最終更新: 2010-04-08T22:28+0900
参照(説明の丸投げ)> 萌ディタの Lex 周り - miau's blog?
SHJSと萌ディタ、共通の泣き所。そもそも論を言えば、入力に対応した stateを一つ一つ定義していけば対応できなくもないし、Rubyの括弧を使った %記法、%r(pattern)flag のようなものでは括弧に分類される文字種が 4つしかなかったために実際そうしたのだが、非英数1バイト文字や識別子が使えるとなると状態数があっという間にふくれあがってしまう。
SHJSの場合は、JavaScriptであることと eval()で評価されることを利用して、ネイティブの RegExpオブジェクトの代わりに execメソッドと lastIndexプロパティを定義したオブジェクトを登録することで抜け道を用意できるように感じたが、どんな形で特定のキャプチャを参照するのか決めかねた。
今日試しにダウンロードしてみた K2Editorではヒアドキュメントの色分けが可能なようだ。配布パッケージに含まれる Ruby.txtと K2Editor.chmによると書式はこう。
・<<(["'`]?)(\w+)\1 .... ^$2$ ヒアドキュメント1。後ろのディスクリプターは行内に唯一でなければ ならない。
右側の検索文字列には、後方参照が使えます。 左側で()でくくってグルーピングしたマッチ文字列を、 右側の検索文字列の中で取得できます。
取得するには、 K2Editorの置換機構の 後方参照と同じように、$1,$2などを使います。
\1、\2でなくて $1、$2だから、右側のパターンは左側のパターンマッチングが終わった後で、置換されてからコンパイルされるのかも。
SHJS(と萌ディタ)にあてはめた場合、$1、$2がどのマッチングのキャプチャを指しているのかが明らかではない。というところで二の足を踏んでいる次第。
formatted_text = <<TEXT.strip.gsub(/\t/, " "*8) TEXT
texts = [<<TEXT1, <<TEXT2] TEXT1 TEXT2
こんなんどうする?
最終更新: 2009-12-06T02:34+0900
たとえば、http://sakura.qp.land.to/?Junk%2F31 で展開されている GNU Global対応。息の長い支持があるが本体に取り込まれてはいない。こういう万人向けでない機能がプラガブルになっていると、
プラグイン化を推し進めると、不要な機能をそぎ落として、メニューも整理して、必要な機能は自分で用意する。自分だけのエディタになる。
っていうのが xyzzyや Emacsの方向性? そう思うと途端につまらなく思えてくるのは何故? プラットフォームだと思うとアイデンティティが希薄に感じられるのと、なんでもできる/やろうとする/できてしまう無節操さが嫌いなのかも。
いったい自分はどうしたいんだ?
なんでもできるエディタで、やりたいことだけを可能にする!?
でも実際は、エディタなんてなんでもいい&使い比べもしないものぐさな人間だということを行動が示している。最初はメモ帳でスクリプトを書いていて、エラー行を見つける手段(行ジャンプ、行番号表示)がないのに困って最初にダウンロードした TeraPadを 2、3年使い、正規表現検索がないのを不便に思って最初にダウンロードしたサクラエディタを 5年以上使い、ソースが公開されてるもんだから色分けの不足を補えてしまって萌ディタをカスタマイズする機会を逸したまま現在に至る。名前の良さと最初から大概のことができる間口の広さで誘い込まれ、ソースをいじる究極のカスタマイズができる自由さで閉じ込められた。
という要素を自分は求めている(らしい。サクラエディタに最初の二つはなかったが、必要だとは思う)ので、プラグイン化で機能をそぎ落とせる必要はなく、それなりに需要のある機能をプラグインで置き換える必要もないかもしれない。プラグインの本命はニッチな機能、取り込むには大きすぎる機能、ライフサイクルの異なる機能の実現にある。……が、なんでもプラグインにしてしまって柔軟にデフォルトを設定できるような状態にしておく、というのもやはり魅力的だ。(それに、デフォルトのタイプ別設定(AWK、アセンブラ、COBOL、Java、TeX、Visual Basec、……)のうち使わないものは目にするのも嫌だという人種(潔癖だね)が一定数いるらしいから、それに応えることにもなる)
っていうのが Linuxの現れては消えるディストリビューション? 適切なデフォルトが対象別に無数に存在する状態を、適切なデフォルトが用意されている、とは言いたくないな。適切なデフォルトはとっつきの良さのために導入した指標だから(注:Linuxの話ではない)。
この展開の着地点を Windows ということにしてみよう。エディタ界の Windows。普及(利益)を目指すなら当然の帰結、とかいって。とりあえず Linuxには、何も考えずこれを入れとけ、っていう強力なディストリビューションが一つだけ、ほしいね。(Ubuntuが五年後も続いていたらいいポジションだ)
最終更新: 2009-11-20T01:27+0900
/* * (略) * @author ピクミン (以下略) 何故・・・。
ピクミンをやったことはないけど、全体の利益のために我が身を敵に投げ出す白ピクミンの境遇を連想した。白ピクミンに限らず、ピクミンって個々は全く尊重されないよね。人間はもちろんそんな扱いを受けるはずがないけど……。
最終更新: 2014-12-05T17:24+0900
理由は makerss.cacheが hiddenな spamコメントで埋め尽くされたから。問題です。
最終更新: 2009-11-19T05:26+0900
すくなくとも幅0の矩形選択で改行の手前にタブやスペースを挿入できるし、選択範囲の勝手な拡大も行われないが、折り返しが絡んでくるとどのように文字が挿入されるのが正しいのかなんてわからないのでそこんところは考慮外。
折り返しの結果として行頭に改行がきている場合もタブやスペースが挿入されなくなるはず、と思って試したら予測不可能な結果に。もともと折り返し行に対して文字を挿入すると挿入した結果により折り返される位置が変化してしまい結果がどんどん予測不可能になっていくんだけど、それを上まわるかもしれない。
Index: sakura_core/CViewCommander.cpp =================================================================== --- sakura_core/CViewCommander.cpp (リビジョン 42643) +++ sakura_core/CViewCommander.cpp (リビジョン 42644) @@ -4733,11 +4733,11 @@ // From Here 2001.12.03 hor /* SPACEorTABインンデントで矩形選択桁がゼロの時は選択範囲を最大にする */ // Aug. 14, 2005 genta 折り返し幅をLayoutMgrから取得するように - if((wcChar==SPACE || wcChar==TAB) && m_pCommanderView->GetSelectionInfo().IsBoxSelecting() && GetSelect().GetFrom().x==GetSelect().GetTo().x ){ - GetSelect().SetToX( GetDocument()->m_cLayoutMgr.GetMaxLineKetas() ); - m_pCommanderView->RedrawAll(); - return; - } + //if((wcChar==SPACE || wcChar==TAB) && m_pCommanderView->GetSelectionInfo().IsBoxSelecting() && GetSelect().GetFrom().x==GetSelect().GetTo().x ){ + // GetSelect().SetToX( GetDocument()->m_cLayoutMgr.GetMaxLineKetas() ); + // m_pCommanderView->RedrawAll(); + // return; + //} // To Here 2001.12.03 hor wchar_t szWork[2]; auto_sprintf( szWork, L"%lc", wcChar ); @@ -4833,7 +4833,8 @@ nDelLen = nIdxTo - nIdxFrom; /* TABやスペースインデントの時 */ - if( bIndent && 0 == nDelLen ) { + const bool emptyLine = ! pcLayout || 0 == pcLayout->GetLengthWithoutEOL(); + if( bIndent && emptyLine ) { continue; }
隠し機能がでてきましたよ。>「矩形選択時のSPACE/TAB動作に手を入れる場合、実装上、>>dev:4103 あたりのSPACE/TABインデント仕様を実現するための実装部が絡んできそうです。」
これだから迂闊なことはできない。自分用だと自分が使う範囲で問題がない限り気にしないで済むけど。
リンク先で議論されている桁揃えのためのインデント(条件によりタブやスペースが挿入されない行があり、その結果インデントが揃う)は、桁(レイアウトX座標)を文字単位の座標に変換するときに、中途半端な(=文字途中を指す)レイアウト座標が正規化されることに依っている、のかな?
