タコが熱い。軍儀のエピソードにはホロリ。
ONE PIECEは面白いんだけど「さあ泣け。さあ感動しろ」って強要されてる気がして好きになれない。ルフィの能天気さもわざとらしく感じられて嫌い。
HUNTER×HUNTERのタコとキルアの友情には素直に感動できるのにね。
第3レース終盤、ジョニィが唐突に語りだしてからジャイロとジョニィの精神的優位が入れ替わった。(着順もジョニィ > ディオ > ジャイロだし)。
最初はジャイロにくっついてレースに参加したジョニィもいつまでもジャイロの後を追うだけではないということ。
そしてジャイロも今巻で聖人の右目を手に入れたことで、最初から使えた鉄球という "特技" (技術) が強化されて (スタンド) "能力" を手に入れたけど、決して完璧超人ではないということ。
そうでないと面白くないから。
この前、ファイルが無くなって Windowsが起動できなくなったのとは別の HDD。
最初はトレイアイコンから、ファイルが壊れてて読み取れないってメッセージが表示された。空き領域が 30GBと表示されている。最近は空き領域の確保に苦労していたので 30GBは多すぎる。
CHKDSKを試したがどういうわけか開始しない。とりあえず再起動。
問題の HDDに張っていたマウントポイントが解除されて E:\として見えている。ボリュームラベルもデフォルトに戻っている、どころか空き領域が 233GB。未フォーマットって何じゃ。どうやら、ファイルシステムが NTFS5.1だということが分からなくなった様子。
PC Inspector File Recoveryというソフトをダウンロードして試す。エクスプローラでは既に表示できなくなった、E:\ 直下に存在するはずのフォルダが表示されて何とかなりそうな雰囲気。
でも、このソフトを操作してると PCが突然再起動したりする。
さっき 4回目の再起動に遭遇した。E:\ はもう無い。
ファイルシステムがどうのという以前に HDDが HDDとして認識されなくなってしまった。
こうなるとファイルのサルベージとか考える必要もなくって、いっそ清々しいね (´Д⊂グスン
20060304p01の続き。
ファイルのリカバリのために再起動を繰り返してたら突然問題の HDDが BIOSから認識されなくなったので、てっきり HDDがスクラップになったんだと思ってたがそうではなかった。なんか SATAコネクタに問題があったみたい。
問題の HDDと Windowsの入った正常な HDDを入れ替えたら今度は Windowsの入った HDDが BIOSで認識されなくなった。SATAケーブルを何度か抜き差ししてたら両方の HDDが認識されるようになった。
ファイルシステムが壊れてることに変わりはないのでファイルのサルベージは必要だけどデータが 100%失われることに比べたら 20や 30や 40のファイルが失われることがなんだってんだ。
こうなるとファイルが壊れたりファイルシステムが壊れたりしたのも SATAコネクタが断続的に繋がったり切れたりして書き込みが正常に完了しなかったせいかもしれない。Maxtorを疑って悪かったよ。
昨晩注文して明日到着予定の HDT722525DLA380(日立IBM SATA2 250GB)と ST3250824AS(Seagate SATA2 250GB)を接続する場所がなくなってしまったのはどないしょ。250GBの HDD 3つで RAID5*でもする?
* 250GBの HDDが 3つで 750GB。その内、250GB*(3-1)=500GBを記憶域として利用でき、3つの内のどの一つのディスクが壊れてもデータが失われない。RAID1(ミラーリング)より容量の面で有利。
DiscWizard2003を使って Cドライブの中身をまるっとコピーして終い。
xcopyだと細かくオプションが指定できるのだけどレジストリやプライベートなファイルなどコピーできないファイルが多い。
DiscWizard2003でコピーした後で xcopyで上書きコピーすれば最大限に情報が保存されるだろうか。
Windows2000/XP Proのみがサポートするダイナミックディスクには、普通のパーティションの他にミラーリング/ストライピング/RAID5なパーティションが「ディスクの管理」ユーティリティを使って作成できる。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Applications\hoge.exe\shell\open\commandか、あるいは HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Classes\Applications\hoge.exe\shell\open\commandの下にある、(既定)の文字列値が存在しない場所の hoge.exeを指しているかもしれない。hoge.exeを移動したなどの理由で。
大雑把に hoge.exeとその下のキーを全て削除するも良し、(既定)の文字列値を正しいパスに書き換えるも良し。(zipファイルを SUSIEで開こうとして何度 SUSIEを参照しても一覧に表示されなくて、この二、三日困っていたのだよ)
FFは腐ったアクティブタイムバトル(ATB)*に嫌気がさして 9までしかプレイしていなくて、12に関しても発売日が過ぎてから公式サイト⁑をのぞいてみるような扱いだったのだけど
エグゼクティブプロデューサー 河津秋敏⁂
原案/シナリオプロット/監修 松野泰己*4
というのを見て |д゜)をっ
Final Fantasy XII が最高すぎる件を読んで (*´д`*)ハァハァ
10月16日に書いたように聖剣LOMをクリアして、12月13日頃から FF12をプレイしている。
そうしたら聖剣LOMで一番良かった珠魅編を担当していた生田美和氏が FF12でもシナリオに関わっていた。
layout.word_select.eat_space_to_next_word = false
Windows版ではデフォルトで trueらしい。でも今回 探してた設定はコレ↑じゃなくて、画像を読み込めなかった時に表示される altテキストを(画像と同じ)置換要素として表示する方法。
画像を表示できなくて altを表示する場合でも IEのように widthと height属性*を尊重して欲しいわけ。widthが無効でその上 改行(
)も有効でないと来たら、どうやって折り返したらいいの?
HTMLはいじらない。CSSで解決するなら
img { display: inline-block }
となりそうだが inline-blockは CSS2.1で追加された値なので Firefox1.5は未対応。どうしたらいいの?
* 非置換インライン要素に width, height属性は適用できない。
こんなこと書いたけど結構 6も 7も楽しんだんだよね。6は偶数作品らしく多数の、名前とストーリーを持ったキャラが魅力だし、戦闘もアクセサリの組み合わせが楽しかった。7のマテリアは、6で 2つまでしか装備できなかったアクセサリが 4組 8つまで装備できるようになったようなものだから当然あれやこれやと組み合わせを考える楽しみは尽きなかった。
8*は闇に葬って、
改めて 9をプレイすると至極真っ当なファンタジーをしてることに(2回目のプレイで)気付く。
境遇の違うジタン、ダガー、ビビ、スタイナーは旅をしながらそれぞれの生き方を模索し、成長していく。こんな王道のストーリーが今は気持ちいい。
ジタンとダガーの近づきそうで進まない仲と、二人の関係を冷静に観察しつつジタンにアタックするエーコと、いつの間にかエーコに子分のように扱われているビビの関係は微笑ましくて、見ていて本当に楽しい。
終盤になるとこちらの攻撃をトリガーにしてアクションを起こす敵が非常に多くなってイライラさせられた記憶があるが、今なら、打撃でカウンターが発生するなら魔法と召喚で攻撃するだけの余裕がある(と思う。まだ終盤に届いてない)。
* 陰気な?退屈な?思い出せないストーリー。新システムを作るために作られた面倒くさいだけのシステム、ジャンクション。キスティス先生だけが俺の楽しみだったよ。