面白かった。
章が細かく分かれてるので適当に区切りながら読めて読み進めやすい。一、二作目と同じフォーマットで書かれてて先の見通しが立つので、やっぱり読みやすい。
一作目で、怪しい怪しいと疑われながら実は黒幕ではなかったスネイプ先生には、「生徒に甘くて人気だけはあるけど底の浅い先生と対比されるような、殆どの生徒には嫌われるけど本質を見抜く一部の優秀な生徒には信頼される先生」というキャラクターを密かに期待してたんだけど、三作目を読んでみるとそうではないね。
今回の話で(というか以前からそうなんだけど)スネイプ先生は、他人の話に耳を貸さず真実を知ろうとしない、ハリーに直接関係のない恨みからハリーを目の敵にする、肝心なときに気を失ってたくせに手柄を独り占めしようとする、けれどハリー達には敵わずどれもうまくいかない。
スネイプ先生は、子供達からけちょんけちょんに嫌われて、ハリー達に出し抜かれることで爽快感を提供する、バイキンマンのようでいてバイキンマンほど愛されてはいない せこい小悪党に過ぎないみたい。(勝手に期待しといてなんだけど) がっかりですよ。
だそうです。Logicoolのサポートによれば。
確かに、MX-610の前に PS/2に接続してた光学式マウスは PCのシャットダウン後も赤い LEDを光らせ続けてました。
コンボボックスでホイールがきかなかったり、ブラウザでスクロールする代わりに文字サイズが変わったり、タスクバーをクリックしてもプログラムが切り替わらなかったりすることで気付く。
左Ctrlキーを一回押してやると直るんだけど。
ここ二、三日の話。
※ホイールクリックの代わりにキーボードで Ctrl+Wを入力してもロックはしません。
※ホイールでなく(例えば)ミュートボタンに Ctrl+Wを割り当ててもロックしました。
Firefox(1.5)の問題だろうか。SetPoint(2.47)の問題だろうか。
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/hard/1133502569/568
キーストロークの送信対象となるアクティブなウィンドウが変わってしまうような割り当てをすると起きる症状のようだ。
Cancelで SetPointを閉じるとキーの割り当て設定が消えてしまう症状も以前からあるみたいだし、糞といわれても仕方ないね。SetPointは広範囲の製品で使われてるというのに基本機能ができてないじゃないか。
20051201p02の続き。SetPoint 2.47.864で実験。
サスペンド(S1) | サスペンド(S3) | 休止(S4) | シャットダウン | 電源オフ | レシーバ引っこ抜き | |
PS/2接続 | ON | ON | ON | OFF | OFF | |
USB接続 | OFF | OFF | OFF | OFF | OFF | OFF |
USB接続は賢い。
PS/2接続の場合、レシーバへの通電を断たないことにはマウスの省電力機能が働かない。全然賢くない。
29日に注文したのが届いた。ベコベコに折れてるのはどうかと思う。キレイに丸められんのんか。
綴じ方がリングタイプでないのも困りもの。二ヶ月毎に破り捨てていくとでもお思いですか?
注文確認メールにこう(↓)あるけど、
発送しましたら発送完了のお知らせメールをお送りさせていただきます。
メール、届いてないよ?
注文確認メールが info@moekei.comから送信されてるから、発送完了メールは infoスパムに紛れて読まれずに削除された可能性が高い。
初のコードレス。初のレーザー。使用感は……むむむ。
おおざっぱに移動した後の微調整、数ピクセルの移動がうまくいかない。微妙な操作に追従してこない。ポインタが引っかかる感じ。この前まで使ってた Microsoftの安い有線の光学式マウスは時々ポインタが動かないことはあったけど狙いが難しいと思ったことはなかった。(※以上は布団の上での特殊な場所での使用感。)
光学マウスが苦手とするよく反射するものの上ではレーザーもやっぱりダメ。iPodの裏面では全く動かないし、ジャンプコミックスのカバー上でも普通に使用するのは無理。過度な期待だったか。
そういえば、ボール式から光学式に乗り換えたときも、使う場所を選ばないことに期待して裏切られたのだった。ボールマウスはボールを転がすのに摩擦のある平面が必要で、光学マウスはガラスや光沢のある表面が苦手で適切な反射面が必要。どっちも場所を選ぶ。違いはボール式ではポインタの神経質な動きがなく、光学式ではこまめな埃掃除が必要ないぐらい。安物の光学式マウスでイライラするくらいならボール式を選んでこまめに掃除する。
では、光学式とレーザーの違いは? レーザーは不可視なので夜に赤い光に悩まされなくて済むこと? 最近は不可視の光学式マウスもあるらしいよ(ソースは忘れたけど)。
メールとメッセンジャーの新着を LEDで通知してくれるらしいが、Mozilla Thunderbirdでは光らない。対応メーラーは Outlookのみで、Outlook Expressはアップデートで対応予定らしい(価格.com)。また、光ると同時にボタンにもなってるので押してみるが Thunderbirdが起動したりはしない。通知はできなくても Windowsの既定のメールソフトを起動するぐらいしてくれないものか。(追記:SetPoint2.47では Thunderbirdがアクティブになるのを確認。同時に、タスクの割り当てが変更できなくなってるので メール専用ボタンにするつもりの動作変更のようだ)
Windowsの起動・シャットダウンに合わせて電源が入ったり切れたりするっていうけど、シャットダウン後もレーザーの近くで指を動かすと底面の LEDが点灯するんだよね。ちょっと実験してみた。結果が下の表。
ソフトOFF | 背面のメインスイッチOFF | |
PS/2接続 | ON | OFF |
USB接続 | OFF | OFF |
付属してたUSB→PS/2変換アダプタを使って接続してたから PCのシャットダウン後もマウスの電源が切れてなかったようだ。背面のメインスイッチを切ったり USB接続に切り換えてから PCをシャットダウンしたら、指をレーザーの近くで動かしても LEDが点灯することはなくなった。PS/2接続は使えない。
[2005-11-03] SetPoint 2.47.864が公開されてたのでアップデートした。PS/2接続ではやはりマウスの電源が切れない。
MX610はボタンがいっぱいある無線マウス。
使えるかどうかよりもあんな機能こんな機能があることで満足してしまう新しもの好きのためのアイテム。
(SetPointのバージョンは現在の最新。2.46/日本語)
AirStationの一番安いエントリーモデル。USB子機付き。
AOSSで簡単接続っていうけど数時間設定変更と再起動を繰り返した。
セキュリティ関係の設定が AOSSボタンだけで終わるのは楽だったけど、その後ネットにつながったりつながらなかったりで泥沼にはまった。
つながるorつながらないでなく、さっきまでつながってたのにしばらくするとつながらないとか、しつこく再表示するとやっぱりつながるとか、とにかくはっきりしない。
さっき加えた変更がまずかったのかと再び設定画面を開こうとしても、親機と有線でつながってないから無線の設定ミスは即、死を意味する。設定画面が開けない。
質の悪いことにリロードを繰り返したり再起動したりすると一回だけ表示できたりするから親機のリセットに踏み切れない。調子の良い合間に最新のドライバをダウンロードしたり、そんなこんなで数時間。
結局、AOSSも ClientManager2も使用をやめて、WEP128(とANY接続不許可*とMACアクセス制限)と Windowsの標準機能で構成して現在は安定してる。
ADSLの下り速度は有線の時の 1.2Mbpsから 0.9Mbpsになった。(1.2Mbpsって数字は古いものなんで比較できないけど)。
-----------
親機はフレームバーストEXっていう高速化技術対応だけど、セットになってる USB子機の方は対応してないっぽい。フレームバースト設定ツールなるものがあるからフレームバーストには対応してるみたいだけど。
* AOSSを使うと ANY接続が許可から変更できない。見知らぬアクセスポイントが時々表示されるからこっちの電波も届いてるかもしれへんし、簡単に SSIDを晒したくはない。
初めてポピュラーソングに興味を持ったのが小学五年生。当時のヒットチャートには ZARDの「負けないで」「君がいない」「揺れる思い」、B'zの「恋心」「Don't leave me」、CHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」などなど。ZARDの CDを今まで一枚も持ってなかったのが不思議。
ライジングインパクトはゴルフだった。ブリザードアクセルはフィギュアスケート。
無鉄砲で真っ直ぐでバカな主人公は直視に耐えないこともあるけど、二巻が読みたい。
KOTOKOの agonyを DLしたはずが中身は FictionJunction YUUKAの nowhereだった、というのが出会い。P2Pの取り持つ仲もあるってこと。
ぶつけてやりたいほどムカつく車が相手でも、追突させられたら負けだわな。
例によって事故の経緯をば。
国道一号。流れに沿って走ってた。右前方の道路外(駐車場とか)から入ってこようとしてる車。その車は明らかに俺の前に入ってこようとしてる。前の車はスルーして。実際入ってきた。俺なんにも減速してないのに。目の前(1メートル!)をブロックされて、急ブレーキするのもブレーキ握るのさえも腹立つからちょっとだけ加速して追い越した。そしたらあろうことか煽ってくるのね、その車。しばらく後ろでイライラさせてたけど対向車がなくなったところで、(間抜けにも)追い越された。んで、煽り返してたら交差点の先で車が渋滞してたのに、その尻までの目測を誤って、予想より手前で前の車が止まったからブレーキが間に合わず追突。アホだ。
バンパーにタイヤの跡がついただけやのに、後ろのドアのキーシリンダーが飛んでったとか言って、(事故に便乗して)修理させようとする。(憶測だけど……。でも30cm車間が足りなかっただけの追突事故で、バンパーにタイヤの跡をつけただけの事故で、ドアに埋め込まれたシリンダーが飛んでいくか? 車から降りてきてすぐに、バンパーの検分もそこそこに、というか放っといて、そんな所に気が付くか?)
運転してたおっさんが「どうしてくれんねん」の他に最初に言った言葉が、「バイクが真ん中走ってええ思ってんのか」「左端走れや」。ホンマか、本当に真ん中走ったらあかんのかって言い返したら、「昔はそうやった。今は知らん」。今は知らんじゃあかんやろって言ったら、自分に有利な事故の話に話題を戻した。
この時にはっきりした。この車は車線の真ん中を走ってるバイクが気に入らんから、わざと俺の目の前に強引に車を割り込ませてきたってことに。そうでもなければ追い越されたことに腹を立てて煽ってくる説明もつかないしね。
このおっさんと同じ発言をした人間が過去にもいたな。今回は事故を見に来た警察官に訊いてみた。バイクは車線の真ん中を走ったらあかんのか、を。答えは「走っても構わない。原付は迷惑になるけど……」というようなものだった。
実際にこういう無知な発言を聞かされたのは二人からだけだけど、同じ運転をしてくるドライバーならいくらでもいる。
こうなったら四輪の更新時講習で毎回、二輪に対して四輪はどういう走り方をしなければいけないのか*を教え込んでもらわないと。二輪の後ろについた時にだ け DQNな動きを見せるドライバーが多すぎる。
あぁ、昨日のサラリーマンは紳士だったなぁ。今日の事故で、つなぎを着た人間に対する偏見がワンポイント増加。(累計1pt) (バイクのメンテをしてくれる人もつなぎを着てるんだった)
* って言っても「四輪と同じように対応する」ってだけなんだけど。
旅の醍醐味、カルチャーショックを二度も体験できる今回のお話。本文も著者紹介文も後書きも、例によって例の高殿さんでした (満足)。
電車が通り過ぎて踏切が上がったのに道の真ん中をうろついてるのが一人。そいつが渡り切ったので、いざ、動き出したら今度は左側から女子高生が渡り出し、線路の真ん中で足止め。イライラ。足止め分を取り戻そうと勢いよく発進すれば、とっくに渡ってるものと思ってた三人目の障害サラリーマンが驚いて後ろに戻っていて、この人を回避するために選んでたラインがバッチリ衝突コースに。
ハンドルと腕がぶつかって、こっちは転倒。あっちは転けず、腕も折れてない。良かった。
バイクはブレーキレバーがぐんにゃり。右のハンドルガードもげ。左ウィンカーステー曲がり。クラッチレバーホルダー位置ずれ。部品代はブレーキレバーとハンドルガードの二点で二、三千円ぐらい。安上がりなバイク。