矩形選択はつっつくと魔物が出てきそうだ。正解がわからないから、2バイト文字が分割されるなど明らかな不具合以外は実装が仕様になってしまいそう。
挿入位置の文字の末尾が矩形選択範囲に含まれていないときにインデント用の文字を入力しないことで、インデント揃えができるように追加修正した版 > fix_indentation (4.1KiB, diff to trunk2@1674)
矩形選択時、その範囲内に文字がない状態でインデントすると桁が揃うようにスペースを補完します。それ以外の場合、範囲内に文字のない行はインデント対象外になります。
「範囲内に文字のない行」は考慮外だったけど、怪我の功名で改行の後ろにインデント用の文字が挿入されないようにもなっていた。>fix_indentation
あいう abc
というテキストの一桁目(「あ」の前半と「a」)や、
^ ABC DEF
というテキストの一桁目(タブの前半と「D」)を矩形選択してタブやスペースを入力すると珍妙なことになるのは変わっていない。普通の文字を入力した場合は、右移動で入力された文字の幅だけ移動することが決まっているけど、入力された文字がインデント用の文字でそれが挿入されなかった場合、右移動の移動幅がもともと選択範囲にあった文字「あ」の幅になってしまうのが原因。
一応入力された文字の幅を考慮して右移動しているけど、右移動を行うのが選択範囲の一行目だから、この場合一回右移動するだけで行き過ぎてしまう。
それも修正 > fix_indentation.rev2 (5.3KiB, diff to trunk2@1674)
問題の存在がわかれば叩きようも考えられるけど、それがわからなければ手の打ちようがない。テスト重要。
どうして、(幅のある)文字の先頭部分が矩形選択範囲に含まれているときだけインデント用の文字を挿入、ではなく文字の末尾が含まれているときだけ、なのかといえばおそらく、そうでないとインデントの桁揃えができないから。実際に試してみればすぐわかるけど、文字の先頭を条件にするとほとんど常にインデント文字が挿入されてしまって桁揃えにならない。
現在認識している問題点。
入力がインデント用の文字のときにも矩形選択の幅0を維持するようにした結果、CViewCommander::Command_INDENT_TAB()の
if(m_pCommanderView->GetSelectionInfo().IsTextSelected() && m_pCommanderView->GetSelectionInfo().IsBoxSelecting() && GetSelect().GetFrom().x==GetSelect().GetTo().x){ Command_INDENT( WCODE::TAB ); return; }
このコードが発動してしまい、ソフトタブ設定にかかわらず常にタブ文字が挿入される。
修正した。>fix_indentation.rev3 (5.8KiB, diff to trunk2@1674)
1つ目は fix_indentaiton.rev2のバグ。意図せず bIndent引数を trueから falseに変更してしまっていることがあった。2つめは該当コードを削除した。もうひとつ fix_indentation.rev2のバグ。幅0の矩形選択のときにもインデント用の文字の挿入をうっかりスキップすることがあった。
指摘を受けて修正。原因は rev2のタイポ。指摘を受けたケースは fix_indentationのときにしかテストしていなかった。> fix_indentation.rev4 (5.8KiB, diff to trunk2@1674)
本腰を入れて読んでいなかった、というか、自分でやってみた今だからこそよく理解できるんだけど、4127で実際に文字を挿入された行をもとにして選択範囲を移動することが既に行われている。さらに気になってはいたけどそのままにしていた、全角文字がはみ出すことへの対処も行われている。なんて車輪の再発明。ちょっと違う点を見つけるなら、文字を挿入された行をもとにするだけでなく、選択範囲から文字がはみ出していない行をもとに選択範囲の移動量を決定しているところだろうか。だから 4138の指摘を rev2改めrev4では回避できている。
つっこみ。非互換ではないけれど
あいうえお 1かきくけこ
という行で幅1矩形選択をしてインデント用の文字を入力するとおかしな事になる。文字を挿入するときは幅0選択でいいじゃないかと思っていたが全角半角が混じるといつでも幅0で選択できるとは限らない。幅2以上であれば問題は起こらないのでこれはインデント揃えの弊害。右移動に頼らず直接、入力文字のレイアウト幅を計算して選択範囲を移動すればなんとかなる、かも。方法は知らないけれど。
「ptLayoutNewを使って計算」< 上の例で考えると矩形選択範囲に入るのは一行目と二行目をあわせても、ある文字の前半と別の文字の後半だけ。前半だけの行にはインデント文字が挿入されないから入力のレイアウト幅を知るためには使えない。後半だけが入っている行では、挿入位置として与えるのが文字の真ん中を指すレイアウト座標。返ってくる ptLayoutNewが相変わらず文字の真ん中を指す座標だとは考えにくい。最大でタブ幅-1のずれが生じたりしないだろうか。(一人言: ptLayoutNewって、名前から CLayoutのインスタンスだと思っていた。pじゃなくて ptだったとは)
オプション化不要と書いたとたんのこの難題。どうしましょ。
とりあえずインデント文字のうちスペースを入力したときに、選択範囲が全角文字の前半部分ばかりを移動してしまって全く入力が行われないのを改善した。>fix_indentation.rev5 (7.8KiB, diff to trunk2@1674)
また従来は矩形選択範囲が折り返し桁に達した場合、行番号はそのままで選択範囲が行頭に移動して循環していたが、折り返し桁でとどまるようになった。これは意図したものではないが、従来の挙動を期待する人がいるとも思えないのでそのまま。
折り返しといえば
1|ABC< 2|DEF< 3|GHI<
CFIを矩形選択して _を入力したとき、_が Fと Iの直前に入力されるわけではないというのはどう考えられているのだろう。これがあるから矩形選択入力と折り返しを組み合わせてはいけない、どんな結果も期待してはいけない、と思っている。
タブが入力されたときもおかしなことにならないように改善した。>fix_indentation.rev6 (8.4KiB, diff to trunk2@1674)
原因はインデント文字の入力をスキップされた行が取り残されることにある。入力がタブだったりしたら 8桁分選択範囲が後ろに移動することもあるわけで、そのとき選択範囲の中に収まっている文字は、タブの入力をスキップされた行においては、ユーザーが最初に選択した文字とは全く異なっている。インデント文字の入力スキップがインデントを揃えるためにあるというのならば、実際そこにインデント文字があるかどうかをチェックして、あるときだけ入力をスキップすればよい。条件を厳しくすることで全角文字が取り残されることがなくなった。
テスト。1行目と 2行目をどこでも幅1矩形選択してタブを入力する。最初に選択した文字が取り残されないことを確認する。
あいうえお 1かきくけこ
4タブ設定で「う」の前半と「き」の後半を幅1矩形選択してタブをいくつか入力したとき、初回だけ「う」が後ろに行きすぎる。これはもうあきらめている。
0123456789 あいうえお 1かきくけこ (TAB幅は4の設定) で、1行目の「4」の左から3行目の「き」の右までを矩形選択(幅1桁)して TABを3回入力すると、1行目の「4」の左右にTABが入ります。
これは、「これはもうあきらめている」(@2009-11-09)ケースなんですよね。事前に選択行をすべてチェックする必要があるように思えたので……*。ちょっとやってみますが。
行番号が55行ほどずれてしまっています...
うっかりしていました。矩形選択中にカーソルが折り返し桁一つ手前で折り返してしまうことの対策と同じブランチを使っているせいだと思います。
Editor.Char(9) と Editor.IndentTab() の使い分け
すでに BOOL bIndent引数が存在するのだからこれを厳密に適用しようということですね。悪くないと思いますし、対象も重なっていますが、いっしょくたにしていいものか……。
矩形選択範囲がタブ境界にあり、全角文字の前半分が範囲からはみ出しているときにタブを挿入すると、行によりタブの幅が最小と最大になってしまい、選択されていた文字を選択範囲内にとどめることができなくなってしまう問題に対処した。>fix_indentation.rev7 (10.2KiB, 今度こそ diff to trunk2@1674)
あいうえお 1かきくけこ で、「い」の左から「き」の右まで矩形選択します。 まず、「さ」を入力します。 次に、「a」を入力します。 結果、1行目には「さ」の手前に「a」が入ってしまいます。
不安に思っていて、でも知らぬが仏とばかりに追求しようとしなかった部分(全角文字の入力)を見事に突いてきますね。(すごくありがたいです)
TABを含めた文字列をクリップボードから貼り付けた場合
この場合はインデントではありませんし、揃えることよりもクリップボードの中身を指定された場所に貼り付けることが第一だと思います。これまで通り。
'int' から 'CLayoutInt' に変換できません。
直しました。個人的にデバッグモードのエラーを潰すためだけに CLogicInt(0)や static_cast<CLogicInt>(0)と書かされるのが嫌なのですね。せめて警告にしろと(無視する気満々)。いっても仕方ないですが。
二、三日前から毎日これぞ決定版っ、と思ってるんだけど。今日こそ >fix_indentation.rev8 (10.8KiB, diff to trunk2@1674)
selectionIsOutOfLineの判定条件が(たぶん)おかしいです。 (括弧が足りてない気がします)
詳細なレポートありがとうございます。条件演算子の優先順位は &&と ||の次ですから、おっしゃるとおり reachEndOfLayout && の部分も含めて ? の前と後ろの二つにわかれてしまっています。誤)A&&B?C:D 正)A&&(B?C:D)
一日を失う手痛いミス >fix_indentation.rev8.1 (10.8KiB, diff to trunk2@1674)
インデント揃えにからむ機能のオンオフを機能の割り付けでコントロールできるかと思ったが、TABインデントが高機能なので取捨選択ができなければ意味がない。
タブインデントとタブ文字の入力を区別。>fix_indentation.rev9
矩形選択入力で、(TABインデントや SPACEインデントによらない)タブやスペースを、改行文字の後ろや空行にも挿入するように。矩形選択中の、TABインデントと区別されるタブ文字の入力と SPACEインデントと区別されるスペースの入力は、前例がないので自由に変更しています。>fix_indentation.rev9.1 (13.4KiB, diff to trunk2@1674)
rev9.1を眺めていて、従来の動作に疑問。テキストが選択されていなかったり、選択範囲が一行だけだったとき、Command_INDENT_TAB()は Command_INDENTの代わりに Command_WCHAR()を呼び出す。これにより選択範囲が一行のときだけ、インデントではなく選択範囲がタブで上書きされる。潔癖より実用本位ということだろうけど。
わかっている範囲では以下の四つが改善され、二つの非互換が確認されている。
矩形選択で、改行文字の手前にインデント用の文字(タブとスペース)を挿入できる。
ABC ABC
Cの後ろを幅0矩形選択してスペースを二回入力して、(なぜか)全体が選択されたあと行頭がインデントされたりしないことを確認する。
矩形選択範囲の先頭が全角文字やタブなど幅広の文字のとき、インデント用の文字の挿入が桁揃えのためにスキップされても、選択範囲の移動幅が入力文字と異なることがない。
あいう abc
一桁目(あの前半とa)を矩形選択してスペースを二回入力し、(奇妙にも) aの前と後ろにスペースが挿入されたりしないことを確認する。(あをタブにするともっと極端な結果を確認できる)
矩形選択範囲が全角文字の前半ばかりを移動してしまい、スペースが入力できなくなったりしない。
あいうえお 1かきくけこ
1行目と 2行目をどこでも幅1矩形選択して、スペースをいくつか入力し、入力が連続してスキップされないことを確認する。
矩形選択してタブを入力したとき、最初に選択されていた文字を置いてきぼりにして選択範囲が後ろに移動したりしない。
あいうえお 1かきくけこ
1行目と 2行目をどこでも幅1矩形選択して、タブをいくつか入力し、最初に選択した文字が範囲内に残っていることを確認する。
(何人いるのかわからない)ななしさんに協力してもらったということもあるので、パッチにして投稿しなければいけないとは思っていたが、あまりに次々バグ報告が来たので寝かせておく期間が必要かも、とも思っていた。でも目を通した上で代わりにやってくれるのは歓迎です。>unicode:1054, SourceForge.net: Sakura Editor: Detail: 2899665 - 矩形入力動作の改善
追加修正もあるようで、
元に戻った点も、
ダウンロードしてパスは通していたものの、今日初めて patch.exeを使った。つまずいた点は、
「GNU patchが5年ぶりにバージョンアップ バージョン2.6リリース:CodeZine」なんて話題が今月にあったけど、インストールされていたのはこんな patch。見慣れた名前があります。
patch 2.5.4 Copyright 1984-1988 Larry Wall Copyright 1989-1999 Free Software Foundation, Inc. This program comes with NO WARRANTY, to the extent permitted by law. You may redistribute copies of this program under the terms of the GNU General Public License. For more information about these matters, see the file named COPYING. written by Larry Wall and Paul Eggert
* 追記@2009-11-18 http://sakura-editor.sourceforge.net/cgi-bin/cyclamen/cyclamen.cgi?log=dev&v=4137#4137 にまさにその手順が書かれていた。ぱっと見で理解できなかったので例によって読み飛ばしていたが。というよりこの例は再現手順に不備があるので問題の所在から理解できていなかった。
最終更新: 2009-11-05T05:03+0900
いやらしいプラグインだなあ(笑)
しかしこの変哲のないただリンクに見えるもののどこに着目して、googleは小見出しを作成してるんだ。
最終更新: 2009-11-02T15:18+0900
レールガンと並ぶ今期一押しアニメ『あにゃまる探偵キルミンずぅ』のオープニング&エンディング曲。わけのわからない歌詞はクロノア語みたいな架空の言語で、動物になって理解せよという意味かと思っていたが、どうやらタイ語みたい。歌ってる人も CDや DVD-Audio(珍しい。SACDより珍しかないか?そして、ビデオCDだったという感想を書いている人がアマゾンにいるので、音質的なアドバンテージはないかもしれない)を既に出している人だった。アニメにマッチしたポップな曲で意味のわからない歌詞もクロノアみたいに声だけで和む。
Before...
♭ ななしデバッグモードでコンパイルすると、4883行で、 error C2440: 'int' から 'CLayoutInt..
♭ ななしrev8です。 あいうえお 1かきくけこ 0123456789 「い」の右側から、3行全部を0幅選択してスペース..
♭ ななしrev8.1でOKな気がします。 いい感じ (^^)
♭ anonymouse「1文字のTAB/SPACE入力が必ずインデント扱いになってしまっていて変」 (2009年11月10日 (火) 10..
♭ ななし念のため。 上記の、 ・タブキーとスペースキーに割り付けられた機能を削除すると、 複数行選択したときのタブやスペ..
♭ ds14050ええと、具体的にどういう動作が不満で、どういう結果になるのがよいのでしょうか。rev.9版のバイナリは http:/..
♭ ななし行末を超えた位置にも通常文字は入る。 SPACEキーにインデントを割り付けて*いない*ときは、 行末を超えた位置には..
♭ ds14050この部分ですね。 ---- if( nDataLen == 1 && IsIndentChar( pData[0] ..
♭ ななしnDataLen == 1 && IsIndentChar( pData[0] ) なんていう条件だと、 クリッ..
♭ ななし> 選択範囲が一行だけだったとき、Command_INDENT_TAB()は Command_INDENTの代わりに..
♭ ds14050>1字のSPACE/TABという条件は、コードをはじめて見た >瞬間におかしいと思ったし、誰でも同じことが想像できる..
♭ ds14050どうしようもないな。「元の挙動を残し」た。<<<大嘘
♭ ds14050なんかもうぐだぐだだけど気づいてしまってので訂正。 >知らないのは事実です。最初のコメントに書いたとおり。 最初のコ..