n の使い方がわかりません(わからないから自分は sumの他にもうひとつ bufという変数が必要になった)。ブコメに小町算とあるのだけど、これがヒント?