最終更新: 2010-04-19T06:03+0900
Rails以前の化石級の知識をアップデートすべく手に入れた。10ページ目でみかけた、モジュール定義での extend self (module Foo; extend self; ~ end というような)。テストの章だから説明がなかったけど、これは当たり前には出てこない。一括 module_functionか?先頭に置いても平気なのか?検討が必要。できるだけ実際のコードを使用するという方針のメリットが早くも得られたかたちで、先が楽しみだ。
昨年末の記事だけど Gmailが対応したことで知った。非同期ファイルアップロード(20100415p01)はまだ便利なように拡張できるってわけだ。
機能するブラウザが限定される&スクリプトがないと機能しないのであれば、ドロップエリアもスクリプトで用意しないといけないだろうな。
最終更新: 2010-04-04T06:25+0900
そんなあなたに、とある科学の超電磁砲の 4巻はいかがでしょう。俺はこの巻を読んで、作者は冗談では済ませられない、のっぴきならない一歩を踏み出したと感じた。まだ失望してもムカついてもいないが、危ういものを感じながら 5巻を待っている。
最終更新: 2010-04-17T12:02+0900
「全長200kmの道路があります。 最初の100kmを時速50kmで、 次の100kmを時速100kmで走りました。 200kmの道路全体では時速何キロで走りましたか?」 に非常によく似た問題があった。 「(100km/h + 50km/h) ÷ 2 で 75km/h!!」 とお客さまに答えそうになる馬鹿が出た…。 (省略)
悲しいことに全然笑えない。100km(50km/hで走った距離)と 100km(100km/hで走った距離)を見比べて 1:1だから、足して 2で割って平均を出せばいいやと考えるのは仕方がないというか、頭の中で方程式は解けないからと目の前の数字に飛びついちゃったんだよね。(上の問題はただのたとえらしいけど)算数の問題って火曜サスペンスと同じで与えられる判断材料(数字)に過不足がないことが当たり前になってるから、それに慣れてると考えずに反射的に数字をこねくって答えを出してしまいがち例えばというのもありそう。
(馬鹿ですが)気を取り直して、この場合は走行距離でなく走行時間の比率を基にすれば暗算できたんだろうか。
「全長200kmの道路があります。 200kmを走り終わったとき、 2/3の時間を時速50kmで、 1/3の時間を時速100kmで走っていました。 道路全体では時速何キロで走りましたか?」 50 × 2/3 + 100 × 1/3 = 66 (km/h)
ブコメを見た。水溶液濃度の話も出てた。そして最も簡単な考え方は「200km ÷ 3h = 66km/h」だった。ああなんて遠回り。
「調和平均だっけ」とも書かれていた。調和平均の定義を調べて計算したら「2×100×50÷(100+50)」なぜだか(自分の頭ではマジカル)答えが出た。でもこれだと走行距離が 95kmと 105kmだったときにどうすればいいかわからなくなりそう。
例えば 「100gの水に 5gの NaClを溶かしてできる食塩水の質量パーセント濃度は?」という問いに 5%と答えてしまうおバカな中学一年生でした。<<こねくってさえいなかった!
最終更新: 2010-03-29T02:44+0900
Alt+←で前のページに戻れるようになっている。余計な閲覧履歴がはさまって一回で戻れなかったりもしない一方ソニーは。ただ、一瞬前の画像に戻るような動作を見せてから前のページに移動するのが後付けっぽくてスマートでないし、まれにページ移動に失敗して前の画像に移動するだけのことがある。行き過ぎて前の画像に戻りたいこともあるだろうし、どの画像から第二のモードに入ったかを覚えておいたらいいと思うんだけどね。
一方ソニーは Cyber-shot DSC-HX5Vのページ<http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-HX5V/>を表示すると閲覧履歴に 4つのエントリが追加され、戻るボタンなど一つ前のページに移動する操作を連打しても抜け出すことができない蟻地獄。しかしそれが 5つのブラウザのうち Firefox3.6だけの現象となると Firefoxがいけてないだけかもね。
最終更新: 2010-03-19T03:37+0900
ヘリコプターには、テイルローター部分にプロペラ(地面に近いから人に当たりやすい)ではなく空気の排出口を設けて、メインローターから吹き下ろしてくる風の流れをコアンダ効果でコントロールして左右方向の機体制御に用いるものがあるらしい。(すべて Wikipedia:ヘリコプターからの受け売り)
コアンダ効果で、なぜか、思い出したのがダイソンの"羽根なし"扇風機。この連想の根拠を検索で探してみたけど、動画の紹介やこうしたらこうなった的な解説がほとんどだったので、ようやく見つけた数少ない読める記事へのリンクをはる。(※コアンダ効果は関係ありません)
Javaの良いところは、String#substring, split, replace, +, +=, equalsだけ知っていれば処理時間がグレートなコードが書けることだ。
このあと頭の悪そうな(そう見える。「牛刀をもって鶏を割く」ような)コードが例示されているから"グレート"は皮肉なのかと思ったんだけど、Javaのコンパイラが"グレート"な可能性も捨てきれないでいる。最後に
もっと処理時間をグレートにするにはどうすればよいだろうか?
なんてあるから、グレートな処理時間はコンパイラでなくコードに由来するものらしく、やっぱり皮肉なのかなとも思うけど……。
最終更新: 2010-02-26T20:42+0900
いやはや、数字を数えるのも難しいものですよ。 {}の次が{{}}で、その次が{{},{{}}}で、次に{{},{{}},{{}, {{}}}}くらいまでは、すぐに分かりますが、 数学が苦手な私には、その次の{{},{{}},{{},{{}}},{{},{{}}, {{},{{}}}}}はなかなか出てこないですねぇ。
こういう話をかみ砕いて順々に展開していっていたのが『[単行本] ドナルド・E. クヌース【至福の超現実数―純粋数学に魅せられた男と女の物語】 柏書房』だったっけ。
1、2週間前の大雨の日に乗って以来、シフトの調子が悪かった。重いし変わらないし。シフトワイヤー(in&out)を交換してもらったらワイヤーの先に何もつながってないんじゃないかという軽さ。忘れていたよ。調整後にさらにちょっと伸びたのか、チチチチチとシフトダウンに失敗する段があって手元でアウターをちょっと延長した。購入した店だと完璧にやってくれるんだけどね